革命パーツ。
自転車パーツに使用される素材はアルミとクロモリ(鉄)が主流となるのでしょうか。フレームも素材的は同じような感じかな。最近ではロード用でもカーボンやチタンが注目されていますが。
フレーム自体は走行中に大きな物理的な力が生じることは少ないと思うので繊細なカーボン素材にしても問題ない。
ただ、パーツは如何なものかと。振動だけでなく、常にエネルギーを与え続ける部品ではやはり素材は無視できない。ましてはチェーンリングやハブ、コグには、、。
シビアなパーツにもカーボンを。
digiritはみなさんもご存知のはず。763さんパーツでお馴染みでブロでは大注目のパーツメーカー。カーボンメーカーとして飛び抜けてた発想の革命的存在。ドライブまわり、ハブにカーボン製を作ってしまうのだから。
digirit TRACK CARBON CHAINRING
ブローチャーズで取扱いを始めてから多くのオーダーを頂いているカーボンチェーリングとコグ。
競輪競技の大会を控えた方、街乗りの走りをよりアップグレードされたい方、是非digiritの組み合わせに!!
軽量化はもちろん、カーボンなのに歯カケや摩耗も出てこない究極を行くパーツ。
できれば合わせてチェーンもHKKやIZUMI Vchainにして頂ければ!より爽快でスピーディな乗り心地を実感できるはず。
F1のエンジンのようなドライブで。街乗りの勢いは止まらないでしょう。
見た目は通常のハイフランジのものと何ら変わりません。なのにこの軽量さ、圧巻です。
ベアリングの回転性はもちろん大事ですがやはり軽量になればなるほど走行中の加速性能は比例していきます。
少し重めのギア比でもギュンギュンに加速して、坂道はストレスフリーになるはず。実際の使用感、早く誰かの感想を聞きたいです。
横浜店にて32Hの前後セットが1セットのみ在庫がございます。店頭にて試しに見て、触ってください。
カーボン製であるためお値段がお安い訳ではありません。ただ、革命的ではないでしょうか。
チェーンリング、コグ、ハブといったシビアなパーツでさえカーボンとして取り扱える。今後、主流となるパーツ素材にカーボンも含まれるでしょう。
次世代パーツ。先取りして、ドヤっと車体と自分を大きく見せていきましょう。
mittz
BROTURES YOKOHAMA
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