1台目はアルミ、2台目はクロモリ。街を攻略する、もう一つの乗り味。
ぼくのなつやすみ ということで連休をいただき、今年の夏は静岡に行ってきました。
ぼくなつシリーズでいうところの「ぼくのなつやすみ2 海の冒険篇」をプレイした感じです。
今回の旅のハイライトは久能山は一ノ門から一望する駿河湾の壮大な景色。
「久能山 一ノ門」とかで検索すると画像が出てくる便利な時代ですが、事前リサーチ無しで行ったこともあり、まさに記憶に残る絶景でした。

どうも、海ぼうず特製 「削り粉」はマストバイ。ミヤです。
というわけで本日は....
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大変お待たせいたしました。
DOSNOVENTA BARCELONAが、まもなく再入荷します。

DOSNOVENTA BARCELONA
Frame Set ¥220,000-(in tax)
Basic Complete ¥380,435-(in tax)
伝統のラグ接合にCOLUMBUS SPIRITの軽さと剛性を纏った、DOSNOVENTAのクロモリフレーム。
普遍的な美しさと、現代的な操作性を併せ持つ、唯一無二の存在です。
現在のモデルではタイヤクリアランスも最大32Cまで拡張され、クラシックなラグドスチールという佇まいを残しながら、より幅広いタイヤセッティングを楽しめるようになりました。
本日は、そんなBARCELONAを、BROTURES吉祥寺店がなぜ「2台目」としておすすめしたいのかについて。

すでに「アルミ」のピストに乗っている人にほど、このフレームが持つ意味はより分かりやすいはずです。
速く走ること、鋭く加速すること、思い通りに車体を動かせるようになること。
アルミのピストに乗り続けていると、「走る」という愉しさが、少しずつ自分の中で細分化されていきます。この乗り味を、もっと突き詰めたいのか。
それとも、今までとは違う走り方を知りたいのか。
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アルミを極めるか、違う乗り味を知るか
アルミ特有の反応性やダイレクトな加速感が好きなら、その方向をさらに突き詰める選択肢があります。
DOSNOVENTAで言えば、LOS ANGELESやDETROIT。
踏み込んだ入力に対して素早く反応し、ストリートを軽快に駆け抜ける。アルミならではの走りをより高い次元で楽しみたい方には、こっちの方がおすすめです。
一方で、今とは違う乗り味を知り、ピストの愉しみ方そのものを広げたい...
そのもう一つの答えが、BARCELONAです。
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2台目はクロモリ。もう一つの乗り味へ
BARCELONAが持っているのは、アルミとは異なる価値です。
機動力だけではなく、美しさ。
タイムや速度だけではなく、乗り続けることで増していく愛着。
そして、フレームそのものが持つ佇まい。
アルミが「今日、どれだけ速く走れたか」という愉しさを強く持つフレームだとすれば、BARCELONAは「この先、どんなふうに付き合っていくか」まで含めて楽しめるフレームです。
1台目でシングルスピードや固定ギアの愉しさを知ったからこそ、次はその楽しみ方そのものを広げていく。
BARCELONAを2台目におすすめしたい理由は、ここにあります。
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クラシックな姿からは想像できない、BARCELONAの乗り味
では、BARCELONAの「もう一つの乗り味」とは、具体的にどんなものなのか。
このフレームの面白さは、見た目と実際の挙動の「差」にあります。
細身の1インチチューブをラグで繋いだスチールフレーム。その伝統的な構造とは対照的に、設計思想はとても現代的です。
リア三角は非常にコンパクトに設計されており、踏み込んだときの反応が速く、車体も軽快に振りやすい。そこにCOLUMBUS SPIRITスチールのしなやかさが加わることで、ライダーが次のラインを判断するのに必要な絶妙な「間」が生まれます。
高めに設定されたBBとクイックなフロント周りは、わずかな荷重移動にも車体が素直に反応し、倒す、起こす、ラインを変えるといった操作への追従性が高い。
「乗る」よりも、「操る」という感覚。
これが、BARCELONAの乗り味を最も端的に表していると思います。
ただし、クイックだからといって、常に緊張を強いられるようなフレームではありません。
前三角は極端にレーシーになりすぎないバランスで、自然な前傾姿勢を取りやすい。スチール由来のしなやかな踏み心地も残されているため、テクニカルに遊ぶことも、リラックスして街を流すこともできます。
伝統を守るだけではなく、伝統を使って「走り」をデザインしている。
古典的なラグドスチールでありながら、積極的に操って楽しめる。この二面性こそ、BARCELONAの面白さです。
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今回納車した、オーナーのBARCELONAを参考にしてみましょう
ご紹介するのは、先日吉祥寺店で納車したばかりの1台。
実はこのオーナー様も、すでにアルミのハイエンドモデル、LEADER 735TRに乗っています。
シングルスピードの速さや操る愉しさを十分に知ったうえで、これから長く付き合う一生の相棒として2台目に選ばれたのがBARCELONAでした。
今回のテーマをそのまま形にしたような1台です。
ここからは、そのアッセンブルを見ていきましょう。

コックピットにはSIM WORKS by NITTOのFUN 3 BARを採用。
ライズとバックスウィープを組み合わせた複雑な3D形状を、左右対称に仕上げる精度はさすがNITTOです。バーの端を握ればゆったりと、中央のフラット部分を握れば少し攻めた走りへ。
1本で2つの表情を切り替えられる、絶妙な設計のハンドルです。
FIZIK TEMPO ARGO R5
ショートノーズと坐骨サポートでライダーを安定したポジションへ導き、繊細な軟部組織への圧力を大幅に軽減します。
ロングライドでも快適性を保てる1本。

3スポークという普遍的なスタイルを、東レT700カーボンで850gという軽さと高剛性で再構築したハイパフォーマンスホイール。
CEMA製セラミックベアリングにより、漕ぎ出しから巡航まで滑らかに伸びていく回転性能が魅力です。
25C〜38Cまでのワイドタイヤに対応しており、今回前後に組み合わせている32Cタイヤとの相性も抜群。


H PLUS SON AT-25とPHILWOOD HIGH FLANGE TRACK HUBを組み合わせた手組みホイール。
ほどよいボリューム感のセミエアロリムに、圧倒的な耐用年数を誇るPHILWOODハブを組み合わせた、まさに万能の組み合わせです。
オリンピックや世界選手権のメダリストも使用してきた、国産最高峰のトラッククランク。硬いアームが踏んだ力を余すことなくBBへ伝えつつ、テーパーBBのしなりが反発となって「粘りのある走り」を生み出します。
そしてフロントタイヤにはCONTINENTAL GP5000。高圧ではキビキビとした加速感、低圧ではしなやかな転がりへと表情を変える、二度美味しい1本。
リアタイヤには耐パンク性能に優れたGATORSKINを組み合わせ、気持ちよくスキッドを決められる仕様にまとめています。
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1台目はアルミ、2台目はクロモリ。
速く駆け抜ける日もあれば、少し遠くまで走る日もある。気分や目的に合わせて1台を選ぶところから、その日のライドは始まります。
街を攻略する方法は、一つじゃない。
この2台があれば、いつもの街にもまだ知らない走り方が見えてくるし、これまで踏み入れたことのない場所へ向かう理由も、きっと増えていくはずです。
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再入荷は間もなく。
載せ替えやカスタムで、理想の1台を組み上げることもできます。用途やスタイルに合わせてご提案いたしますので、ぜひ店頭、またはBROTURES吉祥寺店公式LINEからお気軽にご相談ください。
BROTURES KICHIJOJI
Miya

