気づけばいつもLEADERに乗っている話(下)


前回までのお話、お忘れでしたら復習をどうぞ。

気づけばいつもLEADERに乗っている話(上)

気づけばいつもLEADERに乗っている話(中)

EMI BROWNを通して一目惚れしたLEADER。
725TR、735TRと乗り継ぎ今回はKAGEROへとお話が進みます。

(上)(中)とお送りしてきまして、今回が(下)になります。
きっちりと結論に着地できたらいいですね(他人事。笑)



さて、
この僕がBROTURESに加入した時期に販売していたKAGEROはこちら。
「1st KAGERO 2011」


(写真・原宿店長YUSUKEの愛車 1st KAGERO)

前にも少し言いましたが、この頃、前下がりのアルミフレームというのは珍しいものでした。
それをエアロフレームのLEADERが作ったんだからそりゃビックリです。

「どのKAGEROが好きか」と言われれば、僕はこのKAGEROかなと思います。
”LEADERらしさ”みたいなのは薄いですが、コンパクトなフレーム設計、
なんか細く見えてシュッとしてる感じ、カラーリングやデザイン。

具体的にどこがどーのこーのみたいなのは特にないんです。
ロックバンドのアルバムは、なんだかんだ1stが良かったりするような直感的なものかもしれません。


時は進んで「2nd KAGERO 2013」へと切り替わりの時期でした。
2ndモデルは工場での生産を進めながら、同時に販売する各国の代理店は
本国からの情報を元に撮影や様々な準備のために
「有りモノ」を新色にペイントして代用品として使うことがあります。
僕がKAGEROに乗り始めたきっかけはそれ。

社長から「2nd KAGEROのサンプル、撮影終わったから乗っていいよ」と。
そりゃすぐ乗るでしょ。とりあえず。

カラーリングは2ndのサンプル、中身は1stという奇妙なこの車両。
仲のいいお客さんは、僕といえばこのKAGEROと言ってくれます。

今でも現役で吉祥寺店長にレンタルしてますが、付き合いが一番長く、
KAGEROの良し悪しはこのフレームで実験して、色々と教えてもらいました。

735TRでは片側でしかできないスキッドも、このKAGEROでは左右ともキレイにできる。
そんなパシュートフレーム神話みたいなのはこのKAEROでの経験談でもあります。

結果的にこのカラーは発売に至らなかったカラー。
本当のサンプルになってしまいましたが、無事に2ndが発売になります。

「2nd KAGERO 2013」


このカラーと、優しいネイビーの2色展開。
僕らのあいだでは「黄色ロゴのKAGERO」で通じます。

ほぼ2ndみたいなのに乗ってたので、僕はこのフレームには乗ってません。
まぁ、Sサイズの入荷数が少なかったという内部事情もありつつ。

あと今だからコッソリ言いますけど、
1stから2ndのタイミングで トップチューブが少し長くなってたりします。
KAGEROを何台も乗り継いでいる人以外は気にしなくていいんですけどね。

このKAGEROはすごく人気だった記憶があります。
気づけば生産終了、在庫も合っとゆう間になくなり、そこから次までが1年以上空いちゃったもんだから
KAGEROを欲している方にとっては”おあずけ”状態が長らく続きます。

(この間2年。。)

生産途中の不具合、強度アップのための厳しいチェック、
修正後の再生産などなど、、、多くの逆境を乗り越えてやっと発売までこぎつけたのがこちら。
「3rd KAGERO 2015」


このカラー(確かファントムパール)と


このカラー(確かミスリルシルバー)

この入荷タイミングを、僕はお客さんの誰よりも待ってました。笑
先に述べた理由で何度かあった入荷延期も、いち消費者として理由を追求し、
僕が率先して怒り、落ち込みすぎてお客さんが何も言えなくなるという。
届いた時はもう、


(画像・KAGERO2015入荷の喜びを抑えきれない人)

こんな感じ。
この画像から僕のKAERO愛を少しでも感じてもらえたら幸いです。

んでもって、悶々としきった僕が組んだのがこちら。

ENVEはこの頃から大好きなカーボンブランドですね。(ただいま取扱中止、ごめんなさい)
クランクは当時最新のSUGINO 75DD、リムにHED BELGIUM。
自画自賛しますけど、めっちゃカッコいいですよね。このピスト。笑

毎回、毎回、自分のピストは誰よりもカッコよく、スペック高く
見てもらえた人にどんなカタチであれ「響く」ような一台を。
「足りない脚力はスペックでカバー」をモットーに。
いつだって、僕が速いわけじゃないです。僕のピストが速いんです。
はい、名言。笑

 


この時期は、吉祥寺店(現在のアウトレット)にて
店長をさせてもらってましたが、異動で原宿店でメカチーフを務めることに。

BROTURESのブログでたまに”スタッフバイクチェック”の記事が挙がりますよね。
今乗ってる方にとっては刺激の多い楽しいブログのひとつですが、
当時、原宿店で僕のピストをピックしてくれました。

STAFF BIKE!! Mechanic “NARUMI” kagero…


そうこの記事。

この投稿後間もなく、僕の愛したKAGEROは店から盗難されます

 

ー続く。
(終わらなかった!)

 

763(narumi)

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