ピストトリックに挑戦したいYouthへ。

こんにちは、カズです。
今年二度目の登山へ行ってきました。
今の所といっても2回だけですが、一月一山に行けてるのでこのペースを維持したいと思います。
この日はかなり暖かい日だったんですけど上の方はほぼ雪山状態。
アイゼンやトレッキングポールも無しに山頂へ、下山はほぼ滑り落ちながらでした。

はい、本題へ。

僕がピストバイクに乗り出したのは高校卒業するあたり。
それまで部活一筋でバイトする時間もなくお金もない中、ピストでトリックする動画に惹かれとにかく引越しバイトを頑張ったのを覚えています。
乗り出しからトリックをしたいって思ってたのは珍しいけど、僕と同じ考えの人は少なからずいるはず。
カスタムでトリックをしやすくすることはできるけど、最初からやりやすいモデルってのはほとんど無い。
当時の僕と同じく出来るだけお金はかけずトリックがしやすいピストバイクに乗り出したい。
そんな考えの若者がいれば、ぜひこのフレームをオススメしたい。

DURCUS ONE STYLIN' complete bike BLACK,GREY ¥99,000- / BLUE ¥103,400-
昨年、15年ぶりに約15年ぶりに2nd generationとして生産が再開されたSTYLIN'、前作はピストバイクブーム真っ只中の2010年にリリースされたピストトリック専用設計フレームでした。
時を経てトリック向けだけではなくクルージングにも適した仕様にてリバイバルしたい、という思いから生まれた今作。
言うてもトリックがしやすいのは変わらずです。


38~40Cまでのワイドなタイヤクリアランスや、タフなフレーム素材は変わらず継承されています。
純正タイヤは35Cです、通常の移動は35Cで快適だと思いますが様々なシーンで対応できるように広めのクリアランスは引き継がれています。
僕は太め(32C以上)でトリックする方がやりやすいと思うのでドンピシャ。
また、フレームとフォークに使用されている4130 CR-MOはBMXなどでも定番の素材です。
激しいトリック使用が想定されていたからこその選定。


ワイドライザーバーが付属なのもトリックライダーからするとめっちゃくちゃありがたい。
カスタムしてトリックがさらにやりやすくなるのはもちろん、完成車でも十分にトリックが楽しめる稀有なモデルです。

出来るだけ予算を抑えてトリックを楽しみたい若者はSTYTLIN'に乗るべきです、
このスペックで10万円前後は破格だと僕は思います。
相談は店頭、もしくはDM/LINEからでも可能です、ご連絡お待ちしております!
カズ

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Kazu