CONTINENTAL GATORSKIN for skiders.

かつてはVITTIRIA RANDONNEURが
ピストバイク乗りのスキッドを支えていた。
そこに突如として現れたのが
CONTINENTAL GATOR SKN ¥4,095
コンチネンタルと言えば、ヨーロッパ産自動車の30%以上の
新車の納入シェアを誇るNo1タイヤメーカー。
自転車部門ではも、技術力・開発力ともに秀でており、
にツール・ド・フランスやジロ・デ・イタリアの表彰台もかっさらう。
今も尚ドイツで、ハンドメイドされる、超一流ブランドだ。
そんなコンチネンタルが、強度に対し、
飛び抜けているタイヤが ”ゲータースキン”

3層から設計されている対パンクタイヤ。
注目すべき点はオレンジ色の繊維。
ポリアミド繊維を網状に編んだテキスタイルを組み込んだ
特殊なケーシングを外側に装備。
独自の製法により、これを持たない同じタイヤとの比較では、重量増をわずか10gに
軽減する事が出来る。
インナーに使用している、ポリ・ブレーカーという独自繊維は
柔軟性に富み、温度変化による硬度変化が少ないポリウレタン素材を使用した耐パンクシート。
長年に渡って4輪車用タイヤで愛されているコンチパフォーマンス。
皆様はタイヤ必ず表記されている”TPI”という数値をご存知だろうか。
1インチ四方あたりに使われている繊維数のこと。
この数値が高いケーシングは繊維1本1本が細く、相対的にしなやかなケーシングとなる。
今までスキッドタイヤとして親しまれてきたビットリアのランドナーが30TPIにも関わらず
180TPIなので、脅威のしなやかさを体現できる、レースタイヤです。
また23cをセレクトしているので、タイヤが減っても接地面を最小限に食い止められるので
ピスト乗りが存分にスキッドをかましても、
ハイスピード維持できるタイヤとなっております。

近年では、アメリカやヨーロッパからのFIXED RIDERからも
絶大な支持を受けるゲータースキン。
日本への輸出規制が入っているのではないかと思ってしまう程の
手に入りにくくなっている、稀少なタイヤですが、今回大量に入荷しました。
昨年春に円高の影響で¥5,775→¥4,095に価格が変更されたが、
ドル高が進み、近日中にまた価格が余儀なく再度高騰されるでしょう。
リアタイヤはゲータースキン以外考えられないという、
スキッダーズのスペシャルユーザー様の気持ちは一番よく分かります。
だからこそ、本年度分はストックしておいても良いのではないでしょうか。
今回限りは、買い溜めも、お許しさせて頂きます。
存分にピストバイクの醍醐味”スキッド”を楽しんで下さい。
いつ買うの?
今でしょ。
ありきたりの流行言葉は使いたくはなかったですが、
遂に発してしまいました。。。
CONTINENTAL GATOR SKN ¥4,095


