相次ぐ自転車の事故。自分の身を守るにはどうすべきか。

国は自転車の車道走行徹底を打ち出していますが、 「車道は危険、歩道は安全」との声は根強く残っています。 さてと、それが本当に安全なのか?一緒に考えましょう。
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事故しました」「どうしたら良いですか? などの問い合わせ最近非常に多いです。 万が一事故した時は自分自身と自転車がどれほどのダメージを受けているのかパッと見ただけではわかりませんのでまずは、
  • 警察に電話をしましょう。
  • 痛むところがあるのならば救急車を呼びましょう
  • 警察の到着まではなるべくその場を動かないようにしましょう
  • 事故した相手ともめないでください
  • 保険会社にありのまんまにあった出来事を話しましょう
  • 自分で直そうとせず、購入した自転車屋さんに連絡をし、相談に乗ってもらいましょう
自転車は、歩道上で対面通行することが許されていますが、前後両方向から来る自転車に、 歩行者はもちろん、自転車や車の運転者も悩まされています。 国内の自転車事故の大半は交差点で発生していますが、多くは左右両方から来る自転車に、 車のドライバーが対応できないから、と考えられています。 このため、国は自転車に車道を走らせ、車と同じ進行方向でそれぞれ一方通行とすることで、事故を抑止しようとしているのです。 自転車に乗る人のなかには、車が怖いから、歩道に上がろうと考える人もいるでしょう。 しかし、車の脅威が消えても、歩道ではその人自身が歩行者を脅かす存在になってしまいます。 自転車は車道を左側通行!で徹底すればいいと僕は思います。 ちゃんと乗り出したら、怖くて歩道なんて走れないし、 左側通行を守るだけでも助かる命があると思う。 事故して得する人は一人も居ません。 自分の身は自分で守りましょう。 RAY VICTOR.
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