自分のホイールを組んでみた。

ホイールのことばっかを週一で書いている僕ですが、そんな僕が自分用に新しいホイールを組みました。 「そうなんだ」の一言で終わる話ですが、報告と共に紹介します。 誰もが興味ないのは分かってますよ。 でも書きます。 以前どっかのブログで少しばかりお披露目したコイツらを使います。 EASTON R90 × PHILWOOD CLASSIC ROAD FRONT/PHILWOOD HIGH FLANGE REAR
で、完成するとこうなる。
リムはハブに合わしたホール数関係上アルミリムを。その中でジョイント精度・硬さ・重量などどれを取っても優秀で個人的に一番好きなEASTONで。 良いね。カッコイイ。自画自賛。 パーツにカラー入れるならハブですね、やっぱり。 せっかく自分のを紹介するんだし組み方とか交えて紹介します。 とりあえずフロント。
組み方は3クロスイタリアン。 スポークはDT SWISSのコンペティションというバテッドスポークを。両端が2.0mmで真ん中1.8mmのスポーク。 軽さ・強度のバランスが良くて好きなスポークです。 CX-RAYより軽さは劣るけどカッチリ感優先で今回はこっちを選択。 で、リア
リアは少し変わった組み方。スポークもドライブ側とノンドライブ側で変えてます。 組み方・スポーク選定は個人的に今一番良いであろうと思う感じでいきました。 まぁでも一番のキモはハブのカラーかな。白。 基本どれもphilの文字はプリントでなのに白ハブだけプリントなチープ感。 ドライブサイド
組み方は2クロス。 スポークはフロント同様DT SWISS コンペティション。 ノンドライブサイド
組み方は4クロス。 スポークはDT SWISS エアロライト。エアロライトは通常の丸スポークと違い真ん中が偏平なスポークです。 断面が楕円故に空力に優れており、そして軽い。まぁ空力とか僕はあんま気にしてないんですけど。 まぁ、言うなればよくブログに登場するSAPIM CX-RAYみたいなもんです。 個人的に測った感じ重量とか性能とかCX-RAYとほぼ同じ。 なのになんでCX-RAYを良く使っているかというと価格的に少しCX-RAYの方が安く、スポーク長の幅が多いので色々なホイールに使用しやすい。 エアロライトは提供されている長さが少なく、少し不便。 長さ問題とかがなければエアロライトを使用することだって増えるかもです。 自分のやつに関してはたまたまその長さがあったのとDTでそろえよっかな的なとこで選択。 左右でスポークの種類を変えているのは左右の剛性バランス的なものを近づけようという意味合いがあってのこと。 で、手組みでホイールを作るならある程度の軽さは意識しますんで軽さと剛性の両方を考えたときに、 この組み合わせが個人的には今一番な組み合わせって感じに思ってます。 組み方についてですが、これも左右で組み方を変えているのは左右のスポークテンション差を近付ける為。 僕が使っているハブは片切り故に左右で同じ組み方をした場合、一方のテンションが必然的に緩くなります。 なので、ドライブの編み方を少なく、ノンドライブの編み方を多くすることでその差を埋めようってのがこの組み方。 現に友達のやつとか鳴海さんのホイールとかで試してますがこっちの方が普通に組むよかスポークテンション的にバランスが良いですね。 あと、数字的なものは何も無いけど振れが出づらいのかな?ノンドライブの緩みが少ないからかな、とかも思ってはいます。 この辺は数をこなして結果を色々見ていかないと断定できることは無いんですけど。 ゆーても、トラックハブなのでロードハブに比べればそこまで大きくは差ができるわけでないんですが、自己満足を追求した結果ですね。 と、こんな感じで僕の新しいホイール紹介は終わりです。 自己満足なブログにお付き合いありがとうございます。 内容的に面白味はないだろうし、意味がわからんこともあったと思います。 それでも、これを最後まで読んで組み方やスポークの種類のような細かいとこに興味が少しでも湧いたという人がいるならば立派なホイールバカです。 是非ともホイールのオーダーお待ちしております。
藤本の競馬予想 はい、前回の結果から。 ハズレ。 ものすっごい荒れましたね。 三連単なんて約280万て、、。 おらにはあんなの当てれっこないべさ。 何なら1着のワグネリアンなんて絶対無いと踏んでましたからね。無理無理。 今週のレースは 東京 11R 安田記念(G1 ではでは予想はこちら↓↓↓
もう6月です。 安田記念は荒れるレースのイメージが強いのですがどうなるんだろうか。 少し荒れるであろうことを前提で予想。 いよいよ連敗に勢いつきすぎて止まらんようになってる。 ブレーキをかけたいとこです。 フジ
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