THE CURE COLLECTION!
こうも天気がいいと思わず散歩したくなりますね。
できれば店先にPC出して外で仕事したいくらいです。
そんな感じでうっかり運動したくなるこの頃。
店頭でお話を伺っていても自転車に乗り出そうかな、とお考えの方はやはり増加傾向にあります。
なので今日は初心者の方でも乗り出しやすいエントリーバイクのススメです。
LEADER BIKESから新たにドロップされるCUREとCRETIN。
今回はCUREにスポットを当ててご紹介します。
そもそもこのCUREの生い立ちは、、
一年より少し前のこと、LEADER BIKEの創設者であり、C.E.O.のサルバドール・ロンブロッソ氏が膵臓癌に侵された。
精密検査後、サン・ディエゴのUCSDの癌研究施設で入院、治療が開始された。
世界的に膵臓癌研究で著名なUCSDのアンドリュー・ローウィー医師の元、サルバドール氏の癌は治癒に向かった。
今日、サルバドール氏の癌は完全に治癒され、そして彼は癌を治癒してくれたアンドリュー・ローウィー医師に捧げるため、「THE CURE」というモデルを創った。
きれいなライン、前下がりのパシューとジオメトリー設計によって創られた「THE CURE」は、アメリカだけでなく、日本やヨローッパ等、世界的に、このフレーム、完成車の全ての売上の一部をアンドリュー・ローウィー医師の新たな癌研究、治療薬開発の資金に寄付される。
癌に侵され、死の淵を彷徨い、それでも現代医療技術に救われたリーダーバイクC.E.O.の「同じように癌で苦しむ人が、この先一人でも助かってほしい」という切なる思いを含んだこの「THE CURE」 2014年秋、日本でも発売開始です。
「全ての癌患者の治癒を願って」 – Salvador LombrossoCRETINに関してはここでは詳しく言及しませんが、どちらも自転車で地域の、世の中の人々に少しでも役立ちたい、というLEADER BIKEの思念を具現化したもの。 そしてCUREはLEADER BIKESのハイエンドモデル、KAGEROのジオメトリーを継承しており、様々なポジションに対応出来るフレーム設計になっています。 なのでピスト初心者の方も違和感なく乗ってもらえる、そんなモデルです。 しかし初めてピストに乗るのでどんな風に選んでいいのかわからない。 と言うのが本音でしょう。 いろいろオススメはできますが、お客様個人個人の好みにドンピシャで合わせるのはなかなか難しいです。 なので正直、ルックスで選んじゃったらいいと思います。 まずは自分がカッコいいと思う自転車に乗る、というのが一番最初のピストの楽しみ方です。 完成車と言えどワンポイントカスタムしてあげるだけで印象も愛着も違いますし。 てなわけで、皆さんの自転車の選びの参考になればいいなって思い、CUREのカスタムサンプルを一挙に公開! ハンドルだけでもカスタムすると雰囲気出ますね。 少し余裕のある方はカーボンホイールとか入れちゃったり。 カラーホイールでアクセントをつけても個性的です。 こんな上級者カスタムも組みたいですね。 お気に召すカスタムはございましたでしょうか。 もしこの中になくてもこんな感じのカスタムどう? みたいに聞いてもらえればお見積もりやイメージをお出しさせていただきます。 気兼ねなくどうぞ。 トシ BROTURES KICHIJOJI 0422-27-6155 kichijoji@brotures.com
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