タイヤのカスタム、してる?

こんにちは

唐突ですがみなさん。

タイヤ、カスタムしていますか?

タイヤなんて消耗品だから安いので良いやってなっていませんか?

そんなことありませんよ。

地面と接する唯一のパーツ、それがタイヤ。

タイヤの構造、溝の形、チューブラーやチューブレスといったタイヤの種類…などなど。

この変化は走り心地にかなり影響します。

ものによって耐久性、柔軟性、弾性とかが違ってきますので

そりゃ走りに影響しますよね。

てことで今日はBROTURESオススメを紹介!

VITTORIA CORSA

グリップ力がそこそこあるように感じられ、地面を掴んでいるような感じがあって安心感がある。

でもってスキッドもし易いです。

このオフホワイトのサイドスキンがクラシカルな雰囲気なので

細身のクロモリとかにめちゃハマる。

そしてサイドスキンのタイヤで走行性高めてくれるものって結構少ないです。

見た目もわかりやすく走行性もいいはお手頃ですよね。

TUFO CALIBRA

タイヤにもハンドメイドあります。原産国はチェコ。

チューブラー・クリンチャー・チューブラクリンチャーなど多種多様な物が出ております。

クリンチャー仕様の重量は23Cで205gと軽量。

これより軽いモデルもあり、そちらはフロントにお勧めしますがトータルバランスならこっち。

適度な硬さも良いんですが何よりスキッドの時に心地良くスベります。

GATORSKIN程寿命が長いとは思いませんがそこそこに寿命はあるほうだと思います。

CONTINENTAL ULTRA SPORT

ケブラービードなので折りたたみ可能。

コストパフォーマンスモデルでありながら上位モデルの特徴を引き継いでいます。

とりあえず安くて良いやつって方にオススメですね。

CONTINENTAL GATORSKIN

CONTIもハンドメイド。耐パンク性が優れながら、重量が軽いタイヤ(230g)はこれに限ります。

ロングライド(通常走行であれば7,000㌔は可能)や

スキッド(リアタイヤを滑らせてスピードダウン&ブレーキ)

を楽しむタイプの方はこのタイヤがオススメ。

CONTINENTAL GRANDPRIX 5000

コンチネンタル独自のブラックチリコンパウンドは、

GP5000用に素材の配合を変更し性能向上を追求。

通常のカーボン粒子よりも細かいカーボンブラック粒子を用いたコンパウンドによって、

優れたグリップと転がりを両立しています。

従来よりも広い範囲に渡って耐パンクベルトを配することで、

サイドカットなどのリスクも軽減させています。

少し番外編、TUTTOなどに太めをセットしたい方にオススメ!

CONTINENTALの32Cタイヤ、MOUNTAIN KING CX ¥7,600+TAX

ウェット、ルーズ寄りのオールラウンドにはMOUNTAIN KINGかなって印象。

舗装路も不満なく走れて、様々な路面状況に対応できるMOUNTAIN KING。

「とりあえず一本」を選ぶ時に、安心感を重視するならこちらがイチオシ。

いかがでしたか。

それぞれにいろんな特徴があるのでタイヤの交換時は

毎回違うものに変えて自分にあったモノを探してみてほしいです。

本日YOUTUBEの方でもフジモトによるオススメパーツ紹介にて

TUFOのCALIBRAを紹介しています!

そちらも是非見てみて参考にしてください。

REN

BROTURES OSAKA

大阪市西区南堀江1-19-22

06-4391-3313

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