road carbon drop bar
新しいフレームを買いました。
NORIです。
昨日は休みだったんですが、自転車で一日中移動していました。
距離は72kmくらい乗りました。
今回からハンドルはカーボンのハンドルに変えたんですが、アルミのハンドルとはまた違う乗り味で、
前に使っていたハンドルよりは疲れなかった印象です。
それでは、題名にもなっているroad carbon drop barの横浜店に有る在庫と詳細について説明していきたいと思います。
まずはこのメーカーから説明します。
シートポストやステムを使っている方は多いと思いますが、ハンドルを使っているお客様はそう多くはいないと思います。
このメーカーです。
長年航空機産業で培ってきたノウハウを生かして
カーボンのハンドルはライザーバーだったり、フラットバーもありますが、
今日は二つのハンドルを紹介したいと思います。
まずはTHOMSON CARBON ROAD HANDLEBAR ¥28,000+taxについて説明します。
トップ部分はエアロ形状にし、全体的にコンパクトなハンドルになります。
材質はもちろんカーボンです。以下がスペックになります。
ハンドル幅:400mm〜460mm
重量:420mm:200g
クランプ径:31.8mm
リーチ:78.5mm ドロップ:140mm
トラック用のハンドルよりも下ハンが持ちやすく、カーボンで剛性も強く、
リーチもトラックハンドルよりも近いため気軽に下ハンが持てる印象です。
ステムをX2やX4と合わせ使うとスタイリッシュになります。
このハンドルはトップの部分がトラックハンドルなどとは違い正円ではなく、
エアロ形状にになっているため、ハンドルと手の接している面が多いため疲れを分散してくれます。
ロングライドをしても疲れにくい仕様になっています。
次はTHOMSON CARBON CYCLOCROSS HANDLEBAR ¥28,000+taxです。
このハンドルはUSA シクロクロスシクロクロス・ナショナル・チャンピオンシップレースで、
長年に渡り活躍しているKATIE COMPTONが使用しているシグネチャーのハンドルになります。
ロードバーから乗り換えた際に違和感の少ないデザインを持たせた、シクロクロス用ハンドルバーです。
ハンドルの形はトムソンのロードの形とは少し違います。
ハンドル幅:400mm〜460mm
重量:420mm:205g
クランプ径:31.8mm
リーチ:78.5mm
ドロップ:132mm
ロードの方はエアロ形状なんですが、
ロードハンドルの方より5g程重いんですがドロップは8mm浅く、
下ハンを握った時に上体が前傾姿勢になりすぎず、個人的には使いやすいジオメトリーだと思います。
それで最後はこの伝統の日本のハンドルやステムのメーカー。
昔から金属のステムやハンドルのみを制作していました。
そんな固定観念を打ち破る、日東の創業90周年を記念に制作したハンドル。
そのハンドルについて説明したいと思います。 NITTO MOD.90 SSB ¥36,000+TAX がなんとこの商品はセール対象なので20%OFFになります。 ¥28,800+TAXになります。 このハンドルはTHOMSONのハンドルとは違い、トップの形が正円になっています。 個人的にフレームで合わせるならEQNXで、パーツで合わせるならHEDと合わせるのが好きです。 まずスペックは以下の通りです。 ハンドル幅:380mm〜420mm 重量:420mm:226g ハンドル径:31.8mm リーチ:78mm ドロップ:128mm このハンドルはこのブログで紹介したハンドルの中では、一番ドロップが浅く、 初心者の方に一番オススメの形になります。 あと横浜の常連のK氏のDOSNOVENTAのTOKYOにも使われているハンドルです。 今日紹介したハンドルは形は違うんですが、 リーチの長さはほとんど同じで比較的短めでハンドリングがクイックなハンドルになります。 ドロップの深さがそれぞれなので一度店頭で握って自分の好みのハンドルを見つけてみませんか? 自分に合ったハンドルはあると思います。 NORI