LONG RIDE BICYCLE TOOL
昨日の様な晴れて暖かい日は誰しもが遠くに行きたいと思うはずです!
しかし出先でパンクや、タイヤが裂けてしまう等のトラブルは付きもの。
そこで本日は、これさえあれば大体のトラブルは自分自身で何とか出来るツールをご紹介。
まず、必ずと言っても良いほど誰もが経験する
”パンク”
そのままでは当然、自転車が走らないので修理が必要に。
パンクの原因がリム打ちなのか、タイヤがすり減ってしまっているのか、又はガラスの破片が刺さっているのか?
リム打ちだけであればチューブ交換。
すり減り、突き刺し等の場合タイヤの交換が必要になります。
こんなトラブルのためには、スペアのタイヤまであると安心です。
※ここまでの作業で必要になる工具と部品
LIFU BOX レンチ
BIRZMAN タイヤレバー
TOPEAK ロードモーフ"G"(携行空気入れ)
仏式チューブ(写真はTIOGA)
CONTINENTAL GATORSKIN(タイヤ交換の場合)
次に六角穴のボルトを回す工具 ”アーレンキー” といいますが、
サドルの角度、位置、上げ下げ、クランクのボルト、ハンドルの向き、角度、ブレーキの調整等
自転車をいじる上で、幅広い用途があります。
自分自身でセッティング等が出来れば楽しみ方がかなり広がりますね。
ロングライドやグループライドに出かける時は持っていた方が良いでしょう!
最後に”輪行バッグ”
特に便利なアイテムで、自転車と一緒に電車に乗れてしまいます。
自宅から走っていくのが困難なところまで行くのも良いですし、
自分の限界を目指して走り抜いて、そこから電車で戻ってくる事もできます。
SHOPでの修理が必要なぐらいのビッグトラブルの際の最終手段としても、電車で帰る作戦が使えます!
どんなときも、備えあれば憂いなしといいますが、
全部まとめてもでもバックパック半分もいかないので
ロングライドやグループライドの際は装備しておくのもスマートなバイクライフだと思います。
ツールセット
使い方、作業工程等も教えていますので店頭にお越しの際は気軽に質問して下さい!
KIYO