セルフメンテナンス!
ピストバイクの1つ魅力といえば、シンプルさ。
その見た目にヤラレる人。
シンプルなパーツ構成が故にメンテナンスフリーなところ。
セルフカスタムが手軽なところ。
etc.
各々がピストに乗る理由は様々でしょう。
今日はその中でもメンテナンスに関したお話です。
冒頭と重複しますが、ピストバイクは非常にシンプル、原始的な構造をしています。
そのために、メンテナンスが他種のバイクと比べて必要ないのです。
競輪フレームや、トラックバイクをメッセンジャーが乗り始めた理由もココにあります。
とは言え、もちろんメンテナンス”しなくていい”わけではありません。
タイヤの空気圧、ドライブラインのリフレッシュ、汚れを拭き取ってあげるだけでも愛着がさらに湧く事でしょう。
でも何をすればいいのかわからない、という方も少なくないのではないでしょうか。
そんな方は店頭に愛車をお持ちいただければ隅々までチェックします!
ただこのメンテナンス、自分で出来るに越したことはありません。
自分で自転車を触る事でしか得られない事は非常に多く、そして貴重です。
今回は汚れを落とすようなメンテナンスにあると便利なケミカル達をご紹介!
なんかゴチャっとありますが、これだけあれば結構な長期間使い続けられるでしょう。
では一例として順を追ってご紹介します。
まずは自転車に付着した泥などの汚れをコレでゴソッと落とします。
Muc-Off NanoTech Bike Cleaner 1ℓ ¥1,680(+tax)
ありとあらゆる素材に使用でき、なおかつ無毒性、完全分解性なのです。こんな見た目なのに。
髪の毛の80万分の1のナノ粒子が表面上の目に見えない細かな凹凸にも浸透、汚れを吸着して分子レベルまで分解してくれます。
さらに表面に滑らかな保護皮膜を形成することで、次回走行時、表面に汚れを付きにくくするのです。
これで汚れを落としたなら仕上げもmuc-off。
muc-off ミラクルシャイニングワックス ¥3,000(+tax)
"超究極WAX。上品質なカルバナを使用しており、それをMuc-Off研究所が他多数の材料と配合。
その結果、素晴らしい光沢と撥水性が実現されました。フッ素ポリマーを使用しております。
効果は超絶大。洗車研究所が生み出した究極のWAX。これ以上の市販WAXは見たことがありま
せん。ゴム製品を傷めることもございません。安全にご使用いただけます。 " 上記がメーカーの説明なのですが、なんかよくわかんないけど滅茶苦茶オススメしたいことは伝わります。 パーツでもフレームでも光沢を出したいのなら是非。 匂いが特徴的で、サンオイルのような甘い夏の香りが好きです。 これでフレーム、パーツはピカピカです。 お次はドライブラインに取りかかりましょう。 皆さんただチェーンにオイルをたらしていませんか? それだとオイルがゴミを拾い続けて、こびり付いて抵抗が生まれて結果的にチェーンの寿命も削ってしまいます。 そこでこれ! muc-off BIO DRIVETRAIN CLEANER ¥2,680(+tax) こちらも100%分解性のクリーナーです。 スプレーノズルで直接吹きかけても良し、クリーニング器具に入れても良し。 どうしても手の届かない極小の隙間にすら浸透、チェーンにこびり付いた汚れを徹底的に分解してくれます。 試しにパーツクリーナーで自分で清掃してから、これを使ってみてください。 こんなに出てくるの!?ってくらい汚れが出てきますから。 ドライブラインをキレイキレイしたらここでオイルの登場です。 ORONTAS LUBRICANT TYPE A ¥1,470(+tax) カナダのトロントからドロップされる自然派ケミカル。 同じくカナダに拠点を置くCEDRVELO社のバイクにもORONTASのケミカルは使用されています。 詳しくは以前のブログをご覧下さい。 これまでの行程で恐らくあなたの手は泥、油にまみれていることでしょう。 この汚れがなかなか頑固で手強いんです。 muc-off dartywork wipes ¥3,395(+tax) 石鹸でもなかなか落ちない手の汚れもこれならゴッソリ落ちます。 ウェットティッシュよりさらに肉厚で、手だけでなくパーツや工具だって余裕です。 今回も数多くのケミカルをmuc-offからご紹介しました。 パッケージとか「THEアメリカ」な感じでふざけてるようなのですが、ツールドフランスなどにも使用されています。 匂いも特徴的で独特の甘い香りはクセになり、メンテナンスの楽しみが増える事でしょう。 日常的に乗る自転車だからこそ、こまめなメンテナンスはコンディションを保ち続けるには必要です。 毎日とは言いません。 ふと、汚れてきたなあ。と気づいたら愛車をリフレッシュしてあげてください。 それが自らのリフレッシュにも繋がるのですから。 詳しい使い方もお気軽におたずねくださいね。 トシ BROTURES KICHIJOJI 0422-27-6155 kichijoji@brotures.com (GWS)
その結果、素晴らしい光沢と撥水性が実現されました。フッ素ポリマーを使用しております。
効果は超絶大。洗車研究所が生み出した究極のWAX。これ以上の市販WAXは見たことがありま
せん。ゴム製品を傷めることもございません。安全にご使用いただけます。 " 上記がメーカーの説明なのですが、なんかよくわかんないけど滅茶苦茶オススメしたいことは伝わります。 パーツでもフレームでも光沢を出したいのなら是非。 匂いが特徴的で、サンオイルのような甘い夏の香りが好きです。 これでフレーム、パーツはピカピカです。 お次はドライブラインに取りかかりましょう。 皆さんただチェーンにオイルをたらしていませんか? それだとオイルがゴミを拾い続けて、こびり付いて抵抗が生まれて結果的にチェーンの寿命も削ってしまいます。 そこでこれ! muc-off BIO DRIVETRAIN CLEANER ¥2,680(+tax) こちらも100%分解性のクリーナーです。 スプレーノズルで直接吹きかけても良し、クリーニング器具に入れても良し。 どうしても手の届かない極小の隙間にすら浸透、チェーンにこびり付いた汚れを徹底的に分解してくれます。 試しにパーツクリーナーで自分で清掃してから、これを使ってみてください。 こんなに出てくるの!?ってくらい汚れが出てきますから。 ドライブラインをキレイキレイしたらここでオイルの登場です。 ORONTAS LUBRICANT TYPE A ¥1,470(+tax) カナダのトロントからドロップされる自然派ケミカル。 同じくカナダに拠点を置くCEDRVELO社のバイクにもORONTASのケミカルは使用されています。 詳しくは以前のブログをご覧下さい。 これまでの行程で恐らくあなたの手は泥、油にまみれていることでしょう。 この汚れがなかなか頑固で手強いんです。 muc-off dartywork wipes ¥3,395(+tax) 石鹸でもなかなか落ちない手の汚れもこれならゴッソリ落ちます。 ウェットティッシュよりさらに肉厚で、手だけでなくパーツや工具だって余裕です。 今回も数多くのケミカルをmuc-offからご紹介しました。 パッケージとか「THEアメリカ」な感じでふざけてるようなのですが、ツールドフランスなどにも使用されています。 匂いも特徴的で独特の甘い香りはクセになり、メンテナンスの楽しみが増える事でしょう。 日常的に乗る自転車だからこそ、こまめなメンテナンスはコンディションを保ち続けるには必要です。 毎日とは言いません。 ふと、汚れてきたなあ。と気づいたら愛車をリフレッシュしてあげてください。 それが自らのリフレッシュにも繋がるのですから。 詳しい使い方もお気軽におたずねくださいね。 トシ BROTURES KICHIJOJI 0422-27-6155 kichijoji@brotures.com (GWS)
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