735TR "FIXIE GOON" CUSTOM
今回組ませていただいたLEADER BIKES のハイエンドマシーン"735TR"を
街の中を爆走する"ちょいワル"をコンセプトに。
しめる所はしめ、外しはとことんと外す!!こだわりと個性の塊。
最近頻繁に僕のカスタム車両に登場する "HED JET9 Carbon Track Wheel "をまたまた贅沢に前後インストール。
90mmの極太ディープリムの空力性能、走行安定性、軽さ、転がりはお手の物。
重量はフロントで895g リアは 1074gという驚きのな軽さを是非アナタの手に!!!
ちょいワルな手元と言ったら MASH STEM が真っ先に思い浮かべる僕です。 外側・内側ともに加工精度を高くすることが可能なCNC加工で製造されているこのステムは軽さだけではなく、 強度もバッチリ。 ライジングロゴと言い、ボディに刻印されたcinelliのロゴと、デザイン面でも高いセンスを感じさせてくれるこのステム。 この写真ではわかりづらいが角度も下がっているため見た目だけでは無く、 より攻めたポジションが実現するので身体で受ける空気抵抗も減少!!! ちょいワルコンセプトに欠かせないのがこちら。 Alex Kennedyのシグネーチャーである “AK GRIP” ライディングを支える肉厚のロンググリップをチョイスしました!! もちろんBMX ハンドルだけではなく、ライザーハンドル、ドロップハンドル、ブルホーンハンドルにも使えます!!! って前のブログで言ったので早速実現させました。 最後にNITTO のショートライザーバー B260AAFをインプット。 バー径23.8mmで手の小さい方も握りやすくなっていて、グリップをつけると程良い握りやすさ!!! 絶妙な 7°というバックスウィープ、ハンドル幅は狭めの485mm。 握り心地が他のライザーハンドルとはひと味違いなこいつはちょいワルコンセプトの最後の刺客。 それでは全貌を御覧ください。 どうでしょうか?? "人と被らないオリジナリティーと一切妥協のないスペック"と言ったら僕はこんな組み方を勧めします。