AFFINITYの事は俺に聞けっ!~SALEの目玉商品をご紹介~

新年明けましておめでとうございます!

旧年中はBROTURESへの沢山のご来店、多くの作業依頼していただき誠にありがとうございました。

皆様の素敵なピストバイクライフをご支援できるようBROTURES一同一丸となって努めて参りますので、2025年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

皆さんの2024年はどんな1年だったでしょうか?

目標に向かって努力した人、1年何となく過ごしちゃった人など、きっと波瀾万丈の1年だったはず。

自分の去年の1年間を振り返ってみると沢山の思い出がありました。

その中で1番印象に残っていることが、人生2度目の海外旅行に行った事。

しかも旅先は念願の NEW YORK !!!!!!

NEW YORKといえば、HIPHOP、ファッションやアートなど、さまざまなカルチャーを生み出してきた世界最大都市。

前々から気になってはいたNEW YORKへ、満を持して行ってきました。

今振り返ってみれば、僕の好きなもの”全部乗せ”したような街でした。

 

僕は実際にトビー・マグワイア編のスパイダーマン2で主人公のバイト先として出てくるJoe's Pizzaを食べに行ったり、MOMAでサルバドールダリの記憶の固執を生で見たり、SOHOのSUPREMEで買い物をしたり、セントラルパークやブルックリンブリッジに行ったりと、沢山のカルチャーに触れることができた最高のNEW YORK旅行でした。

 

↑はタイムズスクエア前の写真。人が半端なくいました。

 

NEW YORKの話をすると止められなくなるので、僕の旅行の思い出話はここまでにしておきますw

 

脱線してしまいましたが、早速本題に入っていきます。

ご存知の方も多いとは思いますが、沢山のカルチャーを生み出してきたNEW YORK

実はピストバイクのカルチャーもNEW YORKから生まれています。

ピストバイクは1970年代後半にNEW YORKのメッセンジャーたちを中心に広まっていき、1980年代にはアメリカの大都市部で人気が高まり、今では”最後のストリートカルチャー”として世界中で愛されるまでに成長していきました。

 

そんなピストバイクのカルチャーの中心であるNEW YORKのBROOKLYNで産声をあげたAFFINITY CYCLE のフレームたちが原宿店にて大量リストックしました。

せっかくなのでそれぞれのフレームの特徴を改めて軽くご紹介します。

 

NEW YORKのBROOKLYNの地元のメッセンジャー達の意見を取り入れ具現化して作られたLO PRO

 

大都市をクイックに駆け抜けられるように設計された短いホイールベースに、どんなアクシデントもカバーしてくれる頑丈なオリジナルクロモリパイプで設計されてます。

続いては

映画プレミアムラッシュでメッセンジャーである主人公の愛車として登場したMETROPOLITAN

日本の競輪フレームを元ネタとして作られたホリゾンタルフレーム。LO PROと比べてMETROPOLITANはどこまででも走っていけそうな安定感が持ち味です。

パキパキにストリートっぽく組むのも良し、ロングライド用としてドロップハンドルにブラケットブレーキレバーをセットアップしても様になる。乗り手の理想を叶えてくれる、そんなフレームです。

2022年以降にリリースされたLO PROとMETROPOLITANに関してはアップデートされた点が2つあります。

1つ目は以前までは1インチのコラムでしたが、OSサイズのコラムににバージョンアップされ汎用性が上がり、ヘッドセットやステムのカスタムの幅がかなり広がりました。

2つ目は、前後〜35cのブロックタイヤがセッティングできるクリアランスに変更されたことです。これまでは細いタイヤを装着してストリートを走るフレームとしての印象が強かったのですが、太いタイヤもセッティングできる様になり、これまでのストリートはもちろん悪路走行も可能になりました。

ちなみに昨年の12月に開催された秋ヶ瀬バイクロアのトラクロに、僕は2022年LO PROでMAXXIS ALL TERRANEの33cを装着して参加しました。

余談ですが、前回の秋ヶ瀬バイクロアのトラクロレース僕の順位結果は80人中48位という悔いが残る結果となりましたw 

2025年は沢山コソ練して中の上くらいの順位に入れる様になってやる!



ってな感じで原宿店の2025年初リストックの内容紹介でした。

NEW YORKの思い出話やAFFINITYについて永遠に語れそうですが、今回はここまで!!

憧れのAFFINITYがSALE対象となる1月13日までに、AFFINITYを手にしてNEW YORKのカルチャーにどっぷりつかってみるのはいかがでしょうか?

より詳しく聞きたい方は店頭にて原宿店のメカニックYUMAにお問い合わせ下さい:)

 

※最後におまけ写真(僕がNEW YORKで激写した現地のLO PRO) 

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