今日はRHC MILANOだし、VIGORELLI SHARKの解説でもしよう。

RED HOOK CRIT MILANO N0.9 いよいよですね。
【前日会見】
今回は久しぶりにDOSNOVENTAも参戦するみたいですし、なんならうちの社長見に行ってるし、気になる気になる。
ミラノはCINELLIのお膝元って事もあり、去年の覇者、Davide Viganoも気合入ってんだろうね。
会見から伝わって来ます。何言ってるかわかんないけど。笑
そんなCINELLIチーム。今年はどんなバイクで出走するのかと言うと。
こちらです。


チャームポイントはBBシェル下に生えるフィン。名車LASERにもちいられたフレーム造形が与えられ、チネリファンにはうれしいデザインとなりました。

エアロ形状のシートチューブを採用したこともあり、チェーンステー長がベースモデルよりも短くなっているため、市街地のタイトな曲がり角でも優れたコーナリング性能を発揮してくれます。
また、シートステーとシートチューブの交点が下げられたコンパクトなリア三角に設計されているため、優れた剛性を実現しています。

シートチューブがタイヤを覆うような形状や、空力を意識したチューブ造形を採用し、フレーム全体でエアロダイナミクスを意識した造りとなっています。
もちろんエアロ形状による見た目のインパクトも強いため、街乗り用のバイクとしても注目を集められること間違いなし!
レッドフッククリテリウムのようなレースシーンはもちろん、僕らのようなストリートライダーにもアドバンテージとなるはず。
発売は11月くらいを予定とのことなので、今から唾つけといてもいいんじゃないですか??
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JUNKI
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CINELLI VIGORELLI SHARK FRAME SET ¥125,000-
ぼちぼちご存知の方もいるかもですが、CINELLI2019ラインナップ中、最も注目のヴィゴレリ・シャーク。満を持してミラノを走ります。 ベースモデルであるVigorelliの名前を受け継ぎつつ、よりアグレッシブなフレーム設計が与えられたアルミ製トラックフレーム。












