ロードバイクとピストバイクの違いを忖度して書いてみる。その1

2019.12.17
Osaka

ロードバイクとピストバイク。形の似ている2つの車種。
自転車初心者の方は分からない方がほとんどだと思いますので、今日はロードバイクとピストバイクの違いの違いについて書きたいと思います。

①見分け方


コレがロードバイク

コレがピストバイク

BROURESでも取り扱いのあるCINELLIはロードもピストも作っています。
上の2つはどちらもCINELLIの定番モデル"VIGORELLI"です。
ピストもロードも両方あるので今日のお題にピッタリ。
紫の方がロード、黒の方がピストです。見分け方は簡単。ディレーラー(変速機)が"ある"か"ない"か。それだけ。
他にも違いはあるけれど、見分けるだけなら、そこだけ見ればオッケー。

②ルーツ


普通、変速機があった方がいいじゃん?って思いますよね?
じゃあなんでピストにはなくてロードにはあるのか?説明するために、この2つのルーツ(本来の使い方=競技)を辿っていきましょう。

ロードバイクはロードレースを走るための自転車です。コレは有名なツール・ド・フランスの動画。
簡単に言えば、長い距離を早く走るレースです。100キロ200キロ走ります。山を超えたり、起伏に富んだコースを走ります。

こちらはピストバイクの本来の姿。トラックレースです。
ピストって言葉が広まったから分かりづらいですが「ピスト(フランス語)」=「トラック(英語)」って言い直すとわかりやすいです。
一周250〜400メートルのトラックを高速で走るレースです。数百メートルから長くても2,30キロの範囲で争います。

こっちの方が馴染み深いかな?競輪もトラックレースの一つです。

陸上競技に例えるなら、ロードバイクはマラソン選手。ピストバイクはスプリンターです。
スプリンターと言っても自転車の短距離は20キロくらいなので、横浜から原宿までは短距離です。笑
関係ないけど、日本の陸上は長距離の方が強いイメージありますけど、自転車はトラックの方が強いよね?なんでですかね?不思議。

話はディレーラーに戻ります。
見てもらって分かるようにトラックレースでは変速は必要ないんですね。なんならブレーキも必要ない。
だからピストはこんなシンプルな構造をしているのです。

③競技をしないのであれば。


多くの方は競技のために自転車を買うことはありませんよね。
そんな時は普段使う予定の距離を考えるとどちらを選ぶか自ずと見えて来ます。
通勤や街乗りで10〜20キロくらいの距離を走るのならピスト。100キロ走りたいならロード。
そんな決め方でいいのではないでしょうか。ちなみに初心者が100キロ乗るには5時間くらいかかります。

1DKにルンバは必要なのか?
それはその人次第よね。

つづく

JUNKI

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