ENVE IN STOCK !!
こんばんは。JUNKIです。
Vespaを探しています。前にも言ったか。。
さてお客さん今週はいいネタが入りましたよ。
にゃん!
久々にエンビーインストックです。
ENVEはアメリカはユタ州で2008年から活動している比較的新しいカーボンコンポーネントブランド。
軽量で非常に精度の高いカーボンパーツを取り扱っている勢いのあるブランドです。
ENVEの強みは、優秀な技術陣と彼らが持つ高い技術力。自転車業界のトップブランドで設計を担当していた者が多く在籍しているため、カーボン素材やその製造法についての豊富な知識を備えてらしいです。
そんなENVEから今回はこんなラインナップが到着しやした。
まずは前回即完だったシーポス
ENVE SEATPOST ¥34,000-
今回入荷したのははφ27.2のオフセット0mm。
重さは170g。軽く、硬く、そんでもって丈夫。
軽いシートポストはダンシングの時にバイクを振り易くします。加えて無段階なセッティングを可能にするヤグラのシステムもチャームポイント。
ロゴのデザインや配置にENVEのセンスが光ります。
お次は新顔のローハン
ENVE ROAD BAR ¥40,000-
多くのコンポメーカーがそうである様にENVEもスタンダードとコンパクトの2種類の形状を用意してくれてます。スタンダードは所謂トラディショナルでコンパクトがエルゴシャロー形状を指しています。今回入荷したのはコンパクトの420mm。流行の方ですな!
ドロップが127mmでリーチは79mm。クランプ幅110mm。
重さは約210g。軽く硬いハンドル。使ってる人の感想から言ったら、どんなにしごいても撓まないらしいです。そう思って握ってみると確かに硬いように思うから不思議。
ENVE STEM ¥30,000-
勿論カーボン製。ステムをカーボンで作ってるのがENVEの技術力の高さを物語っています。
そもそもステムには硬さと軽さが求められるんですけど、ハンドルやシーポスに比べると小さいパーツなので硬さを求めればどうしても大きくなってしまう。重くなる。故にカーボンを使うメリットも薄れちゃう。
がしかし、ENVEの技術力があればそれが可能。しっかり硬く、十分に硬いステムが作れちゃうんですな。ごく普通に見えるステムにENVEの技術力が詰まってます。
ENVEのホイールは高価で高嶺の花的なイメージがありますがここら辺のパーツであれば僕でもしれっと手が届きそう。。いやー。。。社長!
Vespaより安いよ。
この機会に憧れのENVEをインストールしてみてはいかがですか?
入れる、入れないは別にして店頭においている間に見に来てくださいね!ほんとは入れて欲しいけど。
週末は店頭でたくさんのご来店をENVEを撫でながら待ってます。
んじゃまた。
JUNKI