CINELLIで仕上げる、東京のストリートバイク。
ストリート系、ストリート仕様、ストリート文化。
このストリートという言葉には定義がなく、おそらく若者のアンチから自然と発生した言葉。
のような気がします。笑
そんな曖昧な定義ですが、反骨心をむき出しにしながら、東京の雑踏を駆け抜ける為の一台を組んでみました。
CINELLI VIGORELLI ELECTRIC フレーム&フォークセット ¥130,000→¥110,500(SALE!!)
今回セレクトしたのはCINELLI VIGORELLI ELECTRIC
スチールフレームにフルカーボンフォークという独特の素材で構成され
それらを繋ぎ合わせるヘッドパーツもより衝撃に強く回転性能のいい大型のベアリングを採用。
立ち漕ぎで、スキッドで、荒々しく乗ってもらってもOK。
やっぱりセレクトするヘッドパーツはCHRIS KINGで決まりかな。
強く負荷のかかるマウンテンバイクほどその恩恵はありませんが、個人的にはピストをカスタムする上でのマスターピース。
そしてこのVIGORELLI、先ほど話したようにフルカーボンフォークを採用しているので、フロントが軽く、非常にクイックな乗り心地が実現します。
立ち漕ぎで、スキッドで、荒々しく乗ってもらってもOK。
そんなテーマを掲げた一台だから、もちろんハブはこれ。
PHILWOOD LOWフランジのグリーン。
もうめちゃくちゃレアです。初めて見ました。笑
通常ラインナップのブラックやポリッシュも最高だけど、PHILのこの上品なアルマイトはたまらない。
個人的にはパープルとグリーン推しです。
主張こそないけど、450gという驚異的な軽さを誇るH PLUS SONのAT-25リムで仕上げているのも見逃せません。
いいんですよ、ストリートバイクだし、やりすぎなくても。
735TRのカーボンホイール仕様も魅力的ですが、このくらいリラックスした一台も大好きです。
ざっとこの仕様でおそらく25万前後くらいでしょうか。
拘るところは拘って、抜くところは抜いて。
カスタムのご相談、随時お待ちしています!!
◼︎BROTURES HARAJUKU◼︎
在庫状況/ご注文のお電話はこちらをクリック
店舗へのお電話はこちらをクリック
メールはこちらをクリック