新人はいきおい

皆さん初めまして!

今年の5月からBROTURES横浜でお世話になっておりますタツです。今回は一体お前は何者なんだとお思いの方もいるんじゃないかということで、僭越ながら自己紹介をさせていただきます。

神奈川県平塚市出身1999年生まれの現在23歳です。趣味は自転車全般で、ピストバイク以外にもロードに乗ったり、ランドナーにパニアバックを積載してキャンプツーリングをしたり、とにかくチャリ大好き人間です。

そんな自分ですが去年の6月までアラブ首長国連邦のドバイって都市に住んでいました笑

もちろん中東らしくイスラームの宗教施設がいたるところにあったり(写真の背景に写っている建物はモスクと呼ばれる宗教施設)、家の周りは砂漠に囲まれてましたが、2013 年に公開された「DSNV RUNS DUBAI」を見たことがある人ならお分かりだと思いますが、いかにも大都市って感じでピストが走るにはもってこいの環境でした。

まあ夏は50°近くなるので自転車乗りにとっては穏やかじゃないのですが。。。

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経歴はさておき、自分がどんなピストに乗っているのか紹介していきたいと思います。

2010年に発売されたMongoose Maurice。自分自身ピストトリックがめちゃくちゃ好きなんですが、海外のいろんなムービーをディグっていた時に偶然見つけた動画で当時MongooseのドエレーCOOOLなライダーだったChris Akriggが乗っていたのがこのフレーム。

この動画に影響を受けて同じカラーのフレームを探してきたのがこの一台です。

OURY MOUNTAIN GRIP

EURO-ASIA DELUX STEEL TRACK COG

OURYのグリップは手に優しく、自分のようにトリックがまだまだ下手くそなライダーにはかなり負担を軽減してくれるのではないかと。

またこのGrow in the Darkという蓄光グリップは光を吸収して暗いところで光ってくれるので、夜間のバースピンがやりやすいと思っています。(これを提唱しているのは自分しか見たことがありません笑)

EURO-ASIAのコグはかれこれ3年近く使っていますがまだまだ現役。ピストを始めるきっかけとなったアメリカ人の友人が帰国する際にくれたものを、思い出として使い続けています。

元々ピストは街乗りとして乗っていたのですが、2007年に公開されたBootleg Session vol.1に収録されているレジェンドライダーKeo Curryのパートを見て、衝撃を受けたのが自分のトリックの始まりです。

まだまだへたっぴでパーツをベコベコに壊しまくっている自分ですが、ゆくゆくは自分の名前が技名になるようなライダーになりたいなと思っています。

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LOOK 875 Madison。一応こんな感じの走りのフレームも持っています笑。これは主にクリテリウムのようなレースに使ったりバンクを走ったりする用として使っています。

DT-SWISS TRACK HUB 

3年前にBROTURES吉祥寺で元々持っていたZIPP303のロード用ホイールをトラックハブに組み替えてもらったものです。実際ハブとカーボンリムの恩恵は大きく、少し踏み込んだだけで"スピードの向こう側"へと連れて行ってくれる気がします。

最近レースに出ることも少なく、よく行っていた川崎競輪場もバンク改修工事で走る機会が減っているので、ビシキマなフレームを持っていても宝の持ち腐れ感がありますが、今後BROTURESの一員としてコイツでレースとか出れたらいいな~って思っています。

長々となりましたが、自転車大好きな自分としてはカスタムの相談やトリックに関することなど皆様との交流をもっとしていたい所存でございますので、皆様のご来店をお待ちしております!

タツ

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