
一昨日のヨザクライド、皆さんお疲れさまでした。


まだまだ春の到来を知らしめるかのように咲き誇る桜を横目に
ロード、ミニベロ、アシストそしてピストと
多種交流の場ともなり、それぞれの良さも感じることも出来ました。
とても有意義なグループライドでした:)
クリオシティーの皆さん、元町ポートの皆さん、お疲れさまでした。
また次回を楽しみにしております。
最近の横浜、原宿のグループライドに参加していて思ったことをちょっとだけ。
基本的に営業終了後となってしまうグループライド。
個人的に楽しんでいる方も会社終わりなどで陽が沈んでからの方も多いのでは?
つまり夜間の走行が多いと。
ピストバイクは通常の自転車よりも線が細く、認識されにくい自転車ですので
自らの安全を確保する面で、ライトが必需品となります。
前だけではいけません。むしろリヤを明るい物にして下さい。
引っ掛けられてしまう事故も多発しています。
そこがまず1点。
もう1点は、自身のライディングに対する驕り。
どんなに走り慣れている道でも、
どんなに走り慣れている仲間とでも、
その日のコンディションや道路状況は毎日変わります。
グループライドって皆で走るからついついテンションも上がって
いつもよりも無茶しがち。
いつもなら気がつく障害物にも気づけなかったり
いつもなら停まる信号を突っ込んでみたり。
なにかが起こってからでは遅いんです。
自分の中での線引きを確かに。
楽しむなとか、レースするなとかってわけではなくて。
チャレンジと無謀は別物ということです。
全ては自己責任のもとですので、強要はしませんが
共有してもらいたいことかなーと思ったので。
この場を借りて4LOWのつぶやきでした。
澤田士郎