“D”の一族。
最近はワンピースがクライマックスにさしかかってきて熱いですよね!
ルフィの食べた実の正体だったり、シャンクスがめちゃ強かったり…
色々と明かされてきていて毎週月曜日を楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
実のところ、僕自身は魚人島編までしかちゃんと読んでないんですけどね(笑)
ワンピース世界を賑わせている「Dの一族」って結局何者なんでしょうね…
どうも、ミヤさんいわく「ONE PIECE読んでない日本人は非国民」。KICKです。
今回紹介するカスタムバイクはコチラ↓
フレームはDOSNOVENTA DETROIT Frame Set BLACK ¥174,900-(IN TAX)
トップチューブが前下がりの「パシュートフレーム」が特徴で、DOSNOVENTAのラインナップの中で最もアグレッシブなフレームと称されるDETROIT。
今回は2023年スポットカラーのDesert Yellowではなく、BLACKをチョイス。
グロスがかったBLACKは定番にかっこいい。カスタムするにしてもオールブラックで揃えてもよし、差し色でカラーを入れたりしてもカッコよくなる、飽きることなく長く楽しめるカラーですよね。
ホイールはHED. x BROTURES Exclusive Track Wheel Set Black ¥162,800-(IN TAX)
HED.×BROTURESの第二弾であるブラックのアルミホイール。
アメリカのミネソタで高品質ホイールを製造するHED.のBROTURES完全別注20本限定ホイールです。
一目見ただけで分かる特徴的なHED.のロゴのデザインはやっぱりカッコいい。
BROTURESでも人気だったBelgium C2リムを使用しており、
話題かつ、限定商品なので気になった方はお早めにお問い合わせください!!
クランクはSUGINO SG75 CRANK BLACK ¥64,900- (IN TAX)
自転車の心臓部ともいえるクランク。
最高峰のフレーム、最高峰のホイールの真価を引き出すには心臓部がしっかりしてなきゃ。
日本が誇るパーツメーカーSUGINO SG75 CRANKは高剛性、高精度。
力を逃さない踏んだ分だけ進む文句なしの回転性は一度使えばやみつきになるでしょう。
さらに、無駄のないシンプルな造形美はどんな車体にもマッチしますよね!
「クランクはSUGINO SG75にしとけば間違いない」と横浜店のミッツさんも言ってましたしね(笑)
チェーンリングはDigirit TRACK CARBON CHAINRING
カーボンのチェーンリングですが、25000キロの耐久テストでも摩耗は無く、世界の屈強な選手たちがガンガン踏み込んでも問題なし。強度面の心配は今捨てちゃってください。
さらに、使ってみてると歯離れが良くとても静か。強度だけでなく精度もバッチリです。
ハンドルはNITTO M106SSB DROP BAR BLACK
ステムはDEDA PISTA STEM ¥13,100-(IN TAX)
パシュートフレームには角度の強いステムがよく似合う。
アグレッシブな見た目だけでなく、ドロップハンドルを合わせることでガンガン踏み込みたくなるのはピストライダーの性。
グロスがかったBLACKカラーもDETROITにマッチしてて文句なしのカッコよさですよね。
シートポストはDEDA ZERO100 SEATPOST
サドルはFIZIK ARGO R3
シートポストとステムでブランドを合わせるのは定番中の定番だけど、統一感が出て王道にカッコいい。
サドルはノーズが短めのものを選んだため、DICKIESのような太めのパンツを履いていても引っかからずに乗り降りできるので実用性バッチリ!
サイクルジャージをあまり着ず、普段着で乗ることが多いピストバイクだからこそ自分のスタイルに合わせたパーツ選びをしていきたいですよね。
ところで、今回のカスタムパーツを振り返ってみると
”D”OSNOVENTA・”D”etroit・”D”eda・HE”D”.・”D”igirit…と、
図らずも、フレームをはじめ、ハイレベルなパーツにはDがついているものが多いんです...!!!
こんなふうに、裏キーワードに自転車界の”Dの一族”を詰め込んだ、最強海賊団のような夢のあるカスタムバイクでストリートを賑わせてみるのも面白いかもしれません。
それでは。
BROTURES KICHIJOJI
Kick