HOW TO CHOOSE FRAME SIZE & HOW TO BUILD UP!

こんにちは!
さて今日はよく質問のある、車体のサイズの選び方、通販で車体を購入した際の組み立て方や空気の入れ方、またカーボンホイールのエクステンダー、カーボンシューへの交換など"HOW TO"ブログです!
<2019年11月更新>
このブログを書いたのが2015年5月ってことで既に4年前半前という恐ろしい年月の経過を感じています。
現在は便利な自体になりYoutubeってのを始めてみました。(今更)
組み上げは動画の方がわかりやすかったりすると思うので、こちらもチェックしてみてください。
まずはサイズの選び方から!
LEADER BIKESラインナップの中でもサイズの幅がたくさんある最もメジャーなモデル。(2015年度モデルでのご説明となります。最新モデルの場合ジオメトリーが異なる場合がございますので、詳細はお問い合わせくださいませ。)
LEADER BIKES 725TR Complete Bike でご説明!

現行のモデルだと、シートクランプの部分が2点止めになり、従来のモデルよりも3cm伸びた状態となっています。
通販ではマイナス3cmした表記で通販上で掲載しています。
(2015年度モデルでのご説明となります。最新モデルの場合ジオメトリーが異なる場合がございますので、詳細はお問い合わせくださいませ。)
XXSサイズ(46cm) 身長150cm前後〜160cm前後
XSサイズ(48.5cm) 身長155cm前後〜165cm前後
Sサイズ(51cm) 身長160cm前後〜170cm前後
Mサイズ(53cm) 身長170cm前後〜180cm前後
Lサイズ(55cm) 身長180cm前後〜190cm前後
XLサイズ(58cm) 185cm前後〜195cm前後
大まかにはこれぐらいです!
自分で言えば身長は小さく163cmですがSサイズに乗っています。
LEADER BIKESはアメリカのメーカーになるので、手足の長い外人向けに設計されているので、手足の短いアジア人であれば服のサイズからワンサイズ落とすぐらいのイメージで選んで頂けると適正のサイズになりますよ!
車体によっては若干異なってくるので、乗りたいフレームの詳しいサイズはお問い合わせ下さい!
そして通販で車体を購入した際はこんな感じで梱包がしてあります。

外してある部分は
・フロントホイール
・ハンドル
・ペダル
・サドル(シートポストごと)
ぐらいです!
組み付け方は非常に簡単。
BROTURES ビギナーツールセット
このセットに付属してある、スパナと六角レンチがあれば問題無し! (上記セットは別売りとなります)


赤いスパナは、ホイールの着脱、ペダルの着脱が出来、ロッカクレンチのセットはハンドルの固定、またサドルの固定が出来ます!

フロントのホイールはこのように15mmのスパナで固定。
締め過ぎには気を付けて下さい。
軽くクルクル回していってとまったらちょっと体重を掛けて締め込むぐらいで大丈夫です。

ハンドルはこのように固定してください!
4点止めのステムがほとんどだと思いますが締め込む時は上2つ、下2つではなく
①④
③②
の様な順番でバランスよく締め込んで下さいね!

シートクランプの締め込みは2点止めや1点止めがあります。
写真の2点止めの場合は、上を締め込んで、下を締め込むではなく、上下バランスよく締め込んで下さい!


ペダルの装着はこの様にして行います。

そしてペダルは左右違うので、気を付けて下さいね!
写真の様に固定する部分にLやRと書いてあったりペダルのボディに書いてあったりします!
ストラップの装着は写真の様にまず下から通して





最後は上からしっかりと固定してください。
よしてよく質問の頂く、「フレンチバルブの空気の入れ方」
まずキャップを外します。

そしてこの状態になったら上のコアの部分を左周りに回して緩めていきます。


そしたらこの様にコア、上の部分が浮くのでこの状態になれば空気が入る状態になりますよ!

ちょっと指で押すと空気が抜ける事を確認してから空気を入れてくださいね!

空気入れは様々なタイプがありますが、ちゃんとフレンチバルブが入れられる状態にしてから空気を入れてください。
この空気いれであれば、フレンチとアメリカン両方とも入れられるタイプですが、黄色いつまみで切り替えが出来るタイプになります。
フレンチバルブのマークが付いている方にしっかりと倒してから空気を入れてください。


グッと差し込んでからつまみを上げればポンプをプッシュして空気をいれましょう。

空気を入れる際はメーターを確認!
どれぐらい入れれば良いの?っていう質問も多いですが、最低はこのぐらい、最高はこのぐらいっていう気圧量はタイヤに記載してあります。


このタイヤであれば MINI(最低)で6BAR(87PSI)で、MAX(最高)8BAR(116PSI)まで入れられます!
できればMAXぐらいまで入れて頂いて、パンクの可能性を減らしておきましょう。
ただ真夏はMAXまで入れるのはやめて下さいね!
真夏は地面のコンクリートの温度もあがり、空気が膨張して逆にパンクの原因になったります。
7月8月ぐらいからはMAXより少し落として空気を入れて下さいね!
そして最後に「カーボンリム用のブレーキシュー」の交換と「ディープリム用のバルブエクステンダー」の装着の仕方の説明で終わりです!

まずブレーキのシューを外しましょう。

ちゃんと右と左があるので気を付けて下さいね!
そしたら右の方に小さい六角レンチで取り外せる部分があるのが分かりますでしょうか?

緑の丸で囲んだ部分になります!
ここを外したらシューをスライドさせて一度外しちゃいましょう!


こんな感じで溝があって、そこに付けたいカーボンリム用のを装着していきます。




取り付ける時は取り外しと同じ。
左右があるのは忘れずに!


そしてバルブのエクステンダーはさっき空気が入れられる状態で説明した、上のコアの部分を緩めてから
しっかりとはめ込みましょう。
あとは通常通りのタイヤ、チューブ装着と一緒です!
すこし長くなってしまいましたがいかがでしたでしょうか。
もし組み付け等で不明な事があったらどんな事でも構いませんのでお気軽にお問い合わせ下さいね!
adatch
yokohama@brotures.com




































