コストパフォーマンス重視なら間違いない選択「THOMSON」
自転車界ではあまりにも有名なブランド
「THOMSON」(トムソン)
ロード、マウンテン、シクロクロスなど幅広いジャンルから支持され、
30年以上、世界中の熱い期待に応え続けている実績はダテじゃありません。
ストリートでのピストとの関係は深く、
その歴史を語る上では外せないブランドのひとつとも言えます。
トムソンを語る上で話題にすべきは”精度とコスパ”
高精度での金属加工には手間と時間がかかり、言うまでもなく高いコストがついてくるもの。
ともなって生み出されるパーツの価格も高くなってしまう。。。
その常識をひっくり返してくれているのがトムソンです。
クオリティが高いのに、なぜか手頃な価格。トムソンの頑張りでしかありません。
精度精度ってどれくらいのものなのかというと、
クランプしなくてもハンドルが落ちないくらい。試したこっちもビックリです。
さて、そんなトムソンパーツのラインナップをご紹介。
まずはトムソンの代名詞、ステムを2タイプ。
曲線美がたまらない、スッキリとしたシルエットが特徴。
ボルト2本でクランプするタイプ
「X2」¥10,000(税別)
フェイスのブランドロゴが象徴的で、がっちりとした印象。
ボルト4本でがっちりとクランプするタイプの
「X4」¥10,000(税別)
ハンドルも2種類。
アルミだけでなく、実はカーボンも得意なトムソン。
このハンドルが発売された当初は「マジか!」となったのを憶えています。
軽量さは言うまでもなく、ルックスと性能を兼ね備えつつ抑えられた価格には脱帽です。
「CARBON ROAD BAR」¥30,000(税別)
SFのクルー”MASH”が流行らせたと言える最近のトレンドのひとつ。
ワイドなライザーハンドルにもトムソンがオススメです。
このまま使うもよし、さすがに長いなって方はもちろんカットもできます。
「TRAIL RISER BAR」¥12,000(税別)
最後に忘れちゃいけないシートポストを2種類。
写真のシートポスト、よーく見てもらってもロゴ以外に違いはありません。
ですが手に取った瞬間その違いに驚くことになります。
「エリート」をより軽くするために削り込んで軽量化したのが「マスターピース」
強度はほとんど変わらないというからさらに驚きです。
他社カーボン製品よりも軽い場合すらよくある「マスターピース」この価格は問題です。
[写真上]「MASTERPIECE」¥16,000(税別)
[写真下]「ELITE」¥10,000(税別)
ちょっと内容が盛りだくさんになってしまいましたが
トムソンの魅力についてはまだまだお伝えできていない部分が多いです。
続きはぜひ店頭で。
763
→お問い合わせはこちらから←
BROTURES OSAKA
03-6804-3115