まもなく再入荷です!!この機会を逃すな!!!!
長らくおまたせし、入荷待ちとなっていた"AEROSPOKE"が週明けに入荷いたします。
もはや説明不要なエアロスポークですが、おさらいしましょう。
というか、その前に自分に最適なホイール選びとは?
ホイールっていっても様々な種類があって、自分が求めているホイールって
一体どれなんだろう?ホイールの正しい選び方をご紹介いたします。
はじめに
ホイールには、チューブラー、クリンチャー、
エアロホイール、カーボンホイールなどなど色々な種類があります。
ピストバイクに使用されているホイールの代表として、
アルミ、カーボンがあります。
エミー先生!!!アルミホイールとカーボンホイールの長所と短所を教えて下さーーーい!!
★カーボンホイールの長所
カーボン製はアルミ製のものより軽量に仕上がります。
なので、ある程度リムが高くても、漕ぎ出しが軽く感じられるので、
長時間のライドにも適しています。
また振動の減衰効果も高く、体にダイレクトに伝わる嫌な振動を
減らしてくれます。
★カーボンホイールの短所
カーボン素材のホイールが増える中、カーボン繊維を扱うには
高度な技術が必要なので、アルミに比べて高価格です。
剛性の外部からの強い衝撃には弱いので、ガラスのように破損してしまうこともあります。
★アルミホイールの長所
カーボンホイールに比べ安価で手に入れることができ、
剛性は鉄の約3倍ともいわれているので、頑丈です。
カラーバリエーションやリム幅もカーボンに比べ豊富にあるので、
様々なカスタマイズが楽しめます。
★アルミホイールの短所
カーボンに比べて重く、乗り心地もがっちりしています。
段差の多い場所や、でこぼこした道では疲れやすいので
過酷なライドには少々不向きです。
では、アルミのホイールは全部重たいの?と言われると、そうではなく、
H PLUS SON ARCHETYPE AT-25 ¥7,000- は薄リムでとっても軽く、
450gという驚きの軽さ!
スポークとホイールの関係性は?
ホイールの強度はスポーク、リムおよびハブの強度で決まります。
そして、ホイールの強度のおよそ90%はスポークの強度で決まります。
スポーク数が多いほどリムのスポーク感覚が短くなるので、
ホイール強度は大きくなります。
スポークの間隔が狭ければ狭いほど、ホイールの強度が増します。
実際、ママチャリと呼ばれる自転車のタイヤを見てみると、
ホイールが浅く、スポークが詰まっていてがっちりしていますが、 その分とても重く感じます。
ディープリムを選択すると、リム高がある分、スポークも短くて本数も少なく済みます。
なので、実際に軽くするならば、スポークの本数やリムの厚さも見ながら
選んできましょう。
「軽さ重視!本格仕様!!!」
BROTURES SHRED 50 Deep Rim Wheel Set ¥92,000-
好評のSHRED 88mmホイールに続き、BROTURESでは新たに50mmカーボンリムホイールをリリース。
通常のSHREDより30mm薄くすることにより、カーボンのアドバンテージである軽さを追求しました。
HED. JET9 CARBON TRACK Front Wheel ¥123,500-
HED. H3 CARBON TRACK FRONT WHEEL ¥140,000-
海外のトラックレース、国内でも女子競輪で使用されるほどの実績をもつ、
バトンホイールHED。
フルカーボンの利点を最大限に生かしたこのホイールは、精度・軽さ・デザインそのどれもが一級品。
ピストを乗る人は一度は憧れる、最高級ホイールです。