なぜスケーターはピストバイクに惹かれるのか
原宿の街を歩いていると、ふと目に入るのがスケートボーダー。
ストリートでトリックを決める姿を見ると、思わず心の中で拍手を送ってしまいます。
地元では考えられなかった光景も、原宿では日常のひとつ。
そんなカルチャーが今も街に根付いているところが、この街の好きなところでもあります。
そして、スケーターと同じくらい街で見かけるのがピストバイク。
都内に住み始めて8年、いろいろな街を走ってきましたが、これほど自然にピストバイクが街に溶け込んでいる場所は、原宿くらいじゃないかなと思います。
実際、ピストバイク乗りにはスケートボーダーも多い。
では、数ある自転車の中で、なぜ彼らはピストバイクを選ぶのか。
今日は、そんな共通点について少しお話ししようと思います。

スケートボードとピストバイクの共通点って何だろう。
ふと、そんなことを考える時があります。
僕が思う一番の共通点は、"違和感を楽しめること"。
ピストバイクには固定ギアならではの不自由さがあり、スケートボードにも思い通りに身体をコントロールする難しさがあります。
どちらも、「ただ真っすぐ進む」という当たり前のことが、意外と難しい。
だからこそ、身体を使いながら少しずつ感覚を掴み、自分のものにしていく過程が面白いんです。
初めて固定ギアに乗った時、五感を研ぎ澄ませながらペダルを回す感覚。
あの戸惑いが、いつの間にか自然な感覚へと変わっていく。
その感覚は、スケートボードでプッシュを覚えた時の感覚と、どこか似ている気がします。
だからこそ、スケートボーダーがピストバイクに惹かれるのも、不思議ではないのかもしれません。

そしてもうひとつ、スケートボードとピストバイクに共通しているのが"トリック"という楽しみ方。
ただ前に進むだけではなく、自分のスタイルを表現する手段として、どちらのカルチャーにもトリックが存在しています。
同じ道を走るだけでも、スキッドを入れてみたり、スタンディングで信号待ちをしてみたり。
そんな何気ない動きひとつで、自分らしさが自然と表現できるのもピストバイクの面白さです。
もちろん、トリックをしなければ楽しめないわけではありません。
でも、ひとつ技を覚えるたびに、いつもの通勤や街乗りが少しだけ楽しくなる。
だからこそ、ピストバイクに乗るなら、まずはスキッドやスタンディングから挑戦してみてほしいと思います!

スケートボードとピストバイク、どこか共通するフィーリングを感じたからこそ、同じスタイルで楽しみ続ける事が出来るはずです!
ピストバイクは夢中になって街を流し、自分らしいスタイルトリックやライディングで表現する。
ライフスタイルの中で格好良さと楽しさを追求した移動スタイルをお探しなら、ピストバイクを手に入れるのが近道かもしれません。
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