みなさん、クレイジーソルトって知ってますか？
岩塩をベースに6種類のハーブをブレンドしたクレイジーにウマい調味料です
最近、そんなクレイジーソルトを手に入れました。
「ひと振りでシェフの味。」がキャッチコピーぽいです

ご飯の上にひと振り、クレイジーソルトライスご賞味あれ。　どうも、Kickシェフです。

今回のカスタムバイクはコチラ↓

【USED】AFFINITY CYCLES LOPRO Snow White
完成車¥340,132-(IN TAX)　フレームセット¥93,500-(IN TAX)

フレームはAFFINITY CYCLESよりLO PROです！
「AFFINITY CYCLES」はアメリカ・ニューヨークのブルックリンを拠点としてトラックバイクに拘り、
競技者やストリートピストライダーなどから多くの支持を集めるブランド。

2007年に誕生して以来、今回の”LO PRO”や映画「プレミアム・ラッシュ」で主人公が跨っていた”METROPOLITAN”
などの名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。

今回はそんなAFFINITY CYCLESよりクロモリパシュートフレームの”LO PRO”をチョイス！！
LO PROの強烈なパシュート形状とシートチューブのデザインは一度見たら忘れられない。
LEADERの7シリーズと同じようにインターナルブレーキ仕様なので、見た目がすっきりするところも嬉しいポイント。
今回は2021年カラーの”Snow White”がUSEDで入荷してきたので今回は白をベースに、
ワンポイントカラーでパープルを入れたカスタムバイクを組んでみました。

ヘッドパーツはCHRIS KING
アメリカ生まれのCHRIS KINGはその名の通りヘッドパーツの王様
MADE IN USAにこだわり商品開発から製造までオレゴン州ポートランドのCHRIS KINGの自社工場で行っています。CHRIS KING独自の精巧なベアリングを使用したヘッドパーツは耐久性が抜群です！

高精度のベアリングによるスムーズなハンドル操作や耐久性はもちろん、一目惚れしそうな見た目の美しさは、
カスタムが後回しにされがちだからこそ際立つ。
CHRIS KINGが付いている車体を見るとニヤッとしちゃいますよね

CHRIS KINGは様々なカラーが用意されていますが、どうしてもカラー物はどうしても品薄になりがち。
しかし、今回のLO PROのフレームはパープルのCHRIS KINGが付属した状態でご用意してあります。
正直、買いですよ。
パープルのCHRIS KINGはなかなか見ないです、すれ違う自転車乗りは二度見すること間違いなしです！

ハンドルはby BROTURES WIDE LOW RISER￥7,700-（IN TAX）
ほどよいライズとスウィープによって、乗ってる時の姿勢が前傾になりすぎないちょうどいいシェイプのハンドル。
お値段も他の似た形のライザーバーに比べるとお手頃なので、お試し感覚でカスタムできます。

ホイールはBROTURES WIVER RIM × PHILWOOD LOW FLANGE TRACK HUB！！

リムはBROTURES WIVER RIM ¥13,200-（IN TAX）
クリンチャー・チューブレスに対応したオールラウンドアルミリムです。
ワイドリム設計やブレーキ面のアルマイト加工など日常的に使っていて細かいけれど嬉しいポイントが組み込まれているBROTURESオリジナルリムです。

今回のポイントの一つでもあるハブはPHILWOOD LOW FLANGE TRACK HUB
そして、カラーはパープルをチョイス！
PHILWOODのハブは回転性と耐久性がピカイチということは他のブログでも書かれているので、
その辺にしておきます。
今回のポイントはPHILWOODのハブのカラーバリエーションの豊富さ。
今回はヘッドパーツがパープルだったのでハブもパープルで揃えてみました。

差し色を入れるだけで同じフレームでも差別化ができますし、なによりイケてる！

もう終わりかと思ったでしょ！ここにもあります！
パープルのシートクランプはPHILWOOD！
PHILWOODってハブだけだと思ってたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ハブやBBの回転系パーツはもちろん、細かいパーツも出しているんですよ。
細かいところまでカスタムしているとこだわりが感じられます。

今回は差し色にパープルをいれた美しい車体を組んでみました。
光沢のあるパープルは宝石のアメジストのように輝くことでしょう。
純白のフレームにアメジストが散りばめられた車体、とてもアメージングです。

PHILWOODやCHRIS KINGなど人気のパーツは性能だけではないってこと！
カラーバリエーションの豊富さってのも、他とは違っていたいというピストライダーに人気の理由なのではないでしょうか。

それでは。