kichijoji

2025.03.11

Ogomori Kota

元原宿店のKOTA、今月(3月)より吉祥寺店スタッフとして新加入！！

皆さんこんにちは！コータです！

ご存知の方もいれば、初めましての方もいるかと思います。タイトルにもありますが早速本題に入りましょう。

原宿店で働いていた僕KOTA、実は今月(3月)より吉祥寺店のスタッフとしてお店に立っています！（原宿店は約5年ほど店頭に立っていました。）

せっかくなのでこのタイミングで、改めて僕自身に関してブログを書いていこうと思います！
少し長くなるかもしれませんが、是非最後まで読んでいってくだださいね〜

ということで、まずは趣味から。

以前のブログとかでも少し触れていますが、僕、『古着』が好きなんです。多分BROTURESの中では一番と自信を持って言えるぐらいには好き。

ちなみに古着屋で働いていた事もあるんですが、皆さん知ってましたか？
フラミンゴっていうお店で働いていて、下北沢や原宿、表参道など色んな所に店舗を構えています。あと今回の舞台 ”吉祥寺” にも店舗はありますね！（井の頭公園の近く）
古着に関しては多少深掘りした話もできるかと思いますので、是非自転車の事以外にもそういった話が店頭で出来ると嬉しいです！

あと古着に付随してファッションっていうところでいうと、メガネも好き。

僕が普段かけているメガネは「LESCA LUNETIER(レスカ・ルネティエ)」っていうフランスブランドの物になります！

2枚目のやつが僕が愛用している物になるのですが、8mmっていう分厚いフレームに、フランスの伝統的なデザイン「クラウンパント」っていう少し変わった形状。（ちなみにこのデザインは1940〜60年代に流行したらしいです。）
鼈甲柄のフレームに、テンプルはブラックな大人カラーです。笑

最近は「カメマンネン、マツダ、セレナイト」あたりが気になっていて、細身フレームが欲しいっていうのもあり新たに購入を検討していたり、、、
休みのタイミングで実際に色々見に行ってみようかなと考えています！

そして、古着と並んで好きなのが『音楽』 。

音楽と言っても幅広く色んなジャンルを聞くかというとそうではないです。
ただ、元々バンドでベースを弾いていた事もあり「R&Bやファンク、フュージョン」などのカテゴリが特に好きですね。

写真のようにマーカスミラーやヴィクターウッテンは同じベーシストとして外せないし、日本人だとハマ・オカモト、原昌和（the band apart）、吉田一郎（zazen boys）は本当にリスペクト。シンプルに上手すぎる。そして音もカッコいい。

ちなみに、最近はもっぱらjoe dart（vulfpeck）にハマってます！

ここだけの話、今年のフジロックにvulfpeckが出演するって決まった時は速攻でチケット取りましたね。笑
何気にフジロックは初参戦の僕。しっかり三日間通してENJOYする予定なので、同じく参戦する人は一緒に楽しみましょう！！

余談ですが、高校2年生ぐらいからベースを始めてRADWIMPSやONE OK ROCKなどのコピーバンドをやっていたので、シンプルにJ-ROCKも好きです！
andropとかも変態的上手さで好き。（↓写真はベースの前田さん）

こうやって紹介していくと、ヴィンテージのジャズベ欲しい熱が再燃しそうなのでこれぐらいにしておきます。笑
もし60年代前半（できれば60~62'sぐらい）のフェンダージャズベース持っている人いたらお話しさせてください。そして弾かせてください。お願いします。笑

ってな感じで、まぁ趣味に関してはこれぐらいにしておきましょうかね！

「自転車の話は？」っていう声も聞こえてきそうなので、そろそろ僕の愛車を紹介しましょう。
この前ミヤに井の頭公園で撮ってもらったナイスな写真があるので、せっかくだしそれを見ながら軽く説明して最後にします！
皆さんここで読むのはやめず、もう少しだけお付き合いください！

まず僕の愛車は『DOSNOVENTA BARCELONA』

これは最近のYouTubeや、この前のキックのブログでも触れていますね。なんなら原宿店の時にもブログを書いていますが改めて紹介しときます。

フレームに関してはブラックに細かいゴールドのフレークが散りばめられた、ゴージャスな逸品。
コロンバス「SPIRIT」のパイプを使用したラグフレーム。
日本の競輪へのリスペクトがこのフレームにも詰まっているのがいいですね。

そしてホイールはこの組み方。

ホイール：H PLUS SON TB-14 x PHILWOOD LOW FLANGE TRACK HUB
タイヤ：PANARACER GRAVEL KING SK 28c

クラシック且つ性能にも拘りたいっていうところで、僕はこの組み合わせにしました。
軽くて耐久性があり、回る。そしてガシガシ乗れる。最高です。
スポークだけシルバーにしてるのも「ミソ」ですね。

続いてクランクはこちら。

クランク : WHITE INDUSTRIES ENO CRANK
BB : PHILWOOD

素材は、クランクアームが「2024-T6アルミニウム」を採用し高い剛性を確保、チェーンリングは「7075-T6アルミニウム」。
ハブには耐久性でお馴染みのPHILWOOD。ハブと揃えて足回りのベアリングは統一。メンテナンスもいらないし壊れない。そして乗れば乗るだけキュンキュンに回るように育つのはピストライダーとしての醍醐味でもありますね。

ハンドル周りはこれ。

ハンドル : NITTO b354 heron bar
ステム : NITTO CT-2 STEM

緩やかに返ってくるカーブが特徴的なコミューターハンドル。
少しだけドロップした独特の形はポジションに落差を付ける時に最適だし、僕みたいに逆さにしてあげることで楽な姿勢を作り出すこともできます。
ステムには名作のジャガーステムを継承するバッジが施されている、クラフトステム。
美しい仕上げのTi gフィレット溶接と輝くメッキが気品の高さを醸し出しますね。とにかくカッコいい。
今は手に入れるのも難しいですが、もしどこかで見つけたら是非入手することをオススメします！

最後にサドル。

サドル : BROOKS SWALLOW

創業150年のイギリスの老舗サドルメーカー ”BROOKS/ブルックス” の名作サドルSWALLOW。説明不要な超名作サドルです。
細身でサイド部分がカットされ、野暮ったくなくすっきりとしたシェイプが最高で。メッキのレールも◎。
はじめは堅いですが、乗れば乗るほど柔らかくなり自分のお尻にぴったりと合う形になります。また、しっかりとメンテナンスすれば一生物だし、使えば使うほど味のある経年変化を楽しめるサドルです。

サクッとではありますが、僕の愛車はこんな感じです！
※もっと詳細が知りたければ こちらのブログ もご覧ください。