”RITCHEYコンポーネント”でカスタム組んでみた!

皆さんこんにちは、コータです。
久しぶりの登場ですが、今回はタイトルにもある通り「RITCHEY」というブランドのパーツを使ってカスタムを組んでみました!
まずは簡単にブランドの説明から。

RITCHEY / リッチー
アメリカブランドで、創業者である“トム・リッチー”はマウンテンバイクの黎明期をリードし、自転車のコンポーネント作りに対して精力的に力を注いできました。その精力的な活動と物づくりの根底には、“より機能的でより軽量かつ信頼性の高い製品づくり”というリッチースピリットが込められています。
ちなみにフレーム作りの始まりは、ガレージにてお父さん用に作ったロードバイクのフレームだそうです。
トムさん自身もジュニア時代から大人と対等に走ってた事から「シニア・スレイヤー」という異名を持つほどだったみたい。シンプルにすごい笑
そんな経験と知識からなるブランド、個人的には見た目や性能共に素晴らしいと感じています!
原宿店でも「RUNE」や「TATSU」が実際にパーツを使用しているので、これに関しては間違いないかと。
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という事で、あまり長ったらしく文章を書いててもアレなので早速紹介していきましょう。
今回サクッと簡潔に!
ベースに選んだ車体はTYRANT BIKESのKAGERO。

まずはハンドル周りから。


RITCHEY CLASSIC RIZER ハンドルバー ¥7,590-in tax
RITCHEY CLASSIC C220 ステム ¥14,520-in tax
名前の通り、クラシカルでクロモリフレームにも合うシンプルでナイスな形のステム。
それに合わせハンドルもクラシックシリーズで。
個人的に地味な拘りですが、スペーサーは通常のアルミスペーサーではなく、NITTOのクロモリスペーサーにしています。
ステムとの幅感やスペーサー自体の質感がGOOD◎

もっと拘りたい人は同じRITCHEYのスペーサーで揃えてあげるといいかも。
お次はシートポスト。

RITCHEY CLASSIC 2BOLT シートポスト ¥11,660-in tax
こちらもクラシックシリーズで統一。
ヤグラ近くの根本がクビれているのがポイント。何ともsexyですね。
ちなみにこちらはオフセット「25mm」モデルですが、オフセットゼロのモデルもあるのでそこはポジションなど好みで選んで上げてください!
そしてサドルは原宿店イチオシの『selle san marco ShortFit』をセットしてます。

最後にホイール。

こちらは全体のバランスをみてシルバーホイールをセット!
使用したホイールは「WIVER x BROTURES」の定番コスパ最強ホイール。
軽量で剛性も高く、回転性能も良い。
それから太めのタイヤ、チューブレスレディタイヤのセッティングもOK。
グラベル、シクロクロスなどが流行っている今、このホイールは幅広く対応できるので本当にオススメです!
今のホイールからアップグレードやカスタムを検討している方は是非、選択肢の一つにどうぞ。

ってな感じでサクッと紹介させて頂きましたが、今回のカスタムいかがでしたか?
今回はKAGEROで組んでみましたが、クロモリフレームや735TRなどの極太エアロフレームに組み込んでもカッコいいと思います!
是非参考にしてみてくださいね!

BROTURES HARAJUKU
Ogomori Kota