CHRISKING R45 CERAMIC HUB !!

大量消費社会への警鐘

今日はKING OF HUBことCHRIS KINGのハブをご紹介します!
ピストバイクやロードバイクに乗っている方は一度は名前を聞いたことがあるかと思いますが、全くわからない方のために簡単にCHRIS KINGの説明から入りたいと思います。

CHRIS KINGは1976年に自転車のヘッドパーツの制作からスタートし、それ以来一貫して全ての製品をアメリカ国内で生産しているメーカーです。いわゆる”MADE IN USA”ってやつです。そして、「ものづくりは最高の製品を作ることだけでなく、全ての製造工程において果たすべき責任を全うし行われるもの」というのが企業理念であり、製品の中でもベアリングの精度にこだわりを持ち、カップを作成した分だけベアリングも制作し余分を出さないというのがモットー。そんなこだわりを持つCHRISKINGは40年経ち、現在もこれからも自転車部品のトップに立ち続けるメーカーです!日本のものづくり精神に近い感覚を持ったメーカーですね。

今回、ご紹介するハブもそんなこだわりの中、制作された最高のハブです!
CHRIS KING R45 CERAMIC FRONT ¥44,000(+TAX)
重量102g、5年間の保障つき
カラーも豊富にあり、リムやフレームのカラーに合わせてセレクトできるのも嬉しいところ!回転性、耐久性、全てにおいて高品質なことは言うまでもありません。
普段のブログならハブの性能について書くところですが製品は最高の一言に尽きるので今回はもうちょっとCHRIS KINGというメーカーについて書きたいと思います!

前述のとおり”MADE IN USA”にこだわり、最高のものづくりをしているCHRIS KINGですが、その他にもこだわりがあります。それは環境への配慮です。今日までの大量生産・大量消費社会で長持ちしないモノを作り、人は簡単に捨て、新たにモノを買い、途方もないゴミを生み出すというサイクルにいち早く疑問を呈し、”できるだけ永く使用できるもの、できるだけゴミの排出を抑えること”へのこだわりがあり、企業理念につながっています。全てのマシニングにも環境に優しいソイオイルを使用しており従業員が素手で作業できるほどです。製品制作時に出るチップ(金属の削りカス)もリサイクルされます。リサイクルするためにはチップについたオイルを洗浄する工程が必要となりますが、CHRIS KINGではリサイクルする前に自社でチップに400トンの油圧をかけることでチップから廃油を98%濾し、浄化することで廃油も再度パーツを製作する際に再利用し、チップもより良い再生資材となります。
環境に配慮することで従業員への配慮にもつながり、また、”MADE IN USA”にこだわり材料・製造過程にも責任を持つという考え方がより良いものづくりにつながっています。そういった意味でもCHRISKINGのパーツは高品質だといえるのでしょう。正直な所、金額的には自転車のパーツではかなり高価なものとなりますが安価なパーツを消費し続けるよりも一生もののパーツと考え、環境のことを考えればそれほど高いものではないように感じます。価格以上にCHRIS KINGの想いが詰まった一品です。

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