メッセンジャースタイルで西海岸の風を感じる!
ピストバイクといえば、メッセンジャー。
憧憬されるのはニューヨークを疾走するあの映画の主人公や、サンフランシスコの激坂をスキッドで降るクレイジーなクルー。
メッセンジャーというスタイルが日本でも確立され、生業としていない人々もそのスタイルを日常に取り入れる光景を目にすることも多くなりました。
理にかなった利便性。地域を選ばない適応性。その理由は様々ですが、大まかに言ってしまえば、どんなライフスタイルにもフィットしやすいということだと思います。
そんなブームを経て、今や日本でもたくさんのメッセンジャーバッグを扱うショップが増えました。
選べる贅沢とは言うものの、迷っちゃいますよね。
そこでBROTURES YOKOHAMAではこんなセットアップをオススメします。
SE BIKES LAGER ¥58,000(+tax)
HOLD FAST ペダルストラップ ¥7,500(+tax)
A Messenger Bag Prima ¥12,000(+tax)
LAGERはストリートでお馴染みのBMXブランド、SE BIKESのピストバイクモデル。
手が出しやすい価格設定と優れたデザインでファーストバイクとしては非常に魅力的な1台でしょう。
ピストの必需品のペダルストラップはデザインのレッドに合わせてHOLD FASTをチョイス。
そして、こんな1台に乗るのならこんなバッグを背負ってみてはいかがでしょうか。
"A"は横浜を拠点に活動するメッセンジャー会社、Courio Cityが手がけるバイシクルブランド。
そう。「ホンモノ」のメッセンジャーが造っているバッグなんです。
現役メッセンジャーのアイデアを元に、一般ユーザー向けに使いやすさにこだわったメッセンジャーバッグ。
シンプルな造りはどんなファッションにも合わせやすく、同時にバッグを酷使するメッセンジャーも納得の仕上がりとなっています。
ピストバイクカルチャーには欠かせない存在であるメッセンジャーの彼らが太鼓判を押すバッグ。調子悪い訳ありませんね。
自転車一つあると何が変わるのでしょう。
今日は自転車乗れるかな。と天気予報を確認。
どんな服着て行こう。
あれ?こんな道あったっけ?
何このお店、すげー良さそう。
うわ、めっちゃ可愛い子いるじゃん。
あ、この道ここに繋がってるんだ。
日が落ちて涼しくなったら皆で走ろーよ。
じゃあ友達も呼んでいい?
これまでの日常では触れることのなかった情報に接して、新たな発見や出会いがあって。
たかが自転車一つで生活の幅ってかなり広がるんです。
ピストにまたがって、メッセンジャーバッグを背負って、それだけでメッセンジャー気取っちゃたり。
なんでもないところでスキッドかまして、信号待ちはスタンディング、前を走る原付を追い抜いて。
いつだってどこだって、ピストがあれば、ほらそこはもうサンフランシスコ。
渋滞する車の群れをすり抜ければ感じるニューヨーク。
それらは距離は離れていれど、思ったより近くにあるのかもしれません。
そしてその1歩はここ、BROTURES YOKOHAMAから。
少しだけ思い切っちゃえば案外スッと馴染んじゃうもんですよ。
toshi
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