The catcher in the workshop

こんにちは。JUNKIです。

先週、宿替えをいたしまして、清々しい気分であります。大家さんがめちゃいい人で楽しく暮らしています。

そんな感じで暫くの間を頂きました”The catcher in the workshop”

今日もタイヤのお話です。

前回ご紹介したGATORSKIN

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言わずと知れた耐スキッドタイヤの代表格ですが、こいつ以上にスキッドに適したタイヤはないの?って、ひねくれ者の僕は考えてしまう訳です。みんな使っていますし、盤石の地位は変わりませんが、いっちょ揺らしてみても面白いかと。アンチ巨人と同じ考え方ですね。

今回はそんな僕の様なあなたの為に、その可能性を探っていきたいと思います。

まずはGATORSKINの主な特徴から

TPI:180TPI  TPIというのはケーシングの繊維の本数(密度)を表す単位ですが、180TPIは高TPIの部類に入ります。従って、比較的軽量でしなやかなケーシングを持っているので、快適性の高いタイヤということになります。

デュラスキン オレンジ格子の部分です。ポリアミド繊維を網状に編んだテキスタイルを組み込んだ特殊なケーシングを外側に装備しています。サイドウォールのプロテクションと耐パンク性能を高めます。

ポリXブレーカー 柔軟性に富み、温度変化による硬度変化が少ないポリウレタン素材を使用した耐パンクシートです。

メーカーさん曰くこんな感じです。走りは快適でパンクに強く作ってますよ!ってことが伺えますね。

でもここで僕たちが気にしなきゃいけないのは、「パンクに強い=スキッドに強い」ではないという事です。

耐パンク性が高いというのは、例えばアスファルトに落ちているガラス片を拾ってしまったとか、縁石でサイドウォールを擦ったとか、そういった類いのアクシデントに対して強い。という意味と考えるのが妥当です。主にトレッドに負荷のかかるスキッドには、関係が薄い様な気もします。

こないだ提案させて頂いた(トレッド寿命×耐摩耗性×グリップ力=)耐スキッド性を信じるならば、少しパンチが弱い様な気がしませんか?ストリートで走る上で耐パンク性は重要な要素ですし、ケーシングが見えてからもある程度持ちがいいっていう印象は、デュラスキンの効果かと思いますが。。。

そこでアンチ巨人の僕はこっちを試してみようかと思います。

GRAND PRIX

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下記の特徴で比較してみましょう。

TPI:180TPI  GATORSKINと同じ

デュラスキン 搭載してません。従ってサイドウォールへのアクシデントには比較的弱いという事になります。

ポリXブレーカー GATORSKINと同じ

メーカーさん曰く、グラフを見比べてもらってもお分かりの様に、デュラスキンが搭載されてない分、耐パンク性は落ちます。が、その分10g(700x23c)軽くなります。そして、トレッド寿命はGATORSKINよりも良いと言っておられます。

あら?もしかして?って私、思った訳です。

GRAND PRIXはトレッドにブラックチリコンパウンドを採用しています。タイヤの大部分はラバー素材で出来ていますが、その中にはカーボン粒子が含まれています。ブラックチリコンパウンドというのは、そのカーボン粒子がこれまで使用されてきたカーボン粒子の約10分の1の大きさしかない”ナノカーボン粒子”を使用したコンパウンドラバーことです。これまでの10分の1しかない粒子はベースラバーが本来持っているしなやかさを妨げないため、路面に触れた瞬間にその形を触れたものの形に合わせて変化させて高いグリップ力と低い摩耗抵抗の両方を実現するします。そんな素敵な素材らしいです。

これがGATORSKINとの一番の違いです。

(トレッド寿命×耐摩耗性×グリップ力=)耐スキッド性とするならば、なんか良さそうな気がしてきませんか?

 

まあ、毎回言ってますがスキッドとタイヤは乗り手のフィーリングだと思いますし、何より持論を多く含んだ話になりますんで飽くまでも参考までに。。

因に、前回お話した僕の大好きなZaffiroですが、ぼちぼちモデルチェンジしまして、ZaffiroⅢとなり、あのX字のトレッドパターンがハの字になるみたいです。昔好きだったあの人に久しぶりに再会したら、なんか違ってた。。みたいな時の気分になりました。ぼちぼち慣れていこうと思います。

モデルチェンジしても性能が変わらなければいいな。なんて、やっぱりひねくれた事を考えてしまいます。笑

今日もまた夜が更けて参りましたので、また。

次回もタイヤです。

JUNKI

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