MY TYRANT KAGEROのご紹介

TYRANT KAGEROを、今の自分が乗るために。容赦なく。

前回のブログから少し時間が開いてしまいましたね。
世間はすっかり春ですね。僕は元気です。
なんのこっちゃ。笑

『気づけばLEADERに乗っている話』シリーズから
早いもので、ぼちぼち1ヶ月経つんですね。

記事の復習はこちらからどうぞ。
「きづけばLEADERに乗っている話」シリーズ

最終回の最後らへんにKAGEROはリニューアル中だと書きましたが
やっとご紹介できるブログを書けています。

先に一言申し上げておきますと、
『763+KAGERO=ガチ』
これはBROTURES全店でみんなが知ってる方程式です。
あんまり前置き長くてもあれなので、順にご紹介していきますね。



とはいえどこから紹介していきましょうか。
以前、入荷案内をした新鋭のカーボンブランド
『BLACK INC(ブラックインク)』

打倒ENVE?今もっとも注目を集めるカーボンブランド「black inc」(ブラックインク)


ちゃんと実際に装備。

ハンドルは硬い上で、しっかりカーボンの心地よさは健在。
他ではあまり見られないくらいエアロで薄い仕上がりの上ハンドルは、手の小さい日本人でも握りやすくてグッドです。
サラサラのマット仕上げなので、今は手元までバーテープ巻いて乗ってます。

お客さんからは、街乗りであまり使わなくない?
との意見が強い下ハンドルですが、僕はちゃんと使います。
今時期は向かい風が多いんで下ハンないと無理です。
握る場所によって太さが違うので、こちらも握り心地良し



ステムとブランドを合わせると、統一感が出るシートポスト(
シートピラーとも言いますね)
カーボンのシートポストは重量の話をすると、
ハイスペックなアルミ製(THOMSONのマスターピースなど、7000番系)とはそこまで差はありません
じゃあなんでカーボン使うのか?と。振動減退の意味合いが大きいです。
硬いフレームが多いピストバイクで、疲労感を減らすアイディアのひとつですね。

BLACK INCのシートポストは27.2mmだけのラインアップなので、
31.6mm設計のKAGEROに使うためにスペーサー入れてます。
どうしても使いたい部品だったので、ここは妥協。うむむ。

ステムはハンドルを後ろからボルト留めする珍しい作り。
前面の出っ張りがなくなるので、
走りながら体勢を起こしたいときに中心を握れるので手馴染みがいいです。
マットブラックとグロスブラックの2トーンカラーは、高級感出ますね。

さりげなく写ってますが、
ヘッドパーツはCHRISKING(クリスキング)を投入
フレームから組み上げるのであれば絶対にこだわっておきたいパーツですね。

サドルは大阪店でもっとも信頼の厚いブランド『FABRIC(ファブリック)』
その中でも、レールにカーボンを採用している”PRO”を選びました。
カーボンレール採用で19000円は破格。コスパ良すぎ。
他ブランドでは25000円くらいが相場ですかね。

PROだけ座面に大きくロゴデザインが入るんですが、
ステムとシートポストが『マットブラック x グロスブラック』の合わせなので狙って合わせてます。
カスタムの統一感は、細かなこだわりの合計点かなって思います。


クランクにはわざとダイレクトクランクを入れませんでした。

CAMPAGNOLO(カンパニョーロ)のレコードトラック。
メーカー生産は完了してるので、市場に出回ってるだけで終了のやつ。
今回、KAGEROを組むにあたって『いかつさ』よりも『スマート』にしたかったので
クランクはトラック用で一番『きゃしゃ』なレコードを使いたかったんです。

国産だと『SUGINO 75』がスッキリとしたクランク周りに仕上げるならオススメですね。
チェーンリングにはそのSUGINOさんのMC144 S3ってのを合わせてます。歯数は47T。

最近チェーンリングボルトの穴は、恥ずかしいので(?)隠すのにハマってます
この細かいカスタムに気づいたお客さんは、1人だけいました。嬉しいです。笑

次、リアホイール。

ちょっと珍しいですが、大阪店ではユウキとナルミが推しの
『ホワイトインダストリーズ トラックハブ』
スプロケットが専用になるのが悩ましいんですが、このハブがエライよく回るんです。
ハブの設計も優秀ですし、個人的には結構ホットなパーツです。コグは16T。

あと、最近『チェーン引き』って必要ですか?って聞かれるようになりました。
競輪選手は『付けないとか信じられない』必需パーツのひとつですが、正直街乗りはどっちでもいいと思います
ギア比が高くて大きなトルクを掛けて走る方、スキッドとかでチェーンの『ズレ』が気になるなら使うべきだと思います。

リムはお店で売ってません、ごめんなさい。
MAVIC OPEN PRO UST DISCは、最近流行りのチューブレス対応のアルミリムです。
ボコボコした特徴的な形状に一目惚れして、発表と同時にネットで買っちゃいました。笑

オープンプロは店頭にチューブラー用のみ在庫してます。
すごく優秀なアルミリムなので、チューブラー薄リムなら買いですよ。

フロントホイールは、

実は取り扱いのある『SPINERGY(スピナジー)』
細い4本ブレード(厳密には8本)が有名ですが、今はこのスポークホイールが主流です。

ステンレス製スポークが大半の世の中、スピナジー社は『PBO』というスポークを使います。
”ザイロン”という繊維30000本以上で構成されていて、ステンレスの半分の重量で強度3倍
PBOスポークの振動減退による乗り心地の良さは”金属と繊維”なので言うまでもないですよね。
スポークなのに握るとプニプニする不思議な感じです、ぜひご来店の際には握ってみて下さい。
スピナジー社は車椅子事業でも有名な企業ですね。

最後ですね、フォークです。

僕は本当に『純正部品がキライなやつ』みたくなってますね。
フレーム以外全部カスタムとか、どーかしてる。自覚はあります。笑

母材のフォークは、コロンバス。DOSNOVENTAの付属フォークと同じですね。
もともとベースがカーボン柄なので、前側とBROTURESロゴをフレームと同色にペイント。
カーボン柄との2トーンに仕上げてもらいました。
塗り分け位置なんかも細かくオーダーできるので、オンリーワンなフレームにしたい方はこんな作戦もアリですね。



毎度のことながら、長い説明にお付き合いありがとうございます。
全体はこんな仕上がりです。

派手さはないですが、走りは凶暴ですよ。笑
踏めばヌルヌルと危ないくらい加速するし、振動気にならないからガンガン攻めれるし。
KAGERO的には”らしい”仕上がりですね。うん、満足。

今週土曜日は『ユウキと一緒に昼ライド』ありますけど、
月末の方に『夜ライド』あるので、ぜひ一緒に走りましょう。


いや、しかしカッコいいな。俺のKAGERO。笑

 

763(NARUMI)

BROTURES OSAKA
大阪市西区南堀江1-19-22
06-4391-3313
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