ANGELINOを分析、そしてカスタム。
こんにちは、鳥山です。
昨日のYOUTUBE LIVEたくさんの方が観てくださってましたね。
ありがとうございました。
やはりLEADERの新作ということもあってなのかANGELINOが気になる方も多かったんだなと思いました。
僕らもがっつり分解してちゃんと見たのが昨日が初だったので
皆様と同じぐらい興味津々で作業していました。笑
こちらが昨日組んだカスタムですね。
このカスタムでの重量は約9.4kgでした。意外と軽いなってのが僕の印象です。
正直ENCOREのホイールも結構重量級の類だしそもそも鉄フレームだし。
ANGELINOには素地を活かしたRAWカラーとマットブラック、グロスブラックの3色があり
今回はその中でグロスブラックを使ってみました。
現行のLEADERにグロスブラックが無いのでなんだか新鮮な感じがします。
細身なクロモリフレームにはやっぱりグロスが似合います。
ANGELINOの特徴はやっぱりこの攻めたパシュート設計。
シートチューブは同じLEADERのKAGEROよりも突き出していて、
普段KAGEROのSを乗ってるナルミの場合だとシートポストがいつもの半分ぐらいしか出ないって具合。
パシュートなのでそれでも全然問題ないんですけどね。
トップチューブはLIVEでも乗り手目線で上から見たりしていましたが結構詰まった設計をしています。
ガツガツ街中を走り抜けるLEADERのスタンスはここにも健在ですね。
こういうフレームを見るとどうしてもトラックドロップをつけてモダンなトリックバイク仕様にしたくなる。
MASH 2007のフィルムに出てくるような走れて遊べるチャリに。
DEDA PISTAはそんなやつらにずっと愛されているハンドルの一つ。
シンプルなルックで軽さもアルミではピカイチな性能なので使いやすいです。
どうせDEDAを使うならってことでシートポストもDEDAで統一。
DEDAのコンポーネントたちはほんと軽いんですよ。カーボンパーツならなおのこと。
生産もイタリアなのでヨーロッパ系のパーツで探しているならココは外せないブランドです。
パシュートフレームはほとんどがSから在庫無くなっていきます。
なのでもし買おうか悩んでいるのならまずはご連絡いただければと思います。
決めた時にはマイサイズが無くなっているってことも普通にあり得るので。
昨日のYOUTUBE LIVEのハイライトも載せておきますので
見逃した方はこちらをチェックしてくださいね!
LEADER ANGELINO PTG complete bike ¥130,000+tax
LEADER L44 CARBON WHEEL ¥45,000+tax
ENCORE BATON WHEEL ¥50,000+tax
DEDA PISTA TRACK DROP BAR ¥7,400+tax
DEDA ZERO1 SEATPOST ¥4,400+tax
RMC CRANK ¥14,800+tax
DIGIRIT CHAINRING 3K/49T ¥19,000+tax
REN
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