yokohama
2018.12.02
拘り出したらキリがない
どんな嗜好品においても、拘り出したらキリがないですよね。よく言うのはカメラとかでレンズ沼とか。
ピストの場合は全体的に沼にハマりがちですが、個人的には”手組み沼”に片足、いや両足突っ込みそうな方をちらほらと見ます。笑
ホイールの外枠である“リム”
真ん中の回転する“ハブ”
リムとハブをつなぐ針金みたいな“スポーク”
スポークを止める“ニップル”
この4つを好きなように組み合わせて作るのが手組ホイールです。
組み手の個性やセンスがでるので、出来合いの完組ホイールにはない雰囲気があります。自転車に組み込んだ時の印象も、ぜんぜん違います。
リム単体、ハブ単体でしか販売していないパーツもあるので、見る人が見たら”おっ！拘ってんね！”となるでしょう。
選ぶパーツによって性能の違いも出せますし、デザインも自由に決めれる。実にピストらしいカスタムなのです。
BROTURESで最も人気の高いH PLUS SONのリムは高精度、低価格、グッドデザインの三拍子そろったリムです。
42mmのカラー豊富なディープリム“SL-42”
軽量、幅広なセミエアロ“AT-25”
クラシカルなボックスリム“TH-18”
の3モデルはド定番なリムです。うちの通販サイトでもオーソドックスな組み方でライナップしておりますので是非チェックして見て下さい。
