philwood usa

お久しぶりです。
先週一週間アメリカに大阪店店長763氏と一緒にアメリカに行ってきました。
帰国して成田であれ...?携帯が無い、、、LAに置いてきました。
NORIです、、、

アメリカで何をして来たかというとアメリカのピストショップやメーカーの所に行ってきました。
たくさんのネタがあるので何回かに分けてブログを書こうと思います!
今回はPHILLWOODについて書こうと思います。
PHILWOODとは、
1971年にカリフォルニア州サンノゼに設立されたPhil Wood(フィル・ウッド)社は純アメリカ製サイクリングパーツの草分けメーカー。サイクリストのために作ったメンテナンスフリーのハブが第1号商品。世界初のシールドベアリング採用の自転車用ハブの誕生でした。その直後に世界初のシールドクランクベアリングカートリッジを発表。前後1ペアのハブに始まったPhil Wood製品は現在200種類を超えるハブ、タンデム用を含む多種のBBセットに加え、カンパニョーロ、DT、シマノ、HEDをはじめとする世界1000カ所以上のホイールビルダーに採用されているスポークマシン、定評のあるグリスやオイルなどに広がり、世界で最も目の肥えたこだわりのサイクリストの絶対的な支持を得るに至りました。また、販売用というより、自社開発パーツをテストするために作っていたフレームが1994年、アップルコンピュータ社のレーシングチーム“Velo XS”に採用されています。Phil Wood社のリーダー、Brentは語っています。「僕たちの目標はシンプルな設計で、最高級の素材を使い、究極の耐久性を備えたものをハンドメイドで作ること。そのために、部品そのものだけではなく、それに使えるベアリングのひとつひとつでさえ、要求される特性を得るためにカスタムデザインする。妥協をしないこと、これがPhil Woodの品質を支えている。」
妥協をしない品質、カッコいいデザイン、シンプル
この三拍子を揃っているブランドは世界中探しても数少ないと思います。
そのPHILWOODの会社&工場に行ってきました。
入り口はこんな感じです。
763氏ともう一人の人は知る人ぞ知る今城氏です。
入り口から普通じゃない雰囲気があります。
看板を見た瞬間のみんなのテンションは結構変態でした。笑
中に入ると、、、
誰もいない、、、
HI!!!と言うと扉からこの人が出てきました。

お互いに自己紹介をしたらついて来いと言われてついて行くと、、、

これは86と言われました。。。
奥にはあと2台ほど日本車がありました。
車を見せてもらいその後
工場を案内すると言われついて行くと、、、
入り口にはこんな物が、、、
まだ軸やPHILの刻印が入っていないハブではないですか、、、これをみてテンションが高まってきました。
中を案内してもらっていると機械がいっぱいで、これは日本製のやつだ!と言われ機械の名前を見ると

MORI SEIKI 名前からして日本ですね。笑
WEB担当の元バイクのメカニックKO-1はこのメーカー知っていました。笑
そしてハブやBBの作業途中の物などもいっぱい置いてあり、どんどん進んで行くと徐々には完成に近づく工程が見れて面白かったです。


これはカラーサンプルに使うスモールハブです!

可愛いですね!
欲しかったー。
その後は今までのハブだったり、リミテッドのハブだったりを見させてもらいました。

最後に見せてもらったのがPHILWOOD自転車です。
これはカッコ良すぎてブチ上がりました。


PHILWOODを工場などを見学して自分もPHILWOODのハブを使いたくなりました。
買おうと思います。笑
自分の使っているパーツの工場とか見たりできるのは凄い嬉しいし楽しいと思います。
こういう風景を見れた方が自分はパーツを買う時になんか買いたくなります。
是非PHILWOODのパーツをWEBにて見て下さい!
シンプルかつ美しいフォルム
気に入ると思います。
PHILWOOD http://www.brotures-online.com/brand/philwood.html
BROTURES×PHILWOOD ハブF http://www.brotures-online.com/items/brotures-hub-limited-f.html
R http://www.brotures-online.com/items/brotures-hub-limited-r.html
BB http://www.brotures-online.com/items/brotures-bb-carbonite.html
NORI












