手組みリムに新しい選択肢。

やっぱりこの時期は自転車をカスタムする人が多いですね。 ありがたいことにホイールオーダーも多くもらっておりまして毎日組んでますね。 そんな中、今日は新たに手組みホイール用にリムが入荷してきましたのでご報告。 Velocity Quil(クイル) BK:¥14,500-(+tax) POLISH:¥17,500-(+tax)
Velocityは現在リムの生産工程全てを米国で行っており、リムメーカーとして多くの名作モデルを世に出していますね。 ピスト乗り大好きVelocityから出てますQuil。 AILEROのように丸い見た目で、AILERONはディスクブレーキ対応リムですがQuilはしっかりリムブレーキ対応リムな為にリムのブレーキ面がしっかり作られたモデル。 Quilの仕様が下の図。
最近のワイドリムの流れを汲んだ仕様となってます。 「AILERON/イルロンリムの開発で培われた製造技術を活かし、最たる成功を証明したA23リムの発展形ともいえるこのクイルリムは、更に軽く、硬く、そしてワイドに仕上げてあります。 クイルリムはA23と比較し、内側は17.2%広くなりました。横剛性は26.2%アップし、縦剛性は99.3%アップしました。」 これがVelocity側のQuilの説明。 まぁVelocityから出ているリムの最新モデルですよと。 そしてリム重量ですがメーカー表記465g。実測は多少個体差ありですが450g程度。 このリム幅確保からこの重量は軽いですね。 でもって、僕らにはあんまり馴染みがないですが、最新らしくクリンチャーにもチューブレスにも対応と。 既に組んだことあるので個人的なインプレを少し。 このリム幅を確保してなおこの重量の為か、組み感はカッチカチというより少しふんわりした感じ。 ただ、組みあがりに関して言えばVelocity側が言うように縦・横剛性は向上している感あります。 結構剛性あるだろうなぁと思えるくらいの仕上がりまでいきます。 そしてこのリムですが、20H~36Hまでとかなり幅広いホール数を用意してくれてます。 ホール数少なくしても剛性確保できるというVelocity側の自信もあるでしょう。 僕もホール数少なくなっても大丈夫だと思ってますが。 今回はPolishを20H,24Hで用意。
DT SWISSのトラックハブとかで組むのはどうでしょうかね? カラーの組み合わせ的にもホール数的にもバッチリかと。 BKは32Hでご用意。
ここはどんなハブでもだいたい対応してくれますからね。 一応合わせてVelocityのハブも1セット入荷させてます。
フロント¥6,000-(+tax) リア¥7,000-(+tax) まぁぶっちゃけ普通なハブです。FORMULAのハブにレーザーで名前入れただけのようの見た目してます。 あんま知らんけども。 このハブ使うならベアリングカスタムをオススメするよ。 それでスルスルよ。 この時期は色んな物が入荷してますからね。 是非とも店頭に足を運んでカスタム相談でもしてください。
藤本の競馬予想 前回の結果。 ハズレ クハハ。当たらんから発狂しそう。 絶対やめんけどな。 今週のレースは 中山 11R 皐月賞(G1 ではでは予想はこちら↓↓↓
はい。もうサートゥル。一着固定。 オッズがえぐいことになってるけど、この馬を疑うことなく買うつもり。 フジ BROTURES OSAKA 大阪市西区南堀江1-19-22 06-4391-3313 osaka@brotures.com
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