Custom from the start.

BROTURESで完成車を購入されるときの、はじめからカスタムできる基本的なパーツを紹介。
完成車をはじめからカスタムすることで、交換したパーツが余らなくなりお得なんです。
特に735TRとKAGEROの両車種は、オリジナルカスタムという組み方でしか購入できないのでお得感がさらに増します。
一番よく変更されるのが、ハンドル周り。
カスタム前はこちらのライザーバー
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bem XOB[/caption]
夏はドロップなどの前傾姿勢に暑苦しさを感じライザーバーでマシンを仕上げる方もいらっしゃいますが、やはりピストに乗るなら一度はドロップハンドルで構えたいもの。
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LD Downtown Dropbar[/caption]
こちらのリーダーバイクブランドのドロップバーがプライス的にも性能的にもバランスが取れていておすすめ。
もう少しレベルアップしたい方は
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DEDA Pista Dropbar[/caption]
DEDAブランドのこちらなんかもおすすめです。
表面処理のおかげですべり止め効果もあり、このプライスながらなかなか侮れないハンドルです。
ホイールのカスタムは以前のブログでも取り上げたので、次に多いのがクランクカスタム。
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BROTURES ALLDAY Crank[/caption]
カスタム完成車を組む時は大体の場合このクランクが付属。
BROTURESが自信を持ってリリースしたクランクなので精度などの面では問題ないのですが、
スタイルやよりよい精度を求めるならこちら。
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BROTURES RIP Crank[/caption]
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SUGINO SG75 Crank Arm[/caption]
アウトボードBBという新たな規格を採用した、BROTURES RIP Crank。
日本が誇る高精度の削りだしで作られた、SG75。
それぞれの規格の、ある種答えとして存在するこのふたつのパーツ。
ノーマルの精度やスタイルでは我慢できないという方に、はじめからカスタムすることをご提案してます。
どれもこれもとカスタムすると当然予算を超えてしまうので、まずは身近に触れるこのあたりのパーツを変えると身体で実感ができて面白いです。
あとの出費を抑えるためにも、最初から計画的にカスタムするとお得だし楽しみが増えますよ。
店頭でも通販でも、他にもいろんなパーツが初期カスタムに対応していますので、お気軽にお問い合わせください。






