BROTURESのオリジナルなんやで。
こんにちは
今日はうちがオリジナルで出してるカーボンバトンホイールの紹介でもしようかな。
ピストに乗り出したら必ずと言ってもいいほどみんな付けたくなるバトン。
カッコイイですもんね!
今回は各モデルを装着してみたので、まだ付けたことのない方でも
想像しやすいかなと思います。
まずはT5 FRONT ¥105,000(+tax)REAR ¥110,000(+tax)
装着モデル、LEADER 725TR BRACK
UDカーボンで形成され、重量は実測925g。
ストリートライドでも充分耐えうる強度をもち、5バトンにしては軽量に仕上がっています。
5バトンといえば、MAVIC IOやAEROSPOKEのイメージが強いかな。
これらはぜんぜん別ジャンルのホイールだけど。T5もまた別ジャンルのホイールです。
想定したシチュエーションはあくまでもストリートでの走行性。横風のストレスを考慮し、リム高とブレード幅はあえて狭く。
ハブ側に重心を置き、非接触ベアリングを採用することで、高い回転効率を実現しました。IOよりもシャープで、AEROSPOKEよりも迫力がある。
自転車に組み込んだ時の絶妙なボリューム感はストリートでの走行を考えた末の副産物なのかもしれません。
次はT4 FRONT ¥95,000(+tax)REAR ¥100,000(+tax)
装着モデル、DOSNOVENTA DETROIT 3.0
実測900g。
アメリカでの1年以上に渡る試作テストを何度も繰り返し完成したこのホイール。
耐久性とカーボン独自の軽量性、また吸収性によって、異次元の乗り心地。
デザイン自体は日本で行い、業界では見られない特異なデザインをしています。
ホイールは走行速度の2倍で空気を切るため、ホイールの空力は実はものすごくなってます。
50km/hで走行していたら、ホイールの空力は100km/h相当。
バトンホイールの大きな利点は、スポークが少ないことにある。
スポークが少ない分、走行中の空力に対して、空気をかき回す存在が著しく少なくなるので、
空気抵抗が減り、更に進行方向にジャイロ効果を生み出します。
極端に言えば追い風を受けている状況がホイール自ら作り出せるんですってことですね。
次はT3 FRONT ¥90,000(+tax)REAR ¥95,000(+tax)
装着モデル、AFFINITY Metropolitan CHAMPAGNE GOLD
実測960g。
一番人気じゃないですかね。やはり3本バトンはかっこいいですね。
こういう細身のアルミホイールとかに付けちゃうのもありじゃないですか?
最後はT3 PRO FRONT ¥100,000(+tax)REAR ¥105,000(+tax)
装着モデル、CINELLI VIGORELLI SHARK
実測905g。
T3を更にクオリティアップしたホイール。
ZIPPやCORIMAを彷彿させるデザインでエアロフレームとの相性もバツグン。
コストパフォーマンスを重視した、ミドルエンドユーザー向けのバトンホイールになります。
こんな感じでそれぞれ雰囲気も全然違うので
自分の好みの形を履かせて街でドヤってみるのもいいですね!!
動画にもアップしてますのでぜひそちらも見てみてくださいね!
REN
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