僕が乗る735TRまでの道のり。pt.4


こんにちは、鳥山です。
いよいよ最後のメインパーツになりました。僕の735TRに選んだホイールを紹介したいと思います。
ここにきてBROTURESオリジナルコンポーネント"SHRED88"をチョイス。
え、普通じゃねーか。ってなってる方にはすみませんがもちろん普通には行きません。
さすがにそれじゃあ面白くないじゃあないですか。SHRED88を組み替えて乗ろうと思います。
使うハブはこちら。
DIGIRITカーボントラックハブのフロント20ホール、リア24ホールになります。
これ気になっていたんですよね。先にサンプルを使用していた鳴海さんも"よく回るいいハブ"って言っていたから尚更。
みんなも気になっているんじゃないでしょうか。カーボンのハブって大丈夫なん?的な具合で。
メーカーによるこのハブの説明としてはまず第一に”打倒PHILWOOD”ということでかなり剛性を意識しているそうです。
カーボンでハブ作りました!ですぐ壊れていたら話にならないですからね。
格好ガツガツ乗っても大丈夫だそうでこれは思いっきり乗ってみたいとそそられます。
それでいて軽さはMACKハブと同等の軽さなので前後合わせて実質PHILWOODの半分程度になります。
しかもリアに関してはMACKよりも軽く作られています。これはかなりの軽量が期待できますね。
昔カーボンを使用した軽量ハブとしてCHUBハブがありましたね。
価格こそ手頃に設定されていたけど回転性はぼちぼちいい感じってレベルでした。
そこからだいぶ年月が経ちやっぱり色んな分野のレベルは上がっていますね。めっちゃ回ります。
手でハブを回しただけで回るのがよくわかりました。これは走れるわった感じ。
触っているだけでどんどんと期待が高まっていくハブです。
せっかくなのでスポークやコグも軽量重視のいいやつぶち込みたいと思います。
SAPIMのCX-RAY。手組みをオーダーしたことある方なら大体の方が知っているはす。
ブレード状に加工された高反発、高耐久の軽量スポークになります。
ここのランクの違い実はかなり大きかったり。1本の価格はシルバーで¥385-INTAXて少しお高めですがそれでも選ぶ価値ありです。
ピンとスポークテンションを張れるのでホイールの剛性は上げれますが
ブレード状のおかげでいい意味でしなり衝撃や負荷を逃がしてくれます。なんならそれを力に変える。
日常でのライドにそこまでの水準は必要ないけれど、それでも快適な走りを体感できるから僕はこっちを強く推します。
こんな感じでいきたいと思います。
そろそろ完成が近づいてきましたねー。早く乗りたい。
もう少しですので完成を楽しみにしていてくださいね。
REN
完成車:LEADER 735TR COMPLETE BIKE ¥203,500-INTAX
ホイール:BROTURES SHRED88 CARBON WHEEL ¥60,500-INTAX~
ハブ:DIGIRIT CABON TRACK HUB ¥38,800-INTAX~
BROTURES OSAKA
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