バイクカスタムは僕らの十八番!これまでBROTURESで組んできた珠玉のピストバイクをまとました!
ピストバイクって昔は競輪フレームとかを中古で買ってきて、自分でパーツを1個ずつかき集めて乗ってました。
だから1つとして同じバイクはなかったしどれも個性的で魅力的だったんですよね。
今は買いやすい完成車ってものがあるけどその本質は変わらないと思ってます。ライフスタイルや見た目の好み、環境、ピストバイクに求めるものはみんな違うはず。
BROTURESは数えきれないほどたくさんのお客さんのご要望に応えきました。ピストバイクが気になったら、愛車のカスタムに悩んだら、このバイクカタログをご活用ください。
眺めてるだけでも楽しいしピストに乗りたくてウズウズしてきちゃうかも。こんな雰囲気が好きだな〜とか気になるピストがあれば#の番号をご記入の上お問合せくださいね。
バイクカスタムは僕らの十八番
これまでBROTURESで組んできた
珠玉のピストバイクをまとました!
ピストバイクって昔は競輪フレームとかを中古で買ってきて、
自分でパーツを1個ずつかき集めて乗ってました。
だから同じバイクは一つとしてなかったし、
どれも個性的で魅力的なもので溢れていました。
今は買いやすい完成車があるけどその本質は変わりません。
ライフスタイルや見た目の好み、環境、走り方など
ピストバイクに求めるものはみんな違うはず。
BROTURESは数えきれないほど多くのお客様の
ご要望に応えてまいりました。ピストバイクが気になったら、
愛車のカスタムに悩んだ、このカタログをご活用ください。
眺めてるだけでも楽しいピストに乗りたくて
ウズウズしてきちゃうかも。こんな雰囲気が好きだな〜とか
気になるピストがあれば#の番号をお問い合わせくださいね。
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#128 Dosnoventa
Los Angeles -
#127 Dosnoventa
Detroit#127 Dosnoventa Detroit Black
グロスがかったブラックは、定番ながらも圧倒的なクールさを放ちます。カスタムする際にはオールブラックでまとめるのも良いですし、差し色を加えることでさらに個性的に仕上げることもできます。このカラーは飽きが来ず、長く楽しむことができるのが魅力です。
ホイールには、HED.とBROTURESのコラボによる「Exclusive Track Wheel Set Black」を採用しました。HED.の特徴的なロゴデザインが一目で分かるこのホイール、特にBROTURESの人気だったBelgium C2リムを使用しているのもポイントです。
クランクにはSUGINOの「SG75 CRANK BLACK」を。自転車の心臓部とも言えるクランクは、フレームやホイールの性能を最大限に引き出すためには高剛性と高精度が求められます。SUGINO SG75 CRANKはその条件を満たし、力を逃さないスムーズな回転性が特徴です。
チェーンリングには「Digirit TRACK CARBON CHAINRING」を選びました。25000キロの耐久テストをクリアし、世界中の強豪選手たちが使用しても問題ない強度を持ちます。さらに、静かな使用感と優れた精度も特徴です。
サイクルジャージをあまり着ず、普段着で乗ることが多いピストバイクだからこそ、自分のスタイルに合わせたパーツ選びが重要です。
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#126 Dosnoventa
Detroit#126 Dosnoventa Detroit Yellow
真新しい「Detroit」のフレームに古き良きアイテムを取り入れることで、懐かしさと現代的なスタイルを見事に融合させています。シルバーのコンポーネントといえば「NITTO」といった定番を取り入れ、クランクには名高い「SUGINO」を使用。これにより、見た目だけでなくフレーム本来の性能を最大限に引き出す仕様になっています。
リムには、「WIVER」の“Craft Polish”を選びましたが、現在は完売しており、再生産が進行中です。再入荷を待つ価値ありですね。前後ホイールには、新商品「By BROTURES TRACK HUB」を採用。洗練されたボルトナット仕様が魅力のこのハブは、コストパフォーマンスの高さが際立ち、今後の手組みホイールの選択肢として要チェックです。
全体として、シルバーやポリッシュのパーツを使いながらも、グリップやサドル、タイヤ、ストラップをブラウンで統一することで、大人びた印象に仕上げています。「ピストバイクは若者の乗り物」というステレオタイプを払拭し、熟練の技を感じさせる「OG (Old Generation)」なカスタムが実現しました。違いの分かるイケオジたちにぴったりの一台です。
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#125 Dosnoventa
Los Angeles#125 Dosnoventa Los Angeles Red
本来落ち着いた仕上がりになるはずのマット仕上げながら、実際には落ち着いた要素は皆無。
「レスキューオレンジ」という表現が使われることが多いですが、今回の「インフラレッド」はその言葉を超えた着眼点です。DSNVのセンスと攻めの姿勢が詰まった意欲作であり、期待を裏切らない一台です。
特に注目すべきは、DSNVオリジナルのカーボンホイールセット「DSNV®106」。軽量性と洗練されたデザインが特徴で、価格・スペック・デザインを超えて、「唆る」かどうかがライディングにおいて重要な要素です。新色「LA」のエネルギーが溢れる一台、今季のラインナップで最も唆られること間違いなしです。
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#124 Dosnoventa
Detroit#124 Dosnoventa Detroit Black
デイナーズブランド、DOSNOVENTAのハイエンドアーバンバイク「DETROIT」を、パーツ全てをブラックで纏めた「オールブラックカスタム」で仕上げました。
美しい漆黒のグロス仕上げに純白のロゴを配した「DETROIT」は、シンプルでありながらスポーツバイクらしからぬクリーンでモダンな印象を与えます。これがDSNVのデザインセンスの真骨頂です。
ハンドル、ステム、シートポストは、DSNVの高性能オリジナルコンポーネントで統一。ブランドの世界観を余すことなく体感できるセットアップです。サドルにはセライタリアのフライト「BONNIE」を選び、リッチな座り心地を実現しました。
前後ホイールにはBROTURESオリジナル「SHRED88」を搭載し、軽量化とエアロ効果を実現。ドライブトレインはブラックパーツで統一し、MICHEの「PISTARD AIR CRANK SET」とEURO-ASIAの「DLX スチールトラックコグ」を使用しています。
多様なブランドが組み合わさりながらも、オールブラックで纏めることで渾然一体となったこのカスタムバイク。DSNVの新しいビデオが公開され、ストリートのリアルなクオリティを感じた方は、ぜひこのカスタムバイクで同じ景色を味わってみてください。
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#123 Dosnoventa
Los Angeles#123 Dosnoventa Los Angeles Camo Green
時代の先端を行く大径のアルミエアロチューブと、伝統的なホリゾンタルジオメトリーを組み合わせた名フレーム。奇を衒わない堅実なスペックが、ブランドのトップセールスを誇る理由です。
今回のカスタムでは、前後ホイールに新たに用意したH PLUS SON AT-25 “Hair Line Hard”(通称HLH)を採用。この絶妙な色味に、PHILWOODのローフランジ“Gunmetal”を組み合わせた手組みホイールが、特別感を引き立てます。
クランクとチェーンリングは、SUGINOで統一。DSNVライダーのセッティングに寄せたこの組み合わせは、憧れのイメージに近づける楽しさを体感でき、ピストバイクの醍醐味の一つです。
そして、注目すべきはその「色味」。RED HOOK CRITなどのストリートレースを意識したモダンなアーバンバイクでありながら、このカラーリングは他のブランドと比べても非常に稀有。人間の原始的な欲求をも満たす「自然」なエッセンスが感じられます。立ち上げ当初から揺るぎない、圧倒的なデザインセンスを持つこのL.Aは、DSNVのコアコンピタンスを象徴する特別な一台です。
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#122 Dosnoventa
Los Angeles#122 Dosnoventa Los Angeles Camo Green
コックピットは人気のカーボンブルホーンバー「Dabar」を筆頭に、Dedaで統一。ステムとシートポストはコスパの高い「Zero 1」シリーズでまとめました。ブレーキには前後でアンダー1万円のSHIMANO「105」を採用し、全体の価格を抑えつつ、機能性を確保しています。
一方で、足元には「DSNV106」カーボンホイールセットやRotor「Vegast」ダイレクトクランクを投入し、大幅な軽量化を実現。抑えるところは抑え、攻めるべき部分にはしっかり投資するというバランスが絶妙です。オーナーの采配が光る素晴らしいカスタムですね。
機能面のこだわりだけでなく、今回は「できる限りマットで統一する」という裏テーマが潜んでいます。その象徴とも言えるのが、ステムとヘッドチューブの間に位置する「コラムスペーサー」。上2枚はアルミのグロスブラックで、下3枚には「Mr.Control UDカーボン コラムスペーサー」を選びました。これにより、異素材が繋がる部分にマットカーボンのスペーサーが美しく調和し、全体の統一感を高めています。
車体をカスタムして乗ることの楽しさに加え、人の車体を眺めながら「自分だったらこうするな」と思考する時間も、やはり乗り物の醍醐味だと感じさせてくれる一台でした。
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#121 Dosnoventa
Los Angeles#121 Dosnoventa Los Angeles Black
COLUMBUS製の軽量チューブ「エアプレーン」を採用したこのフレームは、7005番アルミの軽さを実感させてくれます。CUREでは味わえないDOSNOVENTAならではの走りが楽しめる一台です。実際、去年はこのバイクで富士山に登ったり、JCMCでレースに参加したりと、かなり酷使しましたが、フレームは依然として良好な状態です。
ホイールにはBROTURES SHRED88を前後にセット。フレームが軽い分、ホイールで重量感を持たせ、加速後の伸びを重視しました。カーボンホイールの衝撃吸収性能も加わり、アルミ特有の硬さを軽減してくれるのがポイントです。
ハンドルにはTHOMSONのカーボンライザーバーを採用。腕や肩の負担を軽減し、リラックスした乗車姿勢を提供します。ただ、そろそろ新しいハンドルを探してカスタムする予定です。
細かなパーツにはMADE IN USAを意識し、特にPAULの美しいCNC加工のパーツがお気に入りです。耐久性が高く、特にブレーキレバーのタッチ感は一度使うと他のブレーキでは満足できなくなるほどです。ステムやシートポスト、シートクランプもPAULで揃えています。
ヘッドセットとBBにはCHRIS KINGをセットアップ。美しいアルマイト加工と耐久性が魅力で、長く使える高品質なパーツを提供してくれます。環境に配慮した物作りを重視するCHRIS KINGのパーツは、多くのピストユーザーから信頼されています。
こんな感じで、僕の愛車DOSNOVENTAは、毎日の通勤を快適に楽しませてくれる最高の相棒です!
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#120 Dosnoventa
Los Angeles#120 Dosnoventa Los Angeles Red
COLUMBUS製の軽量アルミフレームを使用したDOSNOVENTA LOS ANGELESは、街乗りピストに最適な1台です。錆びにくく高剛性のアルミフレームとホリゾンタルフレームが、長距離でも疲れにくい快適な走りを提供してくれます。
ハンドルはTHOMSONのアルミライザーバーをセッティング。軽くて丈夫なこのハンドルは、特にロングライザーが人気で、肩幅が広い方でも自然な体勢で快適に乗れます。
ホイールにはBROTURESオリジナルのSHRED60とSHRED88をセット。互い違いのホイールを選ぶことで、フロントは60mmのリムハイトでハンドリング重視のスタイルに。風の強い冬でも安定した走行が可能です。
神宮の銀杏並木にLOS ANGELESのREDは相性抜群。ポカポカ陽気の日には、街乗り最強のLOS ANGELESと一緒に街へ繰り出してみてはいかがでしょうか?
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#119 Dosnoventa
Detroit#119 Dosnoventa Detroit Yellow
基本的なコンポーネントはDSNV。見た目のカッコ良さはもちろん、性能も申し分なし。組み方に迷ったら、このセットアップがオススメです。
各パーツは軽量で耐久性抜群、ホイールもスムーズに回転します。ちなみに、他のブランドのフレームにこのコンポーネントを組んでみたこともありますが、正直なところ、驚くほど乗りやすかったです。LEADERユーザーなど、ブランドにこだわらず、気になっているならぜひ試してみてください。
そして、クランクやホイールにしっかりこだわるなら、タイヤにもこだわるべき。僕たちも愛用するドイツブランド「CONTINENTAL」の「GRAND PRIX 5000」は、軽量で転がり抵抗が少なく、乗り心地も抜群です。実際に使っているスタッフも多く、その違いは誰でも感じられるはず。「軽い、転がり抵抗が少ない、乗り心地が良い、耐久性もある」と、少し高めの価格にも納得できるメリットが詰まっています。特に通勤で使うなら、良いタイヤの恩恵を受けやすいので、次回のタイヤ交換の際にはぜひご検討を。
また、カスタムのこだわりとしては、「ノースペーサー」。スペーサーを変えるだけでも印象やポジショニングが変わるので、ここもぜひこだわりたいポイントです。
見た目の美しさはもちろんですが、性能にもこだわっているのがピストの醍醐味。ピストバイクはオーナーの趣味や嗜好が大きく反映されるので、組んでいる時もメンテナンスをしている時も、僕たちは楽しさを感じます。
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#118 Dosnoventa
Detroit#118 Dosnoventa Detroit Yellow
DOSNOVENTAの中で唯一のパシュートフレーム、DETROITは攻撃的でアグレッシブなルックスが特徴。今回のフレームカラーはDesert Yellowで、過酷な砂漠地帯を突き進む戦車をモチーフにした、力強い印象のカラーリングです。個人的にはブラックでシックに組む方が好み。
ホイールはBROTURES WIVER × DIGIRIT TRACK HUBの組み合わせで、高回転系のハブによる軽量で俊敏な走りを実現。ブロンズ色のスポークはテンションの低下が少なく、耐破断性能も向上しています。
ハンドルとシートポストはDSNVコンポーネントで統一。カーボン製で衝撃吸収性も優れ、見た目も好み。サドルにはselle sanmarco ASPIDE carbonFXを採用し、座り心地も抜群。
クランクセットはお手頃価格のRMC CRANK SETを選び、PCD144でカスタムの幅も広め。MKS SYLVAN GORDITOをペダルに選び、全体をまとめています。
この組み合わせなら、DETROITフレームのデザインを引き立てつつ、快適でスタイリッシュなライディングが楽しめるでしょう。
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#117 Dosnoventa
Detroit#117 Dosnoventa Detroit Black
楠が選んだフレームは、DOSNOVENTA DETROIT。憧れだったDOSNOVENTAのパシュートフレームに強く惹かれて選んだそうです。DOSNOVENTAは、手が届きにくいブランドかもしれませんが、その価値が詰まったフレームは一品一品が特別な存在です。
ホイールについては、STANSのリムを採用。藤本さんのお薦めと、緑のハブが気に入ったからだそうです。このリムは24mmのワイドリムでありながら、軽量で安定感抜群。トリックではなく、走りを重視したピストに最適な組み合わせですね。
そして、なぜハンドル周りをENVEで揃えたのか。『つけたかったから。』というシンプルな答え。艶なしブラックで統一されたハンドル周りは、落ち着いた雰囲気を演出し、ENVEのカーボンパーツはその強度と耐久性で一生モノのアイテムです。
最後に、楠が初めてのピストであるLEADER725に使っていたSugino75クランクをDOSNOVENTAにセットしてグレードアップ。信頼性の高いNJS認定クランクに、PhilのBBを組み合わせることで、回転性が向上しています。
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#116 Dosnoventa
Los Angeles#116 Dosnoventa Los Angeles Black
ジェットブラックにホワイトで描かれたデザインは、まるでラグジュアリーブランドのような風格を醸し出しています。ヨーロッパらしい落ち着いたデザインが、DOSNOVENTAの大きな魅力の一つです。
ブランドの中でも特に万能なLAは、レースからクルージングまで幅広く対応可能。今回はレース志向のパーツでフルスペックに仕上げました。1秒を争うあなたにふさわしいバイクです。
ヨーロッパブランドで統一されたパーツで、全体の雰囲気が一層引き立ちます。軽量化されたカーボンサドルも、ライドの快適さを高めます。
名門ブランドの完組ホイールは、ただのパーツ以上に存在感を放ちます。LAのブラックは全サイズご用意がありますので、ぜひご検討ください。最高の乗り心地をお約束します。
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#115 Dosnoventa
Los Angeles#115 Dosnoventa Los Angeles Red
ホリゾンタルでスタイリッシュなシルエットを持つDOSNOVENTAのLAフレームは、ストリート向けにもレーシーにも組める万能型です。初めてのピストバイクとしてDOSNOVENTAを選びたいけど、バラ完オーダーに不安を感じる方も多いでしょう。しかし、パーツの選び方がわからなくても、DOSNOVENTAには初心者でも安心して乗り出せるよう、DSNVオリジナルのコンポーネントが用意されています。今回は、そのオリジナルコンポーネントで固めた一台を紹介します。
60mmのリムハイトを持つカーボンホイールは、ストリートでちょうど良い存在感を放ち、初速から得られるスピード感が魅力的です。ピスト初心者でもすぐに虜になるでしょう。
カーボン素材を使用したハンドル、ステム、シートポストは、軽量で振動吸収性にも優れており、路面の凹凸を通過する際の手首への負担を軽減します。これにより、長時間のライドでも快適さが持続します。
今回紹介したカスタムバイクは、ピストバイクに初めて挑戦する方でも安心して楽しめる一台です。
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#114 Dosnoventa
Detroit#114 Dosnoventa Detroit Yellow
デトロイトは軽量なアルミニウムと特徴的な前下がりのトップチューブが魅力のフレームです。そのルックスやライディングの特徴を最大限に引き出し、アグレッシブに楽しむために、こんなカスタムはいかがでしょう。
ニューカラーのDesert Yellowは、攻撃的なフレームに洒落たカラーリングがミスマッチとなり、独特の面白さを演出しています。前下がりのフレームには、角度の強いステムとトラックドロップハンドルがぴったり。本能的に、より深く、パワフルにペダルを踏みたくなるのがこのセットアップの魅力です。
ハンドルはDEDA PISTA DROP 、ステムはDEDA PISTA STEMを選び、ホイールにはあえてDSNVコンポではなく、BROTURES F35 とDT SWISSの組み合わせを提案。ハブやスポークのカラー、スペックを自分好みに選びたい人には、このカスタムが最適です。
自動車の街、デトロイト。治安の悪さでも知られ、殺人事件の発生率はアメリカ全土平均の約9倍。そんなタフな街の名を冠したこのフレームは、悪路でも、どんなにボロボロになっても、それすら格好がつく一台。タフなスピード感を全身で感じられるピストバイクです。
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#113 Dosnoventa
Detroit#113 Dosnoventa Detroit Orange
DOSNOVENTAの軽量フレームを活かし、カーボンパーツが多いカスタムが一般的ですが、今回は少し軽やかな印象でまとめました。ジャパンブランドのパーツを使用し、硬派に固めた足元に強めの角度のステムとワイドライザーバーを組み合わせ、市街地をアグレッシブに攻めるなら、この一台がおすすめです。
BROTURES WIVER x DURA-ACEの組み合わせは、軽さと強さを両立。SUGINOやSHIMANOのパーツは競輪でも信頼されるクオリティで、軽い回転性がライドの質を向上させます。
前下がりのフレームに合わせた角度のステムと、安定感を重視した幅広なハンドルの組み合わせは、見た目の美しさと快適な乗り心地を両立し、初心者からハードなライダーまで満足できるバイクに仕上がりました。
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#112 LEADER
Angelino#112 LEADER Angelino Trans Raw
今回紹介する僕の愛車は「LEADER®︎ Angelino PTG」。クロモリ素材のパシュートフレームが特徴で、攻撃的なルックスと溶接部分のRAWカラーが特に気に入っています。パシュートフレームは、元々レースで使用されていたCHINELLIフレームのポジションを基にしており、そのため加速感があり、レスポンスの良い走りが楽しめます。さらに、フォークオフセットが28mmなので、ハンドリングのレスポンスも非常に良く、車体が素直にハンドルの動きについてきます。
ホイールは「Philwood track hub×Velocity a23」を使用。Philwoodのハブは6061アルミ素材で強度があり、メンテナンスフリーのベアリングを備えているので、4,5年メンテナンスしなくても問題なし。Velocity a23はシンプルなデザインで太いタイヤも装着可能。トラクロにも挑戦したいと思っています。
ハンドル周りは定番の「NITTO FOR SHRED BAR×Thomson x4」を採用。25mmの程よいライズがあり、攻めの乗車姿勢が楽しめます。クランクは軽量かつ剛性の高い「Campagnolo Record Pista」を選び、クロモリフレームの重量を軽減。残念ながら廃盤ですが、その魅力は健在です。
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#111 LEADER
Angelino#111 LEADER Angelino Trans Blue
ANGELINOが特に人気を集める理由の一つとして挙げられるのが、独特な塗装技術である「キャンディーカラー」。これは、素地をあえて透けて見せるペイント技術で、車体に深みと独特の雰囲気を与えます。
今回のフレーム作りで特にこだわったのは、溶接痕に焼き付けを施したままキャンディーカラーを適用した点です。溶接部分をよく見ると、焼き付け跡がしっかりと残っており、これは同モデルの「RAWカラー」で確認すると分かりやすいでしょう。この無骨で男らしい焼き付け跡が、鉄フレームの荒々しさを引き出し、魅力を倍増させます。
従来のレッドやネイビーは下地に塗料を吹いていたため、この焼き付け跡が見えませんでしたが、今回のブルーやブラックではその焼き付け跡がしっかりと楽しめます。そして、ブルーカラーはこれまでのカラーリングの中で最も魅力的で、個人的にもかなりツボに入る色味です。
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#110 LEADER
Angelino#110 LEADER Angelino Trans Black
ピストバイクの魅力は、正解も不正解もない、自分好みの一台を創り上げられるところにあると思います。そこで、今回組み上げたのは、みんな大好きLEADER ANGELINOの新カラー「Trans Black」です。シンプルにハンドル周りとホイールのみをカスタムしてみたので、早速チェックしていきましょう。
今回のカスタムには、全てDOSNOVENTA(以後DSNV)のパーツを使用しました。お客様から「DSNVパーツを他のフレームに使ってもいいの?」とよく聞かれますが、答えはもちろんOKです。むしろ、ガンガン使ってみてほしいです。DSNVのパーツは、純正パーツという枠を超えた性能と精度を持っているからです。
特にDSNV®︎ 106 WHEEL SETは、ホイールメーカーHED.とのエンドース契約を受けていたこともあり、その回転性能は抜群です。
「混ぜるな危険」という言葉に囚われず、自分好みにピストバイクをカスタムしてみてください。もちろん、僕らスタッフもあなたの最高の一台を創り上げるために全力でご協力します。
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#109 LEADER
Angelino#109 LEADER Angelino Trans Raw
人気のあるANGELINOですが、不思議なことにドロップハンドルのカスタムはあまり見かけません。僕も普段はFOR SHRED BARのライザーバーを使っていますが、もしかしてドロップハンドルは似合わないのか…?いや、そんなことはないはずです。そこで、一度組んでみることにしました。
実際に組んでみると、意外にも良い感じです。ANGELINOは、ロングライザーとカーボンホイールでストリートスタイルにするのが一番だと思っていましたが、こういった硬派な組み方も非常に魅力的に映ります。
ドロップハンドルのカスタムは定番ではないかもしれません。しかし、ピストバイクのカスタムは十人十色。それぞれが自分のスタイルを持っていると僕は思います。それが「スタイル」というものですよね。
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#108 LEADER
CURE#108 LEADER THE CURE Black
LEADERでピストデビューを考えているなら、CUREがオススメです。
このバイクは、軽量のアルミフレームとカーボンフォークで構成されており、漕ぎ出すたびに軽快なレスポンスを感じることができます。前下がりのパシュートフレームデザインが特徴で、アグレッシブな乗り味が持ち味です。実は、このCUREは私GORIのファーストバイクであり、特別な思い入れがあります。
また、スキッドを練習している方には、リアホイールの軽量化が非常に効果的です。ギア比を軽くすることも練習の一環ですが、ホイールが軽くなることで滑りやすさが向上し、スキッドの練習に役立ちます。カスタムの良さは、自分の予想を超える恩恵を得られることだと思います。まだ純正状態で乗っているなら、少しずつカスタムを始めてみるのが良いでしょう。
さらに、CUREは最初からライザーハンドルがセットされており、街乗りをメインにする方には快適な乗車姿勢を提供します。ドロップハンドルも悪くはないですが、実際に乗ってみるとライザーハンドルにカスタムしたくなる方が多いのも事実です。そうした先人の知恵を参考にして、最初からライザーハンドルがセットされたCUREを選ぶのは賢明な選択だと思います。
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#107 LEADER
CURE#107 LEADER THE CURE Blue
ヴィンテージのマッスルカーを思わせる鮮やかなブルーは、男心をくすぐるカラーですよね。年齢を問わず支持されるCUREのブルー、これを自分らしく仕上げるには、やはりカスタムが重要です!
フロントホイールには、BROTURESのカーボンバトンホイールをセットアップしました。このホイールは、フレームのブラックロゴやカーボンフロントフォークとの相性が抜群で、フレーム全体の美しさを一層引き立てます。カーボンバトンホイールの軽さは、走行性能にも大きく影響し、踏み出しの軽さと加速力が格段に向上します。また、走行時の風切り音が特徴的で、手組みホイールとは一味違った新たな体験ができると思います。
リアホイールには、フロントとは異なる表情を加えたくて、美しい輝きを放つポリッシュのホイールを選びました。通常、前後のホイールを揃えることが多いですが、今回は美しさを追求するためにリアホイールにはポリッシュを施しました。ホイールが回るたびにキラリと輝く様子が、なんとも言えない魅力を持っています。
カーボンホイールと手組みホイール、どちらを選ぶかは永遠のテーマかもしれませんが、どちらも組み合わせてセットすることで、それぞれの魅力を存分に楽しむのも一つの方法です。
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#106 LEADER
Angelino#106 LEADER Angelino Trans Blue
LEADER ANGELINOの新色、既にご覧になった方も多いかもしれませんね。ブラックとブルー、どちらがお好みですか?この新色は、ローカラーにクリアカラーを重ねたもので、光の当たり方によって表情が変わるのが特徴です。今回は、僕がブルーでカスタムをしてみました。
実は、僕は昔からブルーのものをよく選んでいました。兄弟で同じものを色違いで持つことが多く、僕はいつもブルー、弟がレッドでした。それが理由かもしれません。今回のカスタムでも、その頃のことを思い出しながら楽しんで作業しました。
ネイビーのような濃いブルーで、フレームが濃い色なので、シルバーパーツで全体をまとめるとバランスが良く仕上がります。今回は、スピード重視ではなく、街乗りを快適に楽しめるようなカスタムにしています。
ワイドな設計で太めのタイヤに対応できる定番リムと、軽量で使い勝手の良いハブを組み合わせました。特にフロントが20ホール、リアが24ホールの構成なので、アルミリムの中でもかなり軽い仕上がりです。
このカスタムは、フレームカラーが際立つ分、余計なカラーを入れずシンプルにまとめました。シンプルながらも、ブルーのフレームが映えるスタイリッシュな仕上がりになっています。
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#105 LEADER
Angelino#105 LEADER Angelino Trans Raw
AngelinoのXSサイズは、これまでの強烈なパシュート型フレームで人気を集めたAngelinoシリーズに新たに追加されたモデルです。多くの人に乗りやすくするため、XSサイズは弱スローピングフレームを採用。
最初は「Angelinoらしさがなくなるのでは?」と思うかもしれませんが、実際に見てみると、そのカッコ良さにすぐに惹かれるはずです。パシュートだけがピストの全てではないことをGANGSTAやVIGORELLIが証明しているように、XSサイズも乗りやすさとスタイルを兼ね備えています。
32cまでのタイヤ幅に対応しているため、ハードな走りではなく、ゆるめの街乗り系カスタムも楽しめます。
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#104 LEADER
721TR#104 LEADER 721TR Black
今回はオールシルバーパーツで統一し、雰囲気を一新したカスタムをご紹介します。意外とこのスタイルのカスタムは少ないですが、シルバーパーツがこんなにも似合うんだということを、ぜひ感じていただければと思います。
BROTURESのオリジナルプロダクトであるWIVERリムとBY BROTURES HUBを使った手組みホイールは、ポリッシュ仕上げが特徴で、毎日の通勤や通学に最適なタフな組み合わせです。ポリッシュを扱うブランドが少なくなってきている中で、この選択肢を提供できるのは嬉しいポイントです。
ハンドルには、NITTOとSIM WORKSの別注モデルである"リトルニックバー"を使用。クロモリ製のフラットバーで、強めのバックスウィープが特徴。角度次第でさまざまな使い方ができ、クロモリ独特の艶感がカスタムのアクセントとして映えます。
シートポストはTHOMSON ELITEを選び、軽量でデザイン性も優れたシルバーパーツで安定感を重視しました。サドルには、SELLE ITALIAとENVEのコラボモデルであるSLR BOOST TITANをセット。今どきのショートサドルで、穴あきデザインがロードバイクのトレンドを押さえています。
シルバーパーツのみのカスタムも意外とありだと思いませんか?僕はシルバーパーツ推奨派なので、ぜひ皆さんにもこのスタイルを試してみてほしいです。。
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#103 LEADER
721TR#103 LEADER 721TR Orange
ブラックとホワイトに加え、存在感を放つマットオレンジ。このカラーは意外にも人気があり、パキパキとした色合いが夏にも冬にも映えます。ブラックやシルバーのカスタムにもよくマッチし、今回はストリートなパーツでゴリゴリにカスタムしました。
BROTURES T3 CARBON BATON WHEELは、LEADERに装着するなら間違いない選択肢。フロントホイールだけのカスタムでも圧倒的なインパクトを与え、風を切るように走ることでトップスピードまでを最大限にサポートします。
ハンドルにはTHOMSONのカーボンフラットバーを使用。緩やかなバックスイープにより、角度次第でライザーバーとしても活用でき、スタイリッシュなデザインが特徴です。ステムには軽量でシンプルなデザインのZIPP SERVICE COURSE SL 17°を選びました。
シートポストはTHOMSONのエリートセットバックを使用し、独特な形状で安定したライドを実現。サドルには、波打つ形状が快適なSELLE SAN MARCO ASPIDE CFX OPEN-FITをセットしました。レールのランクを下げてコストダウンも可能です。
このストリート感満載のカスタム、見た目だけで走り出したくなるようなルックスが魅力です。
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#102 LEADER
721TR#102 LEADER 721TR Orange
新しくロゴがデザインされたオリジナルハブが入荷しました。限定色のハブは残りわずかで、組む予定がない方も思わず購入してしまうほどのレアアイテムです。今回使用した手組ホイールは、オリジナルプロダクトのパーツを使用しているため、お手頃な価格で提供しています。
また、NITTOのライズバーやOURYのグリップを組み合わせ、ピストバイク初心者や前傾姿勢に慣れていない方、女性の方にも乗りやすい仕様にしています。街乗りはもちろん、アグレッシブにトリックを始めたい方にもこのハンドルはおすすめです。特にウィリーなどのトリックには、高めのライズバーが最適です。
さらに、固定ギアの楽しさを味わうために、オリジナルストラップとペダルのセットをおすすめします。手頃な価格で、割引分でもお得に購入できます。
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#101 LEADER
725TR#101 LEADER 725TR White
直進安定性を高めるために、ディープカーボンホイールをセットしました。フロントにSHRED88も良い選択ですが、今回はT3でインパクトを強調しています。この王道の組み合わせは、確実に満足できる仕上がりです。
また、DEDAのハンドルバーやステム、OURYのグリップなどを取り入れ、白文字が車体カラーと良いバランスを生み出しています。どこかアンバランスな組み合わせが、個性的な魅力を引き出しています。
さらに、LEADERシリーズ725には、純正のダイレクトクランクが装備されており、スムーズな走行が可能です。アップグレードを考えているなら、BBカスタムもおすすめです。
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#100 LEADER
735TR#100 LEADER 735TR Black
LEADERのフラッグシップモデル735TRを、ラフ&タフなカスタムでビルドアップ。極太のエアロダウンチューブに、今回のカスタムが見事にマッチしています。
前後に装着したBROTURESオリジナルのバトンホイールは、空気抵抗を抑え、直進力が120%に向上。カーボン製で、カーブでもしなりがありスムーズな走行をサポートします。
ハンドルは上体を起こして乗れるツーピースハンドル、ペダルはBROTURESのINFEELアルミペダルを採用。どちらも乗り心地とビジュアルを両立させ、快適さを追求しました。
さらに、MICHEの新しいレース志向の本気コグも装備。CNC削り出しのスチールに炭化タングステンコーティングを施し、耐久性と精度が向上しています。
この735TRは、街乗りからロングライドまで快適にこなせるフルスペックな仕上がり。当分の間カスタムなしで十二分に楽しめる1台です。
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#99 LEADER
721TR#99 LEADER 721TR Black
せっかく手に入れた憧れの車体が、街で他の誰かと同じだったら、なんだか悔しい気持ちになりませんか?個人的には超悔しいです。笑 やっぱり、自分だけの特別な車体を作りたいし、乗るなら「自分の方がカッコいい」「自分の方が速い」なんて言いたいですよね?
SMAPは「No.1にならなくてもいい」なんて言ってましたが、僕はそんなぬるいことは言いません。笑 ピストに乗るなら、やっぱりNO.1を目指しましょう!
ただ、カーボンホイールのセットだけでは、正直誰かと同じです。NO.1を目指すなら、タイヤにもカラーを加えて個性を出してみてはいかがでしょうか?タイヤは走行性能に大きく影響を与えるだけでなく、見た目にも大きな違いをもたらします。今回セットしたのはサイドがホワイトのタイヤで、純正の真っ黒なタイヤとは一味違った表情を演出します。
今回のカスタムはホイールとタイヤとサドルの3点ですが、この3点だけでも見た目の印象は大きく変わります。紹介したパーツはあくまで参考なので、自分だけのオリジナリティを追求して、誰かと一緒はもう卒業しましょう。
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#98 LEADER
725TR#98 LEADER 725TR Grass Weed
7シリーズに乗りたいと考えている方、もしくは既に乗っている方には、まず最初にバーテープのカスタムをおすすめします!今回のカスタムでも採用したBURGHのバーテープは、抜群のグリップ力と握り心地を兼ね備えており、BROTURESでも特に人気のアイテムです。握った瞬間にその違いがわかる、確かな一品です。
ステアリング周りはMADE IN ITALY、AUSTRALIA、USAと、統一感はないものの、使い勝手の良さとフレームとの相性は抜群です。
足元には、コントラストが美しいマットブラックとポリッシュのホイールを前後にセットしました。前後ともに同じカラー・リムハイトのホイールが主流ですが、今回はあえて異質な組み合わせにしてみました。こんなスタイルも、なかなかいいでしょう。
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#97 LEADER
725TR#97 LEADER 725TR White
この”コンセプトバイク”は、BROTURES原宿が「こんなカスタムバイクに乗って欲しい」という思いで提案する、こだわりの一台です。
今回のコンセプトは「ラックを付けて旅したい」「太めのタイヤを履かせて楽に乗ろう」
725TRのフレームはトップチューブが長めで、直進安定性が高く、ロングツーリングに最適です。その特徴を活かしつつ、スタイリッシュに仕上げたのが今回のカスタムバイクです。
前後にセットしたカーボンホイールはエアロフレームにぴったりの選択です。タイヤは28cのシコロタイヤを装着し、サイドラインが美しく、見た目だけでなく走行性も申し分ありません。日本製タイヤならではの安心感もあります。
そして、ラックには「ADEPT トラスポーターラック」を装着。使い方次第でさらにカスタムの幅が広がります。ラックに合わせてハンドルも変更し、ライズ高めの「ADEPT スプレッドライザーバー」をセッティング。程よい高さと軽量なアルミ製で、ピストバイクに最適なパーツです。
ロングライドに最適なこのバイクを、ぜひこんな感じで楽しんでいただきたいです。もちろん、これが唯一の正解ではありませんが、私たちが考えた一つの答えとして提案させていただきます。
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#96 LEADER
735TR#96 LEADER 735TR 50s Venis Beach
今回のカスタムベースは、LEADER 735TRの25周年記念モデル。この車体のテーマは、50年代のクラシックカーで、乗り物好きの男性なら心を掴まれること間違いなし。
まず目を引くのはヘッドセット。定番のブラックやシルバーではなく、ベースカラーに合わせたブラウンを選択。この細かなこだわりがオーナーの本気度を感じさせます。
ハンドル周りも徹底的にこだわり、PAULのブレーキを左右にセットし、ステムも同ブランドで統一。ブレーキワイヤーにはカモ柄をチョイスし、細部にまで気を配っています。ブレーキがあってもスタイリッシュに見えるのが、このセットアップの素晴らしいところです。
走行性能の要であるドライブトレインも一切の妥協なし。SUGINO DD2のダイレクトクランクは、快適な走りを生み出し、憧れのパーツです。クランクの5ピンやペダルのカラーをベースカラーに合わせたセンスには共感します。SUGINOの5ピンカスタムは、これから流行らせたいアイテムです。
細部にまでこだわりが詰まったこの車体。乗り物を愛し、愛されるためには、自分なりのこだわりが大切だと改めて感じさせていただきました。
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#95 LEADER
721TR#95 LEADER 721TR Black
明確な基準はないものの、今回のカスタムは「735を超える」と言っても過言ではありません。コックピットはTHOMSONで固め、足回りはカーボンで統一。まさに735を凌駕し、ピストバイク界の王座に挑むかのような気迫あふれる仕上がりです。
ここまでカスタムを施すと、車体が放つオーラも735TRに負けず劣らずの堂々たる風格を持ちます。初めからハイスペックで完成形に近い735TRも確かに素晴らしい選択ですが、この「育てる」愉しみこそが、721TRを選んだ人だけが味わえる特権です。
「青は藍より出でて藍より青し」
721TRは上位モデルにあたる735TRに果敢に挑み、超えていく可能性を秘めています。下克上的なハングリー精神で、このバイクと共にストリート最速を目指してみませんか?
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#94 LEADER
721TR#94 LEADER 721TR Black
今回は、721TRを「脱ストリート」し、ツーリング仕様にアップデートしてみました。
FAIRWEATHER BULLMOOSE BARは、元々古いMTBによく装着されていたスタイルで、ステム部から二股に分かれるパイプが特徴的。ポップな見た目と、スチール製のしっかりとした剛性があり、悪路でも安定感抜群です。
前後ホイールにはSHRED60をセット。理想的なリムハイトで優れた空力性能を発揮し、カーボン素材による衝撃吸収性能も兼ね備えています。これにより、長距離ライドでも快適さを保つことができます。
タイヤには、舗装の悪い路面や砂利道にも対応できるパナレーサーの「グラベルキング」の28cをチョイス。721TRに装着可能な限界サイズで、耐久性と快適さを両立させました。サイドのブラウンカラーが、ローカルライドにも馴染むナチュラルな印象をプラスしています。
ブルムースバーの安定感、SHRED60の衝撃吸収性能、そしてグラベルキングの走破性を手に入れた「旅する721TR」が完成しました。この仕様で、中〜長距離のツーリングも安心して楽しめることでしょう。
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#93 LEADER
721TR#93 LEADER 721TR Black
東京に出てきて最初の勤務先が吉祥寺だったYOくんは、いくつかの転勤を経て再び吉祥寺に戻り、今も愛着を持ち続けています。「正直、最初はファッションとして721TRを選びましたが、乗っているうちに、便利なモビリティとして、あるいはランニングの代わりになるワークアウトとして、ピストバイクの多様性に気づきました。一台でこれだけのニーズを満たせる自転車は、他にはなかなかないと思います。」
気さくで押しつけがましくない、マイペースなYOくんの性格は、愛車のカスタムにも反映されています。
彼が最初にカスタムしたのはハンドル。「標準のドロップハンドルはスピードが出しやすいけど、僕は安定感があってゆったり乗れるライザーバーが好きなんです。」
その後、クランクとホイールもカスタムし、特にこの2箇所で快適さが格段に向上したといいます。「古着もよく着るので、次はクラシックな“SUGINO”のクランクを狙っています...」
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#92 LEADER
725TR#92 LEADER 725TR White
LEADER®の中でも最も歴史があるフレーム「725TR」。そのジオメトリは、トラックレースで使用されるフレームに近く、街乗りというよりはレーシングフレーム寄りの設計です。ロードバイクやトラックレースのようなアグレッシブなライディングスタイルを好む方におすすめです。
カスタムには、ロードバイク用パーツで名高いブランド「3T」のハンドル周りを採用し、ホイールにはコストパフォーマンスに優れた「MICHE PISTARD」をセットしました。
MICHE PISTARDは、レーシーな見た目で人気のアルミホイールセット。ガンガン漕ぎたい方にとって、最初の1本として最適です。速さを追求するならカーボンパーツが選ばれがちですが、初めてならこの価格帯で手に入るMICHE PISTARDのようなホイールがおすすめです。
初めての1台として、手軽に速さを手に入れたいなら、このカスタムされた725TRをぜひお試しください。
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#91 LEADER
735TR#91 LEADER 735TR White
LEADERの自転車といえば、男らしいマットブラックが定番ですが、ホワイトに変わるとその印象は一変。特に735TRは、ラメフレークが散りばめられたパールホワイトが特徴で、明るい場所では上品な輝きを放ちます。
今回のカスタムは、タイヤとフロントホイールを中心としたシンプルなもの。それでも、フレームのホワイトカラーにぴったりマッチするTHICKSLICKの白いタイヤが、際立った印象を与えています。
フロントホイールに採用された88mmのリムハイトを持つBROTURES SHRED88は、見た目の迫力だけでなく、カーボン素材で軽量なため、走行性能も優れています。リアホイールはあえてノーマルのままにしており、LEADER 735TRの純正パーツの高品質を活かしています。
735TRは溶接跡のスムージングや美しい塗装が施されたプレミアムモデル。さらに、LEADERのフレームには永久保証が付いており、長く愛車を大切にしたいユーザーにぴったりのブランドです。この特別なカスタム735TRで、洗練されたライドをお楽しみください。
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#90 LEADER
735TR#90 LEADER 735TR Black
極太で鋭角なダウンチューブが印象的な735TRは、見るたびに圧倒される存在感があります。特に、このフレームデザインに合わせたカーボンホイールを前後にセットすると、その迫力はさらに際立ちます。今回は、BROTURESのオリジナルカーボンホイールを装着し、インパクト抜群の仕上がりを追求しました。
オールブラックのカスタムも魅力的ですが、今回はあえてタンカラーのサイドウォールが特徴的な「CONTINENTAL GRAND PRIX CLASSIC」タイヤをチョイス。これにより、シックでありながら洒落た印象をプラスしています。ペダルやトゥークリップ、レザーストラップもベージュで統一し、全体のバランスを取ることで、洗練されたルックスに仕上げました。
ピストバイクの魅力は、ガチガチのレーシングスタイルに仕上げたり、カラフルなパーツで遊んだりと、自由自在にカスタムを楽しめること。735TRのブラックフレームも、今回のように落ち着いた印象にカスタムすることで、新たな表情を見せてくれます。イカつい雰囲気から洗練されたスタイルへの変化を楽しんでみてください。
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#89 LEADER
721TR#89 LEADER 721TR Black
ピストバイクはシンプルだからこそ、少しのカスタムで大きな変化を楽しめます。今回は、乗り心地と見た目を変えるハンドルカスタムに挑戦しました。これからピストに乗り始める方や初心者の方に参考にしていただける内容です。
ベースに選んだのは、コスパ抜群の「LEADER 721TR」。初めてのピストバイクとしても最適で、カスタムのベースにもぴったりです。今回はブルホーンハンドルを装着し、攻撃的なスタイルに仕上げました。ブルホーンは前傾姿勢がきついイメージがありますが、実は使い勝手が良く、坂道や漕ぎ出しで力を発揮します。
さらに、バーテープにはGREY CAMOをチョイス。定番のブラックから一歩踏み出して、個性を出すのも楽しいですよ。
シンプルなハンドル周りのカスタムですが、ピストバイクはその奥深さが魅力。自分だけのカスタムを見つけて、さらに楽しみましょう。
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#88 LEADER
721TR#88 LEADER 721TR Black
「バイクや自転車は男性のもの」という考え方は、もう過去のものです。今では、女性が二輪に跨ることが当たり前になり、「バイク女子」という言葉も生まれています。自転車も同様です。
「LEADER 721TR」はコストを抑えながらも、あなたの行動範囲を広げる自転車です。スタイリッシュなデザインと使いやすさが両立したこのバイクで、休日のお出かけがもっと楽しくなります。お気に入りのお店を巡り、SNSに素敵な写真をシェアする楽しみも増えるでしょう。
さらに、おしゃれに敏感な女性にこそ、このピストバイクをおすすめします。見た目も乗り心地も妥協しない、あなたにぴったりの一台です。
女性だからこそ、ピストバイクを。ぜひお気軽にお問い合わせください。あなたにぴったりのバイクをお届けします。
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#87 ENGINE11
CRIT-D#87 ENGINE11 CRIT-D Lakers Edition
ハンターサイクルとのコラボモデル第1弾であるこのデザイン、最高のスペックで楽しむカスタムが完成しました。
ヘッドパーツは言わずと知れた王者、クリスキング。ENGINE11 CRIT-DはINSET規格を採用しており、ヘッドチューブ下からモリッとクリスキングの象徴が顔を出します。これがまたテンションを上げてくれます。デカデカと見えるその姿、カスタムのしがいが感じられますよね。もちろん、精度が大幅に向上するので、CRIT-Dに乗るならぜひマストでカスタムしていただきたいです。
選んだホイールは、深すぎず絶妙な45mmリムハイトのFリム。受注会モデルのUD仕様で、ルックスも走行性も素晴らしいです。ハブは本当に良く回る。最近使い始めて実感しているので、これは間違いありません。軽さ、走行性、ルックスのどれもが一級のホイールです。
一つ一つのパーツをお客様と決めていく時間は本当に幸せで、こちらまでワクワクしてきます。
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#86 ENGINE11
CRIT-D#86 ENGINE11 CRIT-D Team Edition
グロスブラックにくり抜かれた迷彩模様は、見る者を一瞬で引きつけるデザイン。
完成形はまさにトラックマシンの頂点。細部にわたってこだわり抜いたこのバイクは、フレーム購入から組み上げまでに1年近くの年月を要しました。その過程で選び抜かれたパーツたちが、一台のバイクに凝縮されています。
RINPOCHとのコラボレーションで生まれた「R3230」クランクセットは、このフレームにぴったりの一品。デザインもENGINE 11仕様で、スパイダーにはブランドロゴが刻まれ、アームには両者のネームがしっかりと入っています。チェーンリングもENGINE 11のデザインで、細部にわたる芸の細かさが光ります。
オーストラリアのBURGHは、多彩なバーテープデザインで知られ、その柔らかい握り心地と優れたグリップ力は、まさに手頃でありながら優秀な選択。
これらのカスタムパーツは、どれもがこのバイクの完成度を一段と高めています。
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#85 ENGINE11
CRIT-D#85 ENGINE11 CRIT-D Lakers Edition
数年前に大阪店でCinelli Vigorelli Steelを手に入れたオーナー様が、二台目のカスタムをお願いしてくださいました。今回はざっくりしたイメージと「これだけは使いたい」という要望をお伺いし、あとはお任せいただきました。パーツ選びは大阪店の店長、藤本が担当しましたので、ぜひそのセンスをご覧ください。
選ばれたのは、バランスの取れたEASTON R90と耐久性抜群のPHILWOOD Low Flange HUB。リムの精度と剛性は抜群で、長く使えるホイールです。こちらの組み合わせは、間違いなく長く付き合える一品です。
PHILWOODのヘッドセットとTHOMSON Eliteのシートポストは、一見すると気づきにくいですが、長い目で見れば不可欠なカスタムパーツ。細かい部分ですが、確実に乗り心地に影響を与えます。ブラックを選んでいただきましたが、他のカラー展開もご用意しています。
SUGINO SG75クランクセットとDIGIRITのカーボンチェーンリングは、信頼性の高い選択。クランクの取り付けで間違いがなく、チェーンリングのデザインも豊富でカスタムの楽しさを引き立てます。
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#84 BMW
GANGSTA#84 BMW GANGSTA V4 Mastard
アメリカ・ブルックリン発の伝説的バイクブランド、BROOKLYN MACHINE WORKS。
元はBMXからスタートし、ストリートシーンをリードしてきたカルチャーの象徴。BMWのフレームは、創設者JOEが自身のBMXライダーとしての経験から、タフで耐久性の高いフレーム作りにこだわっています。その代表的なモデルが、GANGSTAです。
マスタードイエローのフレームに、オールブラックのパーツで統一感を演出。差し色としてガンメタリックパーツを加え、全体のルックスに統一感を持たせています。BMWからのステムとシートクランプも、武骨ながらもスッキリしたデザインが特徴です。
H PLUS SONのリムとPHILWOODを組み合わせたホイールがぴったり。これもBROTURESで非常に人気の組み合わせで、トリックやレースでも信頼性の高い仕様です。
GANGSTA V4は、その名にふさわしいタフさとカスタムの自由度を持つフレームです。
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#83 SKREAM
MAGNUM 22#83 SKREAM MAGNUM 22 Grey Fade
特別感溢れる新しい相棒、探してませんか?
MAGNUM 22フレームセットは、アジアで絶大な人気を誇るSKREAM BIKESの象徴。万人受けするデザインで、街中を颯爽と駆け抜けるカスタムが可能です。
BROTURESのF55カーボンリムとTRACK HUBで組んだホイールは、しっかりとした走行性能を提供。35Cタイヤクリアランスで、安定感を大幅に向上。特に28Cや30Cのタイヤで、そのポテンシャルを最大限に引き出せます。
CONTINENTAL GP5000タイヤは、ただの交換で走行感が激変。踏むたびに感じる推進力は、まさに驚愕の体験。手軽なカスタムでその違いを体感してください。
MICHEのPistard Oroコグは、スムーズなチェーン離れと高耐久性が特徴。高レベルの耐久性と耐腐食性を兼ね備えたこのコグで、日々のライディングもストレスフリー。
一味違うバイクで周りと差をつけ、特別なライディング体験を手に入れましょう。カスタムのご相談、心よりお待ちしています。
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#82 CINELLI
VIGORELLI#82 CINELLI VIGORELLI
CINELLIの最高峰、"VIGORELLI"シリーズ。その名が示す通り、特別なフレームが登場しました。
前作のVIGORELLI SHARKとVIGORELLI ALUのエッセンスを融合し、さらにパシュート設計を加えた進化系です。CINELLIならではのカラーデザインで、一目で引き込まれるルックスが特徴。パシュート設計の採用は、CINELLIファンにはたまらないポイントです。
トラックフレームとして最高のパフォーマンスを発揮するカスタムが施されています。前後のホイールにはBROTURES Fカーボンリムを使用し、手組みで仕上げ。
ハンドルはドロップタイプ、クランクにはMICHE PISTARD AIR ダイレクトクランクを採用しており、力の伝達もバッチリです。ビュンビュン系の走りが存分に楽しめるカスタムに仕上がりました。
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#81 CINELLI
GAZZETTA#81 CINELLI GAZZETTA
性別問わず愛され続けている名モデルを、洗練されたカスタムアッセンブルでご紹介。
マットな水色が特徴的な今回のガゼッタ。ロゴはノイズデザインで、細部にまでこだわりが光るピストバイクです。完成車はブラックパーツで構成されていますが、今回は街乗りらしくシルバーベースでまとめました。BROTURES WIVER × DURA-ACE HUBを使用したタフな手組みホイール。NJS認定のハブで回転性は抜群。内部構造パーツも修理可能なので、長く使い続けることができます。さらに、ゴールドのハブナットでさりげなく個性をアピール。
サドルはBROOKS SWIFTに、タイヤもカスタム。カラーを少なめにしてまとまりのあるデザインにしていますが、今後もホイールやキャリパーなどをカスタムしたいところ。
ハンドル周りはNITTOで統一。ブランド統一感がやはり気持ちいい。細身のクロモリステムを使うことでフレームの雰囲気ともマッチ。アップライズのB802は、姿勢を楽にしたい方にピッタリです。
このカスタムなら、男女問わずおしゃれに乗りこなせること間違いなし。これからの季節に向けて、新たな愛車を手に入れてみませんか?
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#80 HOW I ROLL
CHAMP#80 HOW I ROLL CHAMP Silver Blue
あー、この雰囲気、たまらない。
CHAMPならではの魅力を最大限に引き出したカスタムです。スレッドステムに細身のライザーバースタイル、本当に最高です。
EASTON × PHILWOOD は、タフで軽く、調子も抜群。リムサイドにデザインがあるリムは、ブランド感を存分にアピールできます。
NITTOのハンドルとステムが、このカスタムのポイント。スレッドステムだからこそ、この雰囲気が出せる。クランプが完全に開くので、バーハンドルも簡単に取り付け可能。どんなハンドルでもフィットします。
こんな完璧なカスタム、ぜひ体感してみてください。
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#79 HOW I ROLL
CHAMP#79 HOW I ROLL CHAMP BROTURES Limited
AT-25 × Gran Compe Hubは、お手頃なリムとハブの組み合わせ。価格だけで判断せず、性能にも注目してください。よく回り、ハブベアリングの交換も可能なので、長期間使用できます。通勤や通学でガシガシ使う方でも安心です。
AGILESTはコスパ最強タイヤのサイドスキンバージョン。しっかりと地面を掴む性能でユーザーからの支持も高いです。日本製でお手頃価格なのも魅力。サイドスキンは車体のアクセントにもなり、カスタムパーツとしてもおすすめです。
BROOKS C15サドルは、限定カラーのサドル。他ではなかなか見られないカラーリングで、HOW I ROLLとBROOKSの相性は抜群です。
CHAMPは初めてのピストバイクとしても、カスタムを楽しむ一台としても、ぜひこの機会に。
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#78 HOW I ROLL
CHAMP#78 HOW I ROLL CHAMP Black Gold Metalic
通勤、お食事、買い物、銭湯など、どんなシーンでも超便利で使い勝手抜群の一台を紹介。
シンプルな見た目が好きなので、ステッカー類は全て剥がしました。
ハンドルはコミューターハンドルに変更し、ラックとバスケットを装着。荷物を持つのが苦手なので、楽に乗りたくてこのカスタムにしました。ピストにラックやバスケットなんて、という固定概念はぶっ壊しましょう。夏場のリュックの汗問題だけでなく、冬でもダウン着てリュックだとゴワつくので便利です。
ハンドル周りもカスタムして、ブレーキのアウターをカラー変更。これだけで印象が変わります。カスタム費用は1,500円から2,000円程度と手頃。
サドルはBROOKS SWIFTに、タイヤもカスタム。カラーを少なめにしてまとまりのあるデザインにしていますが、今後もホイールやキャリパーなどをカスタムしたいところ。
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#77 ENGINE11
CRIT-D#77 ENGINE11 CRIT-D HUNTER BRO Edition
HUNTER BROS CYCLINGとのコラボペイントを纏ったこのフレーム。
この限定フレームは、「タフネスとカッコ良さ」を両立するTHOMSON×NITTOのコックピットが魅力。ストリートを駆け抜けるために完璧なコンビネーションを実現しています。
トラック界に革命をもたらしたdigiritのトラックハブを使用し、贅沢に前後セットで提供。このホイールセットは、走行性能とスタイルを兼ね備えた逸品です。
フレーム素材は、堅実な6000番台の「6069-T6 Tripple butted Tube」を採用。バンクやトラックだけでなく、不安定な路面にも対応し、鋭角なコーナリングでも安定した動作を実現。生粋のストリート仕様です。
このフレームは、RED HOOK CRIT、MISSION CRIT、KING OF TRACKなど世界の名だたるレースにも出場実績があります。
究極のストリートバイクをBROTURESで。
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#76 TYRANT BIKES
KAGERO#76 TYRANT BIKES KAGERO White
超軽量フレームのKAGEROは、1.9kgと驚きの軽さを誇り、ピストバイクらしいパシュートシルエットが特徴です。BROTURES内でも人気が高く、大阪店では鳥山さんがドロップハンドルやライザーバーを装着して乗っています。
シンプルながらも存在感のあるデザインで、最近ロゴデザインも一新されました。コンパクトな設計で、カスタム次第でスポーティな走行も楽しめます。
BROTURES F55 × BROTURES HUBの組み合わせは、カーボンリムで加速性を向上。ホイールの軽量化はスピード感を高め、ハブも選べるラインナップでカスタムが可能です。初めてのカーボンリムホイールに最適な組み合わせです。
タイヤにはGP5000を推奨。外周部の軽量化が走行に大きな影響を与え、フロントにGP5000、リアにGATORSKINの組み合わせがバランス良しです。
THOMSONのパーツで統一感を出せば、バッチリ決まります。精度と美しさを兼ね備えたTHOMSON製品は、ステムの4ボルト設計でしっかりホールド。
フレームからの組み立てはハードルが高いかもしれませんが、何でも聞いてください。車体の雰囲気やスタイル、予算に合わせてパーツをセレクトし、最高の一台を一緒に作り上げましょう。
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#75 TYRANT BIKES
KAGERO#75 TYRANT BIKES KAGERO Blue
BROTURES完全別注の最強HEDホイールセットに加え、以下のカスタムパーツが揃ったカスタム。
BURGH Bar - モチモチの握り心地で負荷も少なく、しっかりとしたグリップ力を提供します。豊富な柄から選べ、珍しい真っ黒の選択肢も用意されています。
ROTOR VEGAST - 人気の円盤型ダイレクトクランクのVEGAST。上位モデルALDHUのリーズナブル版で、素材が6082アルミに変更されています。ALDHUはアームに7075アルミを使用し、チェーンリングとBBが付属しませんが、VEGASTにはそれが含まれています。手頃で高性能なクランクを求める方におすすめです。
YNOT PEDAL STRAP - 頑丈でほつれにくいストラップ。お洒落は足元から。サイクリングデートや街中での使用に最適で、普通に使っていればほつれることがほぼありません。
自分だけのカスタムバイクを作るためのこれらのパーツで、パーソナライズされた最高のライディング体験を手に入れましょう。
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#74 TYRANT BIKES
KAGERO#74 TYRANT BIKES KAGERO White
ピストバイクを選ぶ際、「完成車」と「フレームセット」のどちらかを選ぶことになります。完成車はすぐに乗り出せる手軽さが魅力。一方、フレームセットでは一からオリジナルバイクを組み上げる楽しさがあります。
初めての方でも、予算やパーツ、カラーの希望に合わせて提案しますので安心してください。既に乗っている方も、パーツを引き継いで新しいフレームに乗り換えることができます。
価格が抑えめでありながら街乗りに十分なスペックなホイール、オリジナルハンドルで、初心者にも扱いやすい設計。
PEDAL & STRAP SETは固定ギアでの必須アイテム。自転車との一体感を高め、ストップアンドゴーも快適に。
KAGEROは一台目にも二台目にも人気のモデルで、コストを抑えつつも優れた乗り心地を提供します。今こそ、自分だけのピストバイクを手に入れましょう。
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#73 TYRANT BIKES
MONARCH#73 TYRANT BIKES MONARCH Matt Polish
MONARCHは完成車、フレームセットのどちらでも用意している数少ないモデルで、1台目としても2台目としても乗り出しやすい車体です。
BROTURES F55 × BROTURES HUBはグロスバージョンを使用しています。フレームがマットなので、ホイールを艶ありにして存在感を出すのも良い選択です。好きなホール数、リムハイト、リムタイプでオリジナルカーボンリムを手に入れたい方におすすめです。
BOX14 CHAINRINGはオランダからのチェーンリングで、硬化アルマイトが施され耐摩耗性と耐傷性が向上しています。
MKS トゥークリップセットは人気のNEXTシリーズのSTREAMをベースに作成されました。Sylvan Trackと同じぐらいの大きさで、両面踏みなのでクリップ側でも踏めます。ピスト初心者にとっては、片面しか踏めないペダルよりも扱いやすいです。実際に僕も乗り出しの頃は右足をはめて左足は入れずに使っていました。
どんどん寒くなっていく中でも、カスタム熱は冷めません。クールに熱く乗っていきましょう。
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#72 TYRANT BIKES
MONARCH#72 TYRANT BIKES MONARCH Gross Black
BROTURES F55 3K GLOSSとBROTURES TRACK HUBの組み合わせでホイールを艶ありに揃えました。リムハイト55mmなので横風の影響を受けにくく、見た目のディープリム感もあり使い勝手の良いホイールです。
SRAM S300 CRANK SETは、純正クランクとしてVISIONクランクがセットされています。性能面ではVISIONの方が優れていますが、スクエアテーパークランクからのカスタム幅がやや狭まります。手頃にダイレクトクランクを試したい方におすすめ。
MKS トゥークリップセットはSYLVAN STREAM NEXTをベースにしたクリップセットで、NEXTシリーズは従来のペダリングを次のステージへ導く設計です。TRACKやROADは片面踏みですが、STREAMはコンパクトで両面踏みなので、ピスト初心者やクリップ初心者にも扱いやすいペダルです。
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#71 TYRANT BIKES
BEASTIE#71 TYRANT BIKES BEASTIE Gross Copper
強烈なインパクトと爽快な走りが特徴のSHRED88。多少横風は受けやすいですが、市街地の走行には特に大きな影響はありません。フロントのみ、リアのみの選択も可能ですが、統一感を出すなら前後揃えるのがおすすめです。
DEDA CRONONERO LOW RIDERは手頃にブルホーンデビューできるハンドルで、ハンドルポジションを二箇所取れるのでロングライドでも疲れにくく、前傾姿勢になりやすいです。街乗りスタイルが好みの人やトリックを始めたい人にはあまりおすすめしませんが、スピードを出して乗りたい人や攻めた見た目が好きな人にはピッタリです。
selle ITALIA MILANO FLITE BONNIEはラグジュアリー感漂うレザーサドルで、バイク好きやヴィンテージ好きには心躍るアイテムです。この車体カラーとの組み合わせも良く、COPPERの艶がラグジュアリー感を引き立てています。
THOMSON ELITE SEATPOSTもステムと合わせて、高級感のある仕上がりになっています。
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#70 TYRANT BIKES
LEGACY#70 TYRANT BIKES LEGACY Gross Raw
個性あるカスタムで楽しむTYRANT BIKES LEGACY。
昔のピストバイクをサンプリングし、今風にアレンジした一台で、カラーはグロスロウ。ゴールドの差し色が綺麗で、大阪の都会でのクルージングにぴったりなカスタムパーツを装備。
PANARACER GRAVELKING SK 35cは都会のコンクリートや悪路に対応するブロックタイヤで、様々な路面に適応可能。好みに応じてトラッドパターンやブロックを選べる。
WOLF TOOTH HEAD SET 1-1/8はヘッドセットのカラーを上下で変えられ、豊富なカラーバリエーションを楽しめる。エンデューロ社製の高性能ベアリングを搭載し、高回転・高耐久。
BROTURES PEDAL & STRAPS SETは手頃で使いやすく、固定ギアには必須のアイテム。
昔のピストバイクのカラーを反映し、毎日のパートナーとしてカスタムされたニューバイク。これからさらにカスタムして楽しんでください。
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#69 TYRANT BIKES
LEGACY#69 TYRANT BIKES LEGACY Matt Raw
クロモリの素地を見せるクリアコーティングのルックスは武骨で、サテンマットの質感が非常に綺麗。シンプルなクロームのロゴデザインは控えめで魅力的だ。
LEGACYは最大35Cのタイヤクリアランスで、ドリンクホルダー用のダボ穴も便利。タウンユースからガツガツ走れるカスタムに最適。
ブラックでまとめたカスタムには35Cのブロックタイヤがフレームにインパクトを与える。BROTURESのWIVERホイールとGRANCOMPEのTRACK HUBの組み合わせは、チューブレス対応で高い性能を誇る。
CHRIS KINGのヘッドセットはクロモリフレームにマッチし、限定のツートーンモデルは特に人気。THOMSONのステムとシートポスト、NITTOのSHRED BARとの組み合わせは高い安定性を提供する。
LEGACYのトップチューブ設計はセットバックのシートポストで快適なライディング姿勢をサポート。シンプルながら多彩な顔を見せるクロモリフレームは、限定生産のため早めのチェックが必須。
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#128 Dosnoventa Los Angeles Black