CINELLI vol,1 "PARALLAX"

 

 

こんにちは。日中は昨日の豪雨を忘れるくらいのさわやかな天気でしたね。

しかし昨日の豪雨のせいで店は浸水、、、さらに自分のギターまで、、、冷静じゃいられないYUSUKEです。

 

さて話は変わりまして前回Histogramに続き、BROTURES各店にやっとの事で入荷した新たなCinelli×MASH

その名も”PARALLAX”

そんなPARALLAXを、新たに入荷したHEDで贅沢に組んでみました。

いつかはこんな1台乗ってみたいな、、、という気持ちで見てみて下さい。

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CINELLI×MASH VS HED CUSTOM ¥627,000

金額が大変なことになっていますが、これはあくまでも行き着くところまで行き着いた完成形です。

もちろん最初からこんなカスタムで組めたら言うことなしですが、ベーシックな組み方で20万円前後でPARALLAXに乗れちゃいます

 

まずは前後ホイールからご紹介。

今回かなり入荷が遅れてしまいましたが、それはHEDが妥協を許さない姿勢で上質なカーボン樹脂を探していたため。

 

そもそもなんでみんなこぞってHEDのホイールを使いたがるのか、、、

見た目やその軽さは一目瞭然ですが、よく言われる「空気抵抗が〜」という話を理論的に言うと以下のような理由なのかもしれません。

 

 

ホイールを構成するパーツの中で一番空気抵抗を生むスポーク。

つまりこのスポークが少なければ少ないほど、短ければ短いほど、生まれる空気抵抗の量は減ります。

そこで選ばれるのがバトンホイールやディープリムです。

 

やはりアルミでディープリムやバトンを作ろうとすると、とてもとても重たいホイールが出来上がってしまいます。笑

で、カーボンというわけなのでしょう。

 

トラック競技などでバトンやディスクを履くのにも、この空気抵抗を極力減らすという意味でインストールしています。

 

まずはHEDのホームページに記載されているグラフをご覧ください。

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やはりリムハイトが高ければ高いほど空気抵抗は極端に減りますね。DISCとか、数値が他と比べおかしくなっています。笑

 

ただリムハイトが高ければ高いほど、その重量は重くなる、、、

悩みだしたらきりがありませんが、重いリムで生まれる遠心力を利用した推進力”ジャイロ効果”も期待できます。

 

まとめて、ある程度のリム高で、尚且つ少ないスポークで、となったらMAVIC KsyriumやカンパのBora Ultraも魅力ですが、、、

確固たる地位を築き上げてきたHEDだから、そのクオリティにはNo,1という称号が相応しいのでしょう!!

 

長くなりましたが車体のご紹介。

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HED H3 Carbon Baton Wheel ¥140,000+tax

上記で述べたHEDの代名詞的存在の3バトンホイール。

今も昔もその人気は衰えることを知らず、入荷後即完売という状況が相次いでいます。

このパーツひとつで自転車のグレードと存在感を一気に上げてくれる事間違いありません。

 

そして合わせるタイヤはContinentalのコイツで決まり。

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Continental GRAND PRIX 4 SEASON ¥6,600

パンクに悩まされるピストバイクには嬉しい、その屈強さがまずは売りです。

実に5000kmを走行するテストを行った結果、なんとその中でパンクは3回だけ、、、脅威的な耐久性です。笑

スキッドで消耗が比較的少ないフロントタイヤは、走行性はもちろん、強度も兼ね備えたコンチのタイヤで決まりです。

 

そしてリアにはJET9を

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HED JET9 Carbon Track Wheel ¥135,000

BROTURES SHRED88などで人気を集めるカーボンディープリムがHEDからもリリース。

まず驚いたのがそのハブの回転力。

PHILWOOD等の粘り気のある回転力とは異なり、何も抵抗を感じさせないスルスル〜っと言った手で回していても実に気持ちのいい回転力。

なかなか止まってくれないので手首がつりそうでした、、、笑

 

それに加えて先ほどお話した”スポークで生まれる空気抵抗”に対しても、スポークが潰れているブレードスポークという物を採用しているので、極力抵抗を減らしています。

 

今回も前回同様、HED商品はBLACKデカールのものでご用意しています。

 

そしてこちらもコンチのタイヤで決めています。

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Continental GATOR SKIN ¥4,700

BROTURESで一番人気のコンチタイヤといえば、やはりコレでしょう。

スキッドをするのにかかる横の負荷も、このオレンジの網目のDURA SKINという特殊加工のおかげで耐パンク性は◎

 

そして個人的に、最近また好みがこっちに傾きだしているブルホーン×TTレバー

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ZIPP VUKA BULL BAR ¥31,000

 

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SRAM TT500 Brake Lever ¥9,000

この組み合わせ、ハンドルの持ち手がスッキリするし、ワイヤーが中通しできるブルホーンをセレクトしてもらえたら、みんなが嫌いなワイヤーもハンドル周りは無くなるのでお勧めです。

現在このSRAMのRED以外にCARBONのものもストックしているので、ブルホーンの方はぜひこのカスタム一度試してみてください。

 

そしてステムにはfizikのCYRANOステム。

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fizik CYRANO R3 Stem(90mm×20°) ¥11,920

なぜいつもこのアングルで撮るのかというと、個人的にフレームよりステムの角度が上がってるというのが許せないんです。笑

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見た目だけでは無く、より攻めたポジションが実現するので身体で受ける空気抵抗も減少します。

 

そして最後に足元のクランク。こちらにはBROTURESカスタムの王道であるRIP CRANK

今回は通常のRIP CRANKよりもグレードアップしたCERAMIC VERSIONで仕上げてみました。

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BROTURES RIP CRANK CERAMIC ¥31,000

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久しぶりにCERAMICで組みましたが、硬度の高いセラミックベアリングはNASAでも採用されている程の耐久性を誇ります。

激しく、そして高回転で踏むピストバイクのBBはタフじゃなきゃいけませんね。

 

このように今回は隅から隅まで拘ってみました。

今回紹介しきれなかった部分は多々ありますが、それは店頭でご覧になって下さい。

 

では前回のHistogram2014との比較画像を最後にどうぞ!

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どちらも個性的で、Cinelliの拘りとMASHのモダンなイメージが見事に融合したフレーム。

あなたならどちらを選びますか?

 

YUSUKE

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