皆さん気になっているであろう、吉祥寺店のお昼ご飯事情でも話しましょう。
最近ヘビロテしているのが成蹊大学近くのインドカレー屋さん【ハナ】
辛さが選べるのですが、一番辛い”SUPER HOT”は旨辛！　本場のインドカレーを味わえます！

SUPER HOTを食べる時は1日休みの日に食べましょう。
経験者Kick・MAZDAより。　どうも、Kickです。

今回のカスタムバイクはコチラ↓

ベースはLOCAL BIKES BLANKS Complete Bike BLACK

”PLAY POP”をコンセプトに手軽にピストバイクを楽しんでもらいたいという想いからお求めやすい価格のまま、
前モデルの”METRO”より拡張性が高くバージョンアップしています。
35Cまでの太いタイヤを取り付け可能なワイドなクリアランス、ラックなどを取り付けるためのダボ穴、
バースピンが可能なジオメトリー。
未舗装路を走るもよし、ラックを取り付けて街乗りメインで使いやすくするのもよし、
丈夫なクロモリ素材とバースピン可能なジオメトリーを活かしてトリック車として運用するもよし。
自分のライフスタイルに合わせた使い方が出来るため、初めてのピストバイクにも増車にもおすすめな人生の可能性を広げることのできるバイクとなっています。

今回は完成車コンポーネントをベースにタイヤとグリップをカスタムしています。

タイヤはPANARACER GRAVELKING SK サンセットオレンジ 32C

PANARACERは1952年の創業以来、自転車タイヤ・チューブの専業メーカーとして70年以上の歴史を重ねてきました。今では、ロード用タイヤ・チューブをはじめグラベル・マウンテンバイク用、そして電動バイクや車椅子用など多岐にわたるタイヤ・チューブの総合メーカーとして世界的に有名なメーカーです。

GRAVELKINGは耐パンク性能や耐久性を強化しつつ軽量化も実現したアドベンチャータイヤ。
耐久性・耐摩耗性に優れた「ZSG Natural Compound」
転がり抵抗の減少と軽量化に貢献した柔軟性に優れた超軽量極細の「AX-α Cord」
耐パンク補強材をタイヤ全面に装着することで、耐カット性能や耐リム打ちパンク性能を強化した
「Anti-Flat Casing」
これらのPANARACERの技術により、長距離走行でも疲れにくく、舗装された道はより速く快適に、未舗装路はタフな走りで進むことが出来ます。

今回装着しているタイヤはGRAVELKINGの中でも、”GRAVELKING SK"を装着。
GRAVELKING SKはGRAVELKINGの性能はそのままに、未舗装路走行時の走破性を高めるブロックパターンを採用したモデル。

そして、驚いた方もいると思いますが、今回のカラーは2023年のグラベルキングリミテッドカラーエディションより
”サンセットオレンジ”をチョイス。
パーツはもちろん、小物やファッションアイテムとカラーを合わせて楽しみましょう！

今回はグリップをオレンジで合わせてみました。
グリップはOURY V2 GRIP ORANGE

半世紀を超える長い歴史を持つMADE IN USAのグリップメーカー”OURY”
mountain GRIPに比べてグリップエンドのフランジがなく、レングスも長くなってるV2 GRIP。
OURYならではの特徴的なブロックパターンと特殊なコンパウンドはモチモチとした独特の握り心地を生み出しています。
カラーバリエーションの豊富さもOURYの魅力の一つ。
グリップという比較的カスタムしやすいパーツだからこそ、その時の気分で様々なカラーを選ぶのもアリです。

ペダルはby BROTURES INFEEL PEDAL

デザイン・性能ともに街乗りピストにちょうどいいペダルがINFEEL
アルミ削り出しによって作られており、シャフトはクロモリ、ペダル内部にはシールドベアリングが2個仕様の優れもの。
踏み面も広く、ストラップも基本何でも通るので使用感も抜群。
回転性・使い心地共にちょうどいい。

細かいポイントとして完成車状態とはステムを上下逆につけています。
若干下に角度をつけることによってガシガシ踏み込むときにハンドルに力を入れやすくなります。
今回はタイヤにオフロードの向けのタイヤを付けていることもあり、
パワーペダリングを想定したカスタムとなっています！！

今回はBLACKカラーのBLANKSをベースに、タイヤとグリップにオレンジカラーを配置したカスタムバイクを組んでみました。
今回のカスタム部位はタイヤとグリップだけですが、オレンジとブラックの色の組み合わせにより大きなインパクトのある車体となっています。

人生の可能性を広げるBLANKS
自分の生活の中にピストバイクを組み込んで想像してみてください、どこに行くにも刺激的な毎日が送れそうではないですか？
本場インドカレーの辛さもそうですが、刺激的なものって癖になる。
毎日が楽しくなることを保障しますよ。

それでは。Kick・MAZDAより