色気を纏ったKAGERO
皆さんこんにちは。BROTURES原宿のGORIです!
早速ですが、本日は大人の色気を放つKAGEROのカスタム車体をご紹介していこうと思います。
男なら誰もが憧れる、大人な男性の色っぽさ。僕個人では俳優の竹野内豊さんに勝手に憧れを抱き、髭なんか生やしてはみているものの、まだまだ色気を纏うには時間がかかるみたいです。笑
僕の小話はさておき、今回のカスタムに早速迫っていきましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
TYRANT BIKES KAGERO フレームセット ¥132,000-税込
TYRANT BIKES KAGERO 完成車 ¥242,000-税込
TYRANT BIKES KAGERO sex appeal CUSTOM ¥400,455-税込
BROTURESで取り扱いのあるフレームでベストオブパシュートフレーム賞があるのだとすれば、僕はこのKAGEROに票を入れるでしょう。
パシュートフレームの代名詞とKAGEROとしても、過言ではないはず。
アメリカはポートランドのウェブメディア“Pedal Consumption”との共同開発モデルである、KAGEROの特徴は攻撃的なパシュートフレームというだけではなく、6069番台の高級アルミを使用し、アルミフレーム業界最軽量クラスとも言える、フレームセット重量1.9kgという脅威の軽さを誇るフレームとなります。
ペダルを踏む際の力が込めやすく、アグレッシブなライディングを可能とするパシュート形状と、他のアルミフレームを寄せ付けない、圧倒的な軽さからなる加速力は、至高のフレームに相応しい走りを生み出す事間違いなしです!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
BROTURES F-rim 35mm×MACK HUB FRONT ¥89,500-税込
BROTURES SHRED88 REAR ¥64,900-税込
そんな至高のフレームに、隠しきれぬ事が出来ない程妖艶に放つ色っぽさを与えているのが、前後種類の異なるカーボンホイールとなります。
どちらのホイールもBROTURESのオリジナルアイテムではあるが、見た目も性能も異なる仕様となっています。
フロントに備え付けたホイールは35mm幅のカーボンリムに対し、超軽量&高回転のMACKハブを組みわせた手組みホイールです。
フロントホイール独自の見た目が綺麗に仕上がるラジアル組を今回は用いました。
紫のハブから放たれる、シルバーのスポークと35mm幅という個性的で控えめなカーボンリムが、ホイールとしての色っぽさを強く表現してくれます。
その反面、リアには攻撃的な見た目のSHRED88をチョイス。
全てBLACKで統一されているそのホイールからは、大人が表現する色っぽさとは相反し、男らしい無骨さが見た目や、走りから伝わってくるはずです。
前後で異なるリムハイトを用いた今回の組み合わせですから、好みの賛否は分かれるはずです。
ただ、この様にあえてリムハイトやカラーを外して色っぽく組むのも、個人的には好きだったりします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Selle San Maruco Shortfit Racing サドル ¥20,350-税込
最後はサドルのご紹介です。
車体全体的な見た目のの良し悪しを左右するのはこのサドルだと、勝手に思っております、笑
大きすぎても、分厚すぎても、乗り心地は良いかもしれませんが、降りた時の見た目がね、、、
慣れるまで少し痛いかもしれないけれど、Selle San Maruco Shortfit Racing のサドルは見た目良し、通気性も良しの本当に優れたサドルだと僕は思います。
サドルで左右される格好良さや、美しさへのお悩みはSelle San Maruco Shortfit Racing を使用すれば、すぐに解決するはずです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
皆さん、今回のカスタム車体はいかがでしたでしょうか?
原宿店が普段得意とする、マッスルボディのイカツイカスタムとはまた違い、
色気漂うカスタムピストバイクが出来たんじゃなかろうかと個人的には思います。
こんな感じで、BOTURES原宿ではお客さまの作りたいを、全力でサポートいたしますので、いろんなカスタムのイメージを貰えると嬉しいです!
(阪神ファンなので、黄色メインで!とかのアバウトな感じでも大丈夫です!)
それでは皆様のご来店及び、お問い合わせをお待ちしております。
BROTURES HARAJUKU
GORI