相次ぐ自転車の事故。自分の身を守るにはどうすべきか。
2014.10.19
Osaka

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国は自転車の車道走行徹底を打ち出していますが、
「車道は危険、歩道は安全」との声は根強く残っています。
さてと、それが本当に安全なのか?一緒に考えましょう。

などの問い合わせ最近非常に多いです。
万が一事故した時は自分自身と自転車がどれほどのダメージを受けているのかパッと見ただけではわかりませんのでまずは、
- 警察に電話をしましょう。
- 痛むところがあるのならば救急車を呼びましょう
- 警察の到着まではなるべくその場を動かないようにしましょう
- 事故した相手ともめないでください
- 保険会社にありのまんまにあった出来事を話しましょう
- 自分で直そうとせず、購入した自転車屋さんに連絡をし、相談に乗ってもらいましょう
歩行者はもちろん、自転車や車の運転者も悩まされています。
国内の自転車事故の大半は交差点で発生していますが、多くは左右両方から来る自転車に、
車のドライバーが対応できないから、と考えられています。
このため、国は自転車に車道を走らせ、車と同じ進行方向でそれぞれ一方通行とすることで、事故を抑止しようとしているのです。
自転車に乗る人のなかには、車が怖いから、歩道に上がろうと考える人もいるでしょう。
しかし、車の脅威が消えても、歩道ではその人自身が歩行者を脅かす存在になってしまいます。
自転車は車道を左側通行!で徹底すればいいと僕は思います。
ちゃんと乗り出したら、怖くて歩道なんて走れないし、
左側通行を守るだけでも助かる命があると思う。
事故して得する人は一人も居ません。
自分の身は自分で守りましょう。
RAY VICTOR.

BROTURES Osaka
ブローチャーズ大阪
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