これぞ手組みホイールの真髄
先週に何人かのお客様から固まって一気にオーダーを頂きました手組みホイール。
お陰様で毎日ホイールを組ませてもらっておるわけですが、その中でも急にオーダーが増えたのが"モランボン組み"。
以前、ブログにてこう言った組み方がありますよ、やりますよ、と紹介しました組み方なのですがここに来てドンとオーダー来ましたね。
指痛いからこんでええとも書いたのになぁ、ビックリですよ。
で、今回紹介するホイールはそのオーダーの中のワンセット。
まずはフロントから。
Velocity AILERON × RAKETA モランボン組み(一捻り)
リムには先週のブログで紹介しましたAILERONを早速用いて、
ハブにはまだ入荷して間もないRAKETAを。
フロントはモランボン組みで一捻り。
そしてリア。
EASTON R90 SL DISC × PHILWOOD LARGE モランボン組み(二捻り)
リムは僕も大好きEASTON R90のリム、
ハブにはもうピストの鉄板かつ重鎮PHILWOOD。
リアもモランボン組みですがフロントとは違い二捻りの仕様。
モランボン組みでも前後で組み方が違うオーダー。
でもって、スポークをブラックとシルバーを交互にして編んで欲しいと言ったオーダー。
色々なホイールオーダーを貰うし、色々なホイールを組んでますが、こう言ったオーダー自体は珍しい。
組んでいる際も組み上がりを見ても、こんなのが手組みホイールならではだよなぁと強く感じたホイールです。
手組みホイールを考える上で"これが正解"みたいなのは無いのかも知れませんが、手組みホイールにするなら!
って言う感じのオーダーが来ると僕のもので無くともなんかワクワクしますね。
ホイールをカスタムする時ってのは「走行性」「見た目」「価格帯」など、各々で優先的に考える部分は違うんだと思いますが悩んだりするようであれば
僕らスタッフを頼ってみてください。
良い物勧めます。親身な対応します。とかそう言う営業ぽいこと抜きで、お客さんとパーツや仕様を考える時間ってのは楽しかったりするし、
そのお客さんが悩んだ時間だけカスタムした時に愛着へと変わるんではなかろうかとも思いますんでね。
なんかええ感じにくさ〜いこと書けてますね。そう思ってるの自分だけかな。
ま、ホイールオーダー待ってますね。
「藤本の競馬予想」
競馬好きの皆さん、見ましたか?皐月賞。
荒れましたねー、高額配当でしたねー。
ほんとに予想が難しかったですねー。
でも、先週僕が載せた予想で印を付けてる馬が三頭ともしっかり来てました。
と、言うことで前回の結果はと。
ハズレ。
すみません。前置き長めに言って。でも、言わせて。
印は付けてたんです。付けてたし賭けてたんです。
なんなら入線した馬確認した時は当たった気でいましたからね。しかも三連単37万×3の100万越えが。
あー来たよ、時代。ま、当てるときはこんなもんですわ。みたいなね。
そんなのも束の間ですよ、くそったれ。2着と3着が逆じゃ無いとダメだった。あー今これ書いてても悔しい。
そう、単なる愚痴。と言うか惨めなほどの負け惜しみです。なんたって当たってないんだから。
払い戻し0円なり。
今週のレースは 京都 11R マイラーズC(G2)
ではでは予想はこちら↓↓↓
今回はあんま荒れる事に期待はできんでのは無いのかと。
本命をエアスピネルかモズアスコットに置くのが無難だとは思うんですが、あえて最近調子良さげな感じのする川田騎手が鞍上のロジクライに。
これが吉と出るのか凶と出るのか。
それと、明日は"のりだおれ"もありますんでね。
一緒に行く人は五時頃からライドがてら一緒に向かいましょう。
その時に競馬でそこそこに勝てた状態の僕であれば上手いことヨイショすればドリンクぐらい奢りますよ。
チョロいんでね。僕の扱いってのは。
フジ