DEDA or NITTO

自転車の顔でもあるハンドル。 ルックスもさることながら、ポジショニングなど乗り心地に大きく影響するパーツの1つです。 近年ではピストにロードバイクのドロップハンドルをインストールするのがトレンド。 レースから街乗りまで幅広い場面で仕様されます。 そんなわけで今日はこんな対照的なハンドルのご紹介です。 NITTO M194SSB ¥9,800(+tax) DEDA ZERO100 ¥13,100(+tax) まずは、世界的に絶対的な人気を誇るジャパンブランドのNITTOからアナトミック形状のハンドル。 ピストではあまり関係ありませんがSTIブレーキ対応のハンドルです。 アナトミックハンドルは非常にシャープな見た目でカッコイイのですが、ブラケットブレーキにした時に手の小さい人だとレバーに手が届きにくいことがしばしば。。 このM194SSBはブレーキ装着部に凹みが入っていてよりハンドルに近い位置でブレーキを握れます! なにより、このクラシックなルックスでオーバーサイズのロードドロップって意外と少ないので、それだけでも選ぶ理由になります。 もう一方でご紹介しますは、イタリアのパイプメーカーの自転車ブランドDEDA ELEMENTI。 高い剛性と軽量化を実現した高品質のパーツが人気のブランドです。 そんなDEDAの定番ハンドルの1つ、ZERO100。 アナトミックよりもドロップ、リーチ共に小さくさらにコンパクトなDEDA独自のRHM(RAPID HAND MOVE)形状です。 その名の通り、持ち手を変えてのポジショニングチェンジが非常にスムースに可能になります。 形状からルックスまで全く異なるこの2本。 あなたの自転車にはどちらを合わせますか?
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