こんにちは、TAIGAです。
本日ご紹介するカスタムバイクはこちら。
AFFINITY LO PRO “Dark Metallic Green”custom ¥268,400(+tax)
特徴的なフレームシルエットで有名なLO PROを僕ならこう組むとちまちまカスタムしました。
NITTO for Shred Bar φ31.8mm × PAUL USA BOXCAR STEM
シムを使い、1インチステムからOSステムに対応させた今回のステア周り。
僕の自転車をみたことある人はお気づきかもしれないですが、ステムはほとんどTHOMSON。
コスパもデザインも含めて全てのバランスがいいんですよね。
このPAULはTHOMSONに似たものを感じます。いつもはTHOMSON、ちょっとリッチに行くならPAUL。
僕の中での立ち位置はそんな感じです。
クセのないステムですが、個人的にはライザーバーにセットしたい!
そこでマッチするのがfor shred bar。もう説明は不要でしょう。
なんせ使いやすい。これもバランス取れたいいハンドルなんですよね。
1本は持って置きたいハンドルの一つです。
SRAM Omnium Crankset
生産終了が発表されたオムニウム。残念。
いろんなパーツを使ってきてますがクランクだけはずっとオムニウムを使用し続けています。
調子悪くなることがないんですよね。回転に関してはsugino 75とかrotorの方が性能は上ですが
このクランクの武器は"壊れない"ことでしょう。
ハードなライディングをするトリックライダーたちがどれだけ酷使しても壊れない。
なので普段使いで壊れることはまずないです。
BBをphilwoodなんかに変えたらメンテナンスだって余裕が出ますよね。
僕は実際その組み合わせで乗ってます。かなり調子いいです。
fizik ARIONE CLASSIC Saddle × THOMSON Elite Seatpost Setback
シート周りはこんな感じ。
尖ったシルエットからはイメージしにくいですがこのサドルのクッション性はかなりいいです。
乗りやすく、お尻が痛くなりにくいサドルなのでサドルでお悩みの方は一回使ってみるといいかも。解決すると思います。
シートポストはおなじみTHOMSONですが、今回はセットバック仕様。
タイトに設計されることが多いピストバイク。街乗りで乗るならこのセットバックが効くんです。
たった25mm後ろにサドルがくるだけでここまで乗り心地が変化するなんてと驚きますよ。
phil wood × AMBROSIO TRACK DISC
やはりここは外せない。AFFINITYにphil woodがいいんです。
お互いカラーリングに定評のあるメーカー。喧嘩することなく綺麗に収まりました。
グリーンカラーはもう在庫ないのでこれがなくなったらおしまいです。
長く自転車と付き合う人は行き着くであろうphilwoodの手組ホイール。この機会にぜひ。
いつもより長くなってしまいましたが、店頭にて展示してますのでお近くの方はぜひチェックしにきてください。
それでは。
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