REVIEW
ユーザー&スタッフの声
スタッフレビュー
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一つの隙もない仕上がり
Hiramoto Yusukeフィクシーバイブル、macaframaのクリップにてJason Yimが乗っていたのを見て一目惚れした一台。実際に組んで乗って見た感想は、動画内でも感じたイメージ通りでした。まずは意のままに加速していくレスポンスの良さ。そして洗練されたルックスながら前下がりのフォルムと大口径のパイプを有したデザインが好きなポイント。太いパイプを使い、硬く軽いアルミを使っている為、フレ0無の重量も極限まで軽量化できる。まさしくこの東京で乗る上で、一つの隙もない仕上がりになっています。この10年くらいGREYのKAGEROに乗っているけど、次はBLUEに乗せ変えようかなと。色々悩むけど、結局またKAGEROにする。
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尋常じゃなく軽い。
mittzピストバイクを乗り始めのころ、将来必ずこのフレームに乗ろうと決めていたのがこのKAGEROでした。
誰もがクオリティの高さを評価していて、乗らない理由がないなって。
いざ乗ってみると、まずめちゃくちゃ軽い。
ギア比2.88で乗ってましたけど、肌では2.6位なんじゃないかって錯覚させるほど。
上り坂の多かった僕の通勤路もグングンと進んでくれて、ピストバイクで1番感動したフレームでした。
通勤路に坂が多い人はKAGEROを乗ってみると感動すると思いますよ。
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品があってスマートで、軽くて美しい。
Junki個人的に一番好きなフレームです。当時はまだLEADER名義だった2ndモデル。縁あってそのサンプルが手元にあります。いろいろなフレームに乗り換えてきましたが、お世話になった先輩が乗っていた思い出もあって、これだけは手放さないだろうなと思います。
インテリジェンスを感じるフレームです。品があってスマートで、軽くて美しい。ストリートライドで欲しい要素が全部詰まっているのにモリッとしてない。完璧です。
735と比べるとクセがなくて、立ち上がりが早い。自然なフィーリングなんで誰が乗っても調子良く感じるのではないでしょうか。
パシュートデザインというジャンルを世に広めたって点でCINELLI MASH HISTOGRAMに並ぶ名機だと思います。PhilwoodのスモールハブをAT-25で組んで乗ってください。 -
この軽さ、まずは手にとって体験してほしい
YUMAとにかく軽い!
これと言ったトレーニングをしなかった僕が原宿店から富士山の5号目まで到達する事ができた。その時に乗っていたKAGEROだからこそ達成できたんだと思う。
フレーム重量が1.6キロと業界でも驚くほどの軽量な設計。
普段から通勤で使ったり遊びに出かけたりと坂が多い都内をよく走る僕にとってはこの軽さに助けられていた。
踏めば踏むほどトルクがダウンチューブから伝わる加速感も感じられます!
KAGEROは6069番のアルミを使っていて1.6キロという軽さをキープしつつも剛性感もしっかりありました!
6069番のアルミと比べて7000番台のフレームはより剛性がありレース向きでスピード感は確かに感じられる。だが街乗り中心で使うなら少し硬くて疲れる。
「街乗りもしたい、だけど普段使いしやすいしなやかさも欲しい」って声を具現化したフレームがKAGEROだと思う!
一度手放してしまったKAGEROを買い直そうか、買い直したら次はどんなパーツで組むか毎夜考えてしまう自分がいます…笑
一度お店に来て持ってみるだけでも良いから手に取って欲しい!きっと軽さに驚きますよ! -
順応性の高い万能フレーム
REN軽くダイレクトな乗り心地。Sサイズからでもパシュートだとわかる設計が良い。
初めてのピストバイクとして購入。それから5年乗っているが他のフレームよりも乗る楽しさが一番感じられた。グッと立ち漕ぎをしたくなる、そんな感覚。
パシュートフレームだがドロップハンドルやブラケットといった乗り方もよく合う。
僕自身、片道15kmの通勤に使っていたがしんどさはなく、むしろ軽さのおかげか楽に走り続けることができました。今はライザーバーでのカスタムで定着しているが、定期的にドロップハンドルに替えて脇を締めて走りたくなる。
乗り方に合わせてカスタムを変えてもそれに適応してくれる万能なフレームだと僕は思いました。 -
打てば響くように加速する
Toshi僕が初めて乗ったLEADER(当時)がこのKAGEROのファーストロットでした。
それまでは父のお下がりのFUJI CLASSICを乗っていたのですが、アルミフレームはこんなに気持ちが良いものかと。
漕ぎ出しから打てば響くようにグングン伸びる。
毎回「これこれ!」って新鮮な気持ちで楽しませてくれるピストバイクです。 -
トータル6kg台
MiyaBROTURESに入社して真っ先に購入した思い出のフレーム。とにかく軽さにアドバンテージのあるフレーム。
フレームセットの重量がわずか1.8kgと、業界でも最軽量クラスのフレームウェイトを活かして、KAGEROに乗っていた当時は前後にカーボンホイールを搭載したりしてとにかく車体重量の軽量化に取り組んでいました。(確か当時6キロ台まで攻めてた気がします。)
恐ろしく軽いんで、漕ぎ出しからシームレスに加速していく感じが堪らなく気持ちいい。
アルミらしいカチッとした硬さもあり、反応がクイックで動作性は俊敏そのもの。
前下がりのジオメトリーも相待って、ハンドルに荷重を移しやすく、とにかくスキッドがやりやすい。
反面、アルミの硬さだったり、ケツの位置が高くなることだったりが身体的にけっこう負担になるので、個人的には長距離ライドには不向きな印象。
もちろん、KAGEROで長距離をガンガン乗る人もいるので、そのへんはかなり個人差のある部分かと思います。 -
ピストバイクにしかないもの
Kick僕のピストバイクデビューはKAGEROでした。
ピストバイクにしかないトップチューブが前下がりになっているパシュートフレームということも素人だった僕の目には珍しく、さらにアルミの中でもフレームが細くすっきりとしたルックスがカッコよく、KAGEROを選びました。
パシュートフレームは少し癖があるなんて言われることもありますが、どうせピストバイクに乗るならピストにしかないもの乗りたいじゃないですか。
前傾姿勢になりやすいのでスピードも出しやすいし、ガシガシ漕げる。「あんまりスピードは出さないかなぁ」とか「街乗りメインだし…」と思ったあなた、KAGEROに乗ってみたら風を切る気持ち良さからスピード出したくなっちゃいますよ。