新しい趣味にこのピストバイクを。
大人になってから新しい趣味を見つけるのって難しいですよね。
僕は2年くらい前にゴルフを始めてどハマりしてます。
100切るのに1年くらいかかってそこからもっと上手くなるにはどうすれば、、、
スイングに悩み、もしかしたらクラブを変えれば良くなるのかも、、
そして暇さえあれば打ちっぱなしへ。
なんでこんなにハマっちゃったんだろうって考えると「簡単じゃない」けど「ある程度できる」し次々に新しい目標や課題が見えるからなんだなって。
ゲームでもそうだけど簡単にクリアできちゃうとすぐ飽きちゃうし、難しいからこそ挑戦意欲が掻き立てられてより大きな達成感を得られる。
そういえばピストバイクも似たようなもんだな。
一般的な自転車よりは扱いづらいと感じる人は多いかもしれないし、決して便利な自転車でもない。
だから趣味にするには最高なバイクなんだと思うのです。
ピチピチのジャージを着なくてもカッコいいし、普段使いもしやすい。
これから自転車にをって方にこそピストバイク乗ってもらいたい。
TYRANT BIKES BEASTIE
"トラフィックや情報が交錯する現代社会。
このアーバンジャングルを生き抜くためにBEASTIEは生まれました。
軽くて太いアルミチューブセットとフルカーボンフォークからなるこのバイクは
フィクスドギアというユニークなアプローチでライフスタイルを豊かにする。"
このBEASTIEはストリートを楽しむにはもってこいな1台です。
自転車として最低限の機能しか備えないTHEピストバイク。
タフで軽量なフレームと安定感と加速感を両立させたパーツアッセンブルは街乗りを最高に面白くします。
ルックスや性能に大きく影響するパーツとして重要なのがホイール。
ストップアンドゴーのストリートでは漕ぎ出しはスムーズなほどストレスは少ないです。
特にピストはギアの変速機がないので、特にこだわってほしいです。
ポイントは外周の軽量化。
総重量が同じでも外周重量の比率が軽いホイールはより少ない力で回ってくれます。
なので僕らはストリートにこそカーボンホイールをオススメするのです。
BROTURES F35 Carbon Clincher Rim
今回チョイスしたのはBROTURESオリジナルの「F RIM」を使用したカスタムホイール。
レースではなくストリートのために設計したカーボンリムです。
安定感をもたらすワイドプロファイル、好みやシーンに合わせて選べるリムハイトなどなど。
性能面でもイチオシですが何より好みのルックスでホイールが作れるのがミソ。
こちらは新しくオーダー可能になった「グロスフィニッシュ」。
マットのフレームとギラギラしたホイールのコントラストが最高です。
通常ラインナップはマットのみですがオーダー受注会ではスペックからデザインまで自分専用のリムがご注文いただけます。
流行りの電動自転車は楽だけど面白くはなかった。
幼い頃からトライアスロンでロードバイクにも乗ってたけど遊びがなくって乗らなくなっちゃった。
でもピストは今だにほぼ毎日乗ってる。
非効率な無駄やハードルの高さを楽しめるのならピストバイクは最高の相棒になると思うのです。
Toshi
BROTURES YOKOHAMA
Toshi