今ピストバイクに真に求められるアイテムを作り続ける。

こんにちは、レンです。
みなさんはピストバイクに乗る時、どのように荷物を持っていますか?
バックパック、ハンドルにかけて走る、などなどあると思いますが、フロントラックがあれば便利だなって思う時はありませんか?
荷物を載せて走ることができれば手元は空いて楽に走れますよね。
しかもそれが工具なしで取り付けできるとなったら、それはもう理想的だと思いませんか。
それが叶うのがこのフロントラックです。

Jack the Bike Rack by WHLE GRAIN CYCLES ¥17,600-tax in
このアイテムは工具をいっさい使うことなく脱着ができるアイテム。
付属のスペーサーにより22.2~31.8mmのハンドル径に対応しており、ほぼどんなハンドルにも取り付け可能になっています。


ラックって意外とポン付けできないことが多いのが今の市場。
自転車に合わせてナットを変えたり、スペーサーを挟んだり、ステーを長くしたり短くしたり。
でも、このラックならそんな必要は全くなく、ハンドルにカチッとつければそれでオッケー!

また、このラックには付属で写真のゴムバンドが2本ついており、1本でも使えるし2本を繋ぐこともできる万能設計になっています。
言ってしまえば、このラックを買えば他に用意するものはもうなってことですね。
なんて心優しいんだ。
先日、このブランドのオーナーであるJACK氏がBROTURES OSAKAに来てくれていました。
大阪に来てまず驚いたことが、自転車にカゴがついていることがすごく多いことだったそう。
ママチャリでもクロスバイクでもカゴを取り付けている人が多くて、「きっと日本の人たちは自転車がライフスタイルに欠かすことのできないものなのだろうと感じた」とのこと。
確かに物心ついた時から自転車は乗るし、当たり前にママチャリには初めからカゴが付属してくる。
でも彼の国ではそもそもオプションだからつけていない人が多いらしい。
そしてもうひとつ、街中を見ていてこのJACK RACKを使っている人も何度も見かけたんですって。
自分の考えたものがこんなに普及していることに感動したと話してくれました。
彼らは今も新たなツールレスアイテムの製作を行なっているらしく、これからさらに便利なものを作っていくよと言っていました。
これは是非とも期待したい。今後の彼らの動きにも注目しておきましょう。

今日、紹介したこのJack the Bike RackはブラックとシルバーのどちらもBROTURES OSAKAで購入可能です!
是非、一家に一つこのラックを用意してみんなで共有しちゃいましょう。
REN

BROTURES OSAKA
Ren